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2016年11月23日

原一探偵事務所_調査実績42年解決実績80,000件以上!_他人を気安くバカ呼ばわりしている人の末路

いじめ、虐待、パワハラにリアルタイムで苦しみながら戦っている人に直に対応するブログ・メッセージ★



気安く他人をバカ呼ばわりしていると減るものがある。
人徳だ。
人徳が減ると最も困る事が起きる。
人間が間違いなく不幸になる、という事。
お金があっても不幸は起きるし、お金がなくても幸福は存在する。この事がシンプルに証明されるに過ぎない。
すぐに不幸に転げ落ちるわけではないが、気安く他人をバカ呼ばわりする人は、総じて上から目線の人が多いから、とにかくアイツはバカだ/こいつはバカだ、と言い続ける。
そうすると、あたかも水田の米の収穫量が、1%ずつ減っていくように不幸になってゆく。
最初の5〜10%程度ではわからない。
しかし20%も減れば愕然とする。

どれくらいの間隔でそうなるかは個人次第、という所だろう。

全く米が穫れなくなるのが5年先か10年先かは、まさに天のみぞ知る、だ。
その様を想像し、自分の人生に重ね合わせてみる。

お金が無い、仕事が無い、友人がいない、全く見通しがたたない、何をやってもうまくいかない…

すべては調子にのって気安くアイツはバカ、こいつはバカ、と言い続けた結果と考えると、
笑っちゃうくらいに納得のいく所が恐ろしい。
そこで反省して、

『な〜に、生きているだけで上等だ、なんとかなるさ』

と明るく開き直れたら最高だ。
『現在』とは『過去』からの継続である。
『過去がダメなら現在もダメ』はまさに真理だが、それは他人と比較すべきものではない。
もしかしたら『死んでたかもしれない過去』が『生きている事が出来る現在』につながっている、としたら
他人から見たら『おまえは不幸だ』等と指摘されようが、へこむ必要は無い。
ところが自分の事を棚にあげてしまうと大変だ。全てを恨んで、
『許さない許さない許さない許さない…』と呪詛のように繰り返すと…

ささやかなハッピーエンドを願って、少しだけ慎みをもつだけでも人生は変わるものなのだが…

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調査実績42年、解決実績80,000件以上!_探偵業界最大手の原一探偵事務所

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2016年06月26日

してあげたことは、嫌な事のおまけも含めて忘れる/してもらったことは、少しでも感謝すべき事があれば忘れない

してあげたことは、嫌な事のおまけも含めて忘れる/してもらったことは、少しでも感謝すべき事があれば忘れない
https://fanblogs.jp/hagisannoblog02/archive/217/0?1466948232


『あの時これだけしてやったのに/その時あんなにしてやったのに…なんでオマエは!…』
人間関係を良くするも悪くするもこの言葉一つである。
この言葉を心の拠り所にしてきてしまった寂しい人は…決して少数派ではないはずだ。
というか、もはや多数派少数派の区分けでどうのこうの言うべき問題ではない。
これは社会と時代の気分の問題、というべきだ。
そもそも人間と人間の関係は、
商売が仲介するのでなければ(商売とは基礎として存在する人間関係の上部に築かれた二次的構造である)
物のやり取りでオマエが上、オレが下等と定義されるものではありえない。
『人間性の取り扱い』に関していかに注意を払う事ができるか。
『人間性の取り扱い』をいかにぞんざいに扱ってしまうか。
この二択を間違える事で、寂しい人間関係になるか豊かな人間関係になるかの違いが劇的に現れる。
昨今『日本人は平和ボケ/日本人は劣化している』…
すべて、『物を渡して見返りを期待しないではいられない心理』に自制が効かなくなったおかげ、と考えられる。
他人の立場を考えなければいけない事は誰でも判っている。
しかし判っているだけで手も足も出ない。
そんな事より自分の事、と考えてしまう。
それがいい事か悪い事か、と倫理モラルの判断を考えてみる事は悪くない。
しかし考えているだけでは、いつまでたっても行動が発生しない。

『あの時これだけしてやったのに/その時あんなにしてやったのに…なんでオマエは!…』

人生の晩年を、上記のような寂しいセリフを生存哲学として過ごさなければならない生き方は変えるべきである。
生きる事は食って身体を動かして仕事して寝て、喜怒哀楽を実感する事だ。
頭で考えてそれで終わり、という事ではない。
この寂しい人生を変革する特効薬が、

『してあげたことは、嫌な事のおまけも含めて忘れる/してもらったことは、少しでも感謝すべき事があれば忘れない』

心が荒んで、意に添わない人間は責める事しか考えない人でも、
暖かい言葉を届ける事は可能である。


2016.06/26












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