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2019年01月10日

疲労度から水を選ぶ




疲労」といっても人によっては症状は様々

毎日の仕事に疲れを感じている方 → 72%

仕事なので疲れることは仕方のないことですが、できれば何かでリフレッシュしたいもの

人によっては「 読書」「 お風呂」「 散歩」などでリフレッシュされている方も多いと思いますが「水」の飲み方ひとつで意外とリフレッシュできるものなんです。

疲労回復によい方法として即効性が高く体に良いものの中に「 炭酸水」があります


疲労=乳酸


体を動かすことで筋肉の中で発生する乳酸により疲労を感じます

炭酸水の重炭酸イオンには、この乳酸を中和する作用がある。

炭酸水を飲むことでサッと疲れが消えるような感覚は体内で乳酸が中和されているからです。

ただ炭酸水の多くは弱酸性で毎日、継続飲むと体が酸性に傾き代謝が弱まり疲労感が増していきます。

炭酸水で「疲労回復」を目的として飲むなら「 疲れたな〜」って感じたときだけサッと飲んでパッと疲れを取る、というような飲み方が効果的です。





慢性疲労時の水の選び方

普通、疲れは一晩寝れば次の日にはスッキリしているものなのですが、ちゃんと睡眠をとっても翌日に体がダルく重たく感じ倦怠感が続くことを「 慢性疲労」と呼びます。

慢性疲労時は体内に乳酸が溜まり酸性の体質に傾いています。

この乳酸が溜まった状態が続くと・・・

・肩こり
・頭痛
・パニック障害

などの症状・障害を引き起こす原因ともなります。

慢性疲労の改善には酸性に傾いてしまった体内環境を「アルカリ性」に戻す必要があります。

そのため アルカリイオン水 を飲んで中和させるのが効果的

体内を弱アルカリ性にすることで新陳代謝が高まり疲労感が軽減されます。


つまり疲れを即効的に取りたいときは炭酸水、普段は長期的にアルカリイオン水を飲むことが疲れを溜め込まない体づくりには大切です。




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