まだ株価は上がる
アメリカやドイツなどの先進国の株価は最高値圏にあり、まだ日本株は出遅れている。
バブル時の最高値が38000円なので25000円以上になってもおかしくない。
実態経済がどうであろうと年金、日銀の資金やヘッジファンドの投機で株価が上昇
していく。
為替について
アメリカの量的緩和終了で日米の金利差が明確になれば、1ドル125円から130円まで円安
になる。
中には1ドル100円から105円が妥当と予想している人もいる。
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5月から6月で株価が下がる
メリルリンチが出したあるレポートの中に逆張りトレードでなにを売るかの中に
日本株が入っていたようです。
4月は買われて、ヘッジファンド勢が決算を迎える5月から6月に利益確定で売られ
る可能性がある。
空売りのターゲット
まず、期待感が先行し買われすぎている銘柄
武田薬品工業、アステラス製薬、大成建設、カゴメ、コナミ。
買われすぎ銘柄
ヤマダ電機、JVCケンウッド。
負け組銘柄
イオン、シャープ、日本板硝子、グリー、ディーエヌエー
業界期待に疑問銘柄
日本製紙、ニコン
配当増額、自社株買い銘柄
丸紅、カシオ計算機
などの銘柄が上がっているようです。
これからの日本株はどうなるんでしょうね？
確かに6月くらいからはアメリカの利上げなどもあるし下がりそうですが、
逆に想定内で上ったりしたりもするんでしょうか・・。
中には日経平均株価はバブル時を超えると予想している人もいて、いろんな意見
があるので株式投資っておもしろいですね。
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