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パキパキです。 【投資歴】 ライブドア事件前にデイトレや短期売買をし50万ほどの資金をすぐに70万ほどで維持。直後、事件発生でナンピンしたりし再起を図るが含み損を100万以上抱える。すっかり戦意消失し10年以上塩漬けのみで投資から離れる。 最近、また株に意欲が出てきたので、短期売買を繰り返す。 配当生活や優待にも興味が出てこれからまた投資を楽しんで行こうと動き出す。



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2020年05月24日

攻防織り交ぜ戦略について自分にとっての黄金比とは


ついに赤紙がきました。水曜から出勤です。
昨日から少人数で業務再開してるとのこと。


忙しくなる前に決めねばならんことがあります。

いやずーーーっと考え検証しているのですけどね。


・RDSB損切りで戻ってきた資金の振り分け先と比率
・WBK損切りタイミング
・今後の毎月の給与からの資金を振り分ける先と比率



まず。RDSBの損切りを非常に反省しています。WBKもそうですがエネルギーと銀行は好かないのに利回りを重視して投資したこと。

また、今回、連続増配○年という実績はあくまで期待値でしかないということが分かりました。

そうです、増配なんて約束されたものではないのです。そういう傾向が強いよってことなのですね。




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三元





今後ですが、個別株は今気に入っているのがABBVとBTIだけ。
気になるものはいろいろあっても注ぎたいのはこれだけ。
なのでETFも積極的に活用します。


配当金生活をしたいからと言って、必ず配当金で資産を増やしていかなくても良いのかなと。


ただ自分は給与が低いのと持病があって悪化した場合、最悪無職もなくはないかもしれませんので配当による入金力は確保したいと考えてます。


そこで攻防織り交ぜ戦略を考えています。



購入ETFと個別株の候補は

【攻】VGT、VHT、VYM
【守】HDV、SPYD、ABBV、BTI、(MO)



・【攻】利回りが低いので配当を受け取りつつ株価上昇も狙い、【守】銘柄の株価下落を補うための補助部隊。

・【守】利回りが高いので株価下落を許容するが配当重視、今後も株を買い続けるためのエンジンで給与収入以外の入金力の柱とする。

全体で見ると損失を抑えつつ配当と増配に主眼を置いた戦略。





購入候補は決まったのですが、今度は購入比率を決めかねています。
5年株価上昇率(下落率)、配当利回り、増配率などデータを集めましたが、データがないのもあって。


ものすごく保守的に見積もって


【攻】税引後利回り0.7%-2.1%、増配率5-15%、5年株価上昇率平均73.95%でしたが50%で想定。
【守】税引後利回り2.8%-5%、増配率2-4%、5年株価上昇率平均データなし。-40%で想定。


黄金比はまだ細かく導き出せませんが、【攻】34%【守】66%ぐらいで購入していけば10年後まあまあの利回りで損失を抑えつつ回せているんではないかな?と想像してます。



つまり、税引後利回り2.1%-4%、増配率3%-7.6%、全体として株価上昇率-30%からトントンが目標です。
このペースでいけば10年後に税引後利回り5.1%になる可能性があります。

株価上昇率の目標がマイナスっていうのが辛いところですが。笑
いいんです。それ以上は勘弁してくれーという目標です。



利点はETF比率が高いことによって個別株の決算やら財務やらの事情に振り回されにくくある程度のラインが期待できるところです。


そしてなぜVTI一択にしないのかということも考えたのですが、個別株での増配による利回りの上昇も楽しみたい気持ちもあるからです。



さーどうなんでしょうか。笑




posted by pakipaki at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株
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