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2020年10月24日

天皇 水の研究 簡単にわかりやすく




令和の天皇陛下は水問題に取り組んでいることで有名


水上交通をテーマに水の研究をされてて、活動の幅も広げています。


開発途上国では水道などのインフラがないところが多く、毎日の生活に欠かせない水くみが家事労働の負担と子供が学校にいけない現実を憂いている。


その他、国内外において施設の視察や研究を重ね平成19年の国連の


「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁に就任しています。


「国際社会が一体となって取り組んでいかなければいけない」問題として位置づけしています。


平成23年に起きた東日本大震災を念頭に日本の水災害の教訓を国際社会に発信している。


国連での講演では過去の災害から学び、未来への備えの重要性を訴えています。


・水上交通
・社会的弱者
・地球環境
・災害

など水問題への視野を広げています。


2017年の記者会見では


「国民の幸せや世界各地の人々の生活向上を願っていくうえでの、ひとつの軸として水問題の取り組みを大切にしていければと思っています」と話されています。


2018年3月にブラジルで行われた 「世界水フォーラム」でも世界に結束を呼び掛けています。








2020年10月09日

水の安全保障戦略機構とは

水の安全保障戦略機構 チーム水・日本

いったい水の安全の何をやっている団体なのでしょうね




ホームページでは

国内外の水問題解決による、持続可能な未来の実現

水の安全保障の確立

地球の水危機は人間の安全保障に直結、した問題として提起されている。


チーム水・日本の骨格

日本政府 内閣総理大臣 → 水問題に関する関係省庁連絡会

水の安全保障戦略機構 → 超党派の国会議員、産・学・有識者による執行審議会、専門委員会

各行動チーム → 水に関わる特定課題に取り組む日本の行動主体

こような構成がチーム水の構成図になっている。


水の安全保障

・ 世界の水危機
・ 日本の水危機
・ 日本の責務
・ 日本の水の叡智と技術
・ 水の安全保障への貢献
・ 日本と国際社会の水の安全保障に向けて

など水の安全を世界規模で考えていく構想のようです。

また、その他にも

・ 水・食料・エネルギーの問題解決
・ 上下水道の維持更新
・ 援助・ビジネスを通じた国際貢献

など、現地活動、人材派遣、国際機関、被援助国、NGO等との連携も目指している。

日本人に限らず安全な水は国際的に最重要課題ということなのでしょう

2018年以降の活動内容が載っていないのは些か疑問ですが、もっと規模を拡大し安全な活動して欲しいものです。










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