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レース傾向 阪神11R 大阪杯 (GII) 芝2000m

重賞レース傾向
◆--------------------------------------------------------------◆
4月5日(日) 阪神11R 大阪杯 (GII) 芝2000m



■人気別成績

1番人気  [5-2-1-2]
2番人気  [1-2-2-5]
3番人気  [0-0-2-8]
4・5番人気 [3-0-2-15]
6〜9番人気 [1-5-1-33]
10番人気〜 [0-1-2-55]

⇒1・2番人気は信頼度高い

■前走着順成績

1着 [0-3-2-11]
2着  [6-1-0-10]
3着   [1-1-1-8]
4・5着 [3-3-3-11]
6〜9着 [0-2-2-19]
10着〜 [0-0-2-27]

⇒前走5着以内馬が好成績

■前走クラス別成績

G1   [3-2-6-17
G2 [4-4-3-16]
G3 [1-3-0-30]
OP特別 [1-0-1-18]
条件戦 [0-1-0-4]

⇒G1・G2組の好走率高い

[傾向からの注目は…]

7番キズナ
12番スピルバーグ
9番ロゴタイプ

に注目。


調教特注馬
◆--------------------------------------------------------------◆
4月5日(日) 阪神11R 大阪杯 (GII) 芝2000m



◎キズナ

■最終追い切り(4/1 水)
栗東CW(良)
63.6-49.7-36.6-11.9(仕掛)

武豊騎手を背に、栗東CWで63秒6の一番時計をマーク。
ラスト1Fも11秒9を記録し、抜群の伸び脚。
骨折休養明けを一叩きした上積み十分で、連覇が期待出来る上々の仕上がり。

○カレンブラックヒル
▲ゼロス






最終追い 産経大阪杯(GII) ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)

4月5日(日)
阪神11R 15:35
第59回 産経大阪杯(GII)

4歳以上オープン
2,000m(芝)別定



【キズナ】
京都記念3着。武豊騎手を背に栗東ウッドで僚馬(古馬1000万下)と併せ馬。相手を4秒近く追いかけると、徐々に差を詰め直線半ばで強めに追われると、一杯に追われる僚馬を尻目に1馬身先着してみせた。終いは11秒8と破格の時計をマーク、中間にも好時計を連発しており、骨折明けの前走を使われ上積みは絶大で、万全の仕上がりだろう。


【スピルバーグ】
去年秋の天皇賞を制覇。美浦坂路で北村宏騎手を背にルルーシュ(古馬オープン)と併せ馬。相手を1馬身半追走し、ラスト1Fで並びかけると余力十分に併入した。“藤沢流”の馬なり調整で時計こそ平凡ではあるが、余力十分の走りを披露した。海外遠征が目標ではあるものの、ほぼ力を出せる仕上りだろう。


【ショウナンパンドラ】
昨年の秋華賞馬は、鞍上の浜中騎手が跨り栗東坂路で単走。中間すぎた辺りから鞍上の手綱が緩むと、終始馬なりのまま4F53秒8-1F12秒2の好時計でフィニッシュした。エリザベス女王杯以来(6着)の実戦となるが、乗り込みも十分で、休み明けから力を出せる状態に仕上がったと見ていい。


【カレンブラックヒル】
小倉大賞典を制した。今回初めてのコンビとなる松山騎手を背に栗東坂路で単走。一杯に追われると、鞍上のゲキに応え馬場の真ん中を力強く走りぬけ4F51秒7-1F12秒4をマークし状態の良さをアピールした。2週続けて松山騎手が跨っており、馬とのコンタクトも万全だ。








4月5日(日)
中山11R 15:45
第47回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)

4歳以上オープン
1,600m(芝・外)ハンデ



【クラリティシチー】
東風Sを快勝。美浦ウッドで単走追い。中2週での競馬ということもあり1週前は軽めの調整だったが、最終調整は直線強めに追われ、抜群の手応えで駆け抜けた。追えばいくらでも弾けそうな手応えは残しつつ、高いレベルで好調維持できている。4ヶ月ぶりの前走を使われ上積み十分だ。


【コスモソーンパーク】
小倉大賞典2着。丹内騎手を背に美浦ウッドで単走追い。終始馬なりの調整ではあったが、余力十分に馬場の真ん中を力強く駆け抜け、折り合いもピッタリだった。間隔は少しあいたが、さっそく力を出せる状態に仕上がったと見ていい。


【シャイニープリンス】
重賞初勝利を狙う。横山典騎手を背に美浦ウッドで障害オープン馬と併せ馬。2馬身半ほど追走し、鞍上が軽く促すと直線一気に加速し僚馬に2馬身先着と抜群の伸びを披露した。叩き3戦目、前走時よりさらに大きく調子を上げて本番を迎えそう。


【インパルスヒーロー】
前走東風Sでは12番人気ながら3着と激走した。美浦ウッドでヒラボクディープ(古馬オープン)と併せ馬。相手を3馬身ほど追いかけ、徐々にスピードを上げ直線一杯に追われると、同じく一杯に追われる僚馬に1馬身先着し、終い12秒5をマークした。完全復活に向け余念のない仕上がりぶりだ。



4月5日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジT (G3) 芝1600m

4月5日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジT (G3) 芝1600m

重賞レース傾向
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4月5日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジT (G3) 芝1600m



■人気別成績

1番人気 [1-1-0-8]
2番人気 [0-1-1-8]
3番人気 [2-1-0-7]
4・5番人気 [3-1-1-15]
6〜9番人気 [3-4-4-29]
10番人気〜 [1-2-4-63]

⇒人気薄の激走多数

■年齢別成績

4歳 [3-5-2-34]
5歳 [6-3-3-27]
6歳 [1-0-2-35]
7歳 [0-2-2-21]
8歳〜 [0-0-1-13]

⇒4・5歳馬が中心

■血統(父系統)別成績

SS系 [7-4-3-46]
Nダンサー系 [1-1-0-22]
ミスプロ系 [1-1-4-23]
ナスルーラ系[1-0-1-19]
ロベルト系 [0-4-2-15]
その他 [0-0-0-5]

⇒サンデーサイレンス・ロベルト系に注目

[傾向からの注目は…]

11番ウインマーレライ
10番モーリス
15番アーデント


調教特注馬
◆--------------------------------------------------------------◆
4月5日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジT (G3) 芝1600m



◎タガノブルグ

■最終追い切り(4/1 水)
栗東坂路(良)
51.3-37.6-24.9-12.6(一杯)

単走で栗東坂路を勢い良く駆け上がり、51秒3の好時計を記録。
ラストも12秒6でまとめ、すでに息は出来ている。
久々を感じさせない好仕上がりで、今回巻き返しが見込める。

○クラリティシチー
▲カオスモス



コスモソーンパーク

人気にならないが、昨冬からOP特別2・1着。
前走の小倉大賞典でも2着に好走した。
これで、ハンデ56kgで済んだのはプラス材料。
再びの好走を期待する。

マイネルメリエンダ

近2走の京都金杯3着・東京新聞杯7着。
いずれも有力馬エキストラエンドと0.1秒差。
今回も、2kgの斤量差がある。
好相性の中山コースなら逆転可能。

ブレイズアトレイル

同舞台で行われた、最重要ステップの東風Sで4着。
この時より、斤量が2kg軽くなるのは大きなプラスだ。
昨年は7着だったが、勝ち馬とは0.2秒差に善戦した。
今年も上位争い出来る。

◎コスモソーンパーク
◯マイネルメリエンダ
▲ブレイズアトレイル
△フラアンジェリコ
△シャイニープリンス




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