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6月29日(日) 阪神11R 宝塚記念 (GI) 芝2200m





6月29日(日) 阪神11R 宝塚記念 (GI) 芝2200m





※2012年〜

▼種牡馬成績

ディープインパクト
[5-6-2-24]
キングカメハメハ
[4-2-5-20]
ステイゴールド
[3-0-2-8]
ハーツクライ
[2-3-2-20]
ジャングルポケット
[1-0-0-12]
マーベラスサンデー
[0-0-0-7]
スズカマンボ
[0-0-0-3]

※出走該当馬のみ抽出

⇒ディープインパクト・ステイゴールドが好成績。
今ブームのハーツクライはイマイチの成績。




騎手成績

武豊 [5-3-0-4]
川田 [2-3-2-11]
福永 [2-0-2-9]
池添  [2-0-1-6]
浜中 [1-4-4-16]
岩田 [1-3-3-12]
内田博 [1-0-0-1]
武幸 [0-0-0-4]
北村宏 [0-0-0-2]
横山典 [0-0-0-1]
田辺 [0-0-0-1]
戸崎圭 [0-0-0-0]

※騎乗者のみ抽出

⇒武豊騎手が抜群の好成績。
川田・福永・岩田騎手は複勝率高く注目。




注目馬


6番ジェンティルドンナ


3番ヴィルシーナ







阪神の馬場状態






先週、芝1600m戦が4度行われたが、最速が1分34秒4。
日曜メインの米子Sですら、1分34秒8で上がり3F最速が34秒8。
開催3週目にして、やや馬場が荒れてきた感があります。

また、週末は降雨予報があり、当日も不安定な天気。
パンパンの良馬場は望み薄。
昨年に近い、時計のかかる馬場になる可能性が高い。

・予想走破タイム
⇒2分12秒台

[注目馬]

11番ゴールドシップ
1番ホッコーブレーヴ





2014年 6月22日(日) 函館11R 函館スプリングS レース傾向 過去データ




2014年 6月22日(日) 函館11R 函館スプリングS





人気別成績



1番人気 [3-3-0-4]
2番人気 [4-0-1-5]
3番人気 [1-1-2-6]
4番人気 [0-0-2-8]
5番人気 [0-2-2-6]
6番人気 [1-2-0-7]
7番人気〜[1-2-3-80]

⇒上位人気が優勢


前走クラス別成績

1000万下 [0-1-0-1]
1600万下 [1-0-1-12]
OP特別  [2-3-3-45]
G3   [2-4-2-27]
G2 [2-0-1-10]
G1 [3-2-3-17]

⇒前走重賞組中心


前走順位別成績

1着  [3-3-1-11]
2着  [1-1-2-12]
3着  [3-1-0-5]
4着  [0-1-0-8]
5着  [1-0-2-8]
6着〜 [2-4-5-71]

⇒前走3着以内が好成績


傾向からの注目は


12番セイコーライコウ


11番レオンビスティー


6番フォーエバーマーク





調教特注馬


◎レオンビスティー


一週前追い切り

栗東・坂路 50.7-37.0-24.5-12.4

栗東坂路で一杯に追われて50秒7の好時計を記録、状態は上向いている。


最終追い切り

函館・W 65.2-51.4-39.1-13.3

輸送も無事クリアし、最終追い切りでも切れのある動きで、今回一変が見込める。


○ハノハノ



▲フォーエバーマーク





注目馬


クリスマス


斤量50kg。


この軽斤量がとにかく魅力。


重賞を勝った函館・久々のスプリント戦で、本領発揮する可能性大。



スマートオリオン


力の要る馬場得意で、函館は2戦2勝。


先行できる脚質、56kgで出走できるのも魅力。


ストレイトガール


高松宮記念・ヴィクトリアマイル3着。


函館芝1200m[5-2-0-1]の実力は確かだが、直線短く差し届くか不安。







6月22日(日) 東京11R ユニコーンステークス  レース傾向 過去データ






人気別成績


1番人気 [6-2-0-2]
2番人気 [0-5-2-3]
3番人気 [2-1-1-6]
4番人気 [1-1-1-7]
5番人気 [1-0-1-8]
6番人気 [0-0-2-8]
7番人気〜[0-1-4-93]

上位人気が優位


前走クラス別成績

500万下 [2-1-2-38]
1000万下 [0-0-0-2]
OP特別  [6-4-5-55]
G3   [0-1-0-1]
G2 [2-3-3-13]
G1 [0-1-1-18]


上がり馬にもチャンス十分



前走順位別成績

1着   [8-7-5-44]
2着   [2-1-3-8]
3着   [0-0-0-6]
4着   [0-1-1-8]
5着   [0-0-0-4]
6着以下 [0-1-2-57]

前走連対馬が好成績


傾向からの注目は

4番バンズーム


6番ドリームカイザー


14番タガノエッヴィーバ










調教特注馬




東京11R ユニコーンステークス

◎ニシケンモノノフ

一週前追い切り
栗東・坂路 61.7-43.8-28.4-14.3
3日前に一杯で追い切っており、一週前は馬也で軽めの調整。


最終追い切り
栗東・坂路 51.2-37.4-24.4-12.3
最終追い切りでは、栗東坂路で好時計を記録し、仕上がりの良さが窺える。


○ルミニズム


▲メイショウイチオシ









注目馬




コーリンベリー


前走の端午Sでは勝ちに等しい内容でクビ差2着。
ダートでは[3-1-0-0]で、まだ底を見せていない。
逃げだけでなく、番手からでも競馬が出来る。
有利な外枠発走で、先行力を活かし粘り込みが可能。


アジアエクスプレス


昨年の朝日杯FSを制し、芝の重賞でも実績十分。
距離はマイル前後が適距離で、距離短縮は歓迎。
ダートでは2戦2勝も、久々のダートなので対抗止まり。

レッドアルヴィス


前走の1000万下で古馬初対戦で0秒4差の4着と健闘。
東京ダート1600mの持ち時計1分34秒5はメンバー最速。








2014年6月15日(日) 阪神11R マーメイドS レース傾向






2014年6月15日(日) 阪神11R マーメイドS (GIII) 芝2000m


レース傾向


人気別成績

1番人気 [2-0-1-7]
2番人気 [3-1-1-5]
3番人気 [1-2-0-7]
4番人気 [0-1-1-8]
5番人気 [0-1-2-7]
6番人気 [0-0-2-8]
7番人気〜[4-5-3-58]

⇒人気薄の激走に要注意


前走クラス別成績

500万下 [0-0-0-5]
1000万下 [2-1-0-11]
1600万下 [1-2-4-21]
OP特別  [3-2-1-11]
G3   [2-3-1-21]
G2 [2-0-1-8]
G1 [0-2-3-23]

⇒上がり馬にも勝機あり


前走順位別成績

1着  [2-2-2-17]
2着  [1-1-0-3]
3着  [1-1-0-5]
4着  [0-0-1-9]
5着  [1-1-1-6]
6着〜 [5-5-7-60]

⇒前走着外の巻き返しも可能





傾向からの注目は

11番アイスフォーリス


4番サトノジュピター


7番アイムヒアー







調教特注馬



◎フーラブライド


一週前追い切り

栗東・坂路 56.2-40.9-27.2-13.8

一週前追い切りでは、馬也で軽めの調整ながら、素軽い動きを披露。

最終追い切り

栗東・CW 66.8-52.9-39.3-12.0

最終追い切りでは一杯に追われて、終いも鋭く伸び、仕上がりの良さが窺える。



○アイスフォーリス



▲フロアクラフト




アイムヒアー


アイムヒアーは、軽ハンデ50kgの逃げ馬。


開幕したばかりで、前残り傾向の馬場なら粘れる可能性はある。


距離は長いが、小回りコースなのでギリギリ持つことを期待。



フロアクラフト



阪神コースは[0-1-1-0]で好相性。


キレる脚は無いが、先行して終いもシッカリ伸びる。


内枠・ハンデ51kgなら、狙う価値アリ。






2014年6月8日 (日)第64回 安田記念(GI) 調教







2014年6月8日 (日)第64回 安田記念(GI)



◎ ジャスタウェイ


昨年秋の天皇賞で最強牝馬ジェンティルドンナを4馬身千切る圧巻の勝ちっぷり。

休養を挟んで遠征壮行戦・中山記念を危なげなく勝つと、本番のドバイDFでは後続を6馬身置き去りにする大圧勝。

レコード更新のオマケつきで、世界最強中距離馬へと上り詰めた。距離は1800mがベスト、遠征帰りで調整が難しい部分もあるにせよ、ここは貫禄を見せつける舞台となるのではないか。

帰国検疫、放牧を経ての帰厩後は順調に追われており、徐々に気配を上げてきている。

1週前追い切りでは栗東坂路でオープン馬を相手に追走同入、4F52秒1-1F11秒9(一杯)と文句なしの動きを披露した。あとは流す程度の調整で大丈夫だろう。

主戦・福永騎手が騎乗停止となったが過去2回騎乗経験のある柴田善騎手が代打なら問題はなさそう。

世界一の走り


○ミッキーアイル


3歳の快速馬。

NHKマイルC勝ちの余勢をかってここに挑んでくる。

そこまで見せてきた4連勝のパフォーマンスからすると勝利したとは言え、前走NHKマイルCで2着タガノブルグにクビ差まで詰め寄られたのが案外な感。

初の左回りでモタれたあたりが要因だと考えられ、2度目ならば鞍上鞍下ともに慣れは見込めるし前進は可能だろう。

GI後だがデキ落ちはなく、栗東坂路で軽快に動いており高いレベルで好調は維持。

強豪揃ったとは言え、おのおの“生粋のマイラー”ではないのに対し、こちらは生まれてこのかたマイルしか走っていない。

斤量差を活かして古馬を一蹴してもいい。



▲カレンブラックヒル



昨年秋のマイルCSで18着最下位、前々走阪急杯での11着から立ち直り、前走ダービー卿CTで快勝。

こちらも素質馬が見事に復活となっている。

その前走はハンデ57.5キロを背負ってのもので、相手関係こそ楽だったものの内容ある一戦だったと言っていいだろう。ミッキーアイルとの兼ね合いがどうかだがこちらは何が何でもハナ、というタイプでもなくある程度の自在性は持ち合わせている。

攻め気配は絶好で、前走以上の状態なだけに上位進出の可能性は十分。



△ワールドエース


△クラレント


△トーセンラー





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