2019年06月30日
タイ、バンコク和食屋事情
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
タイに旅行に行くと、トムヤンクンやナイトマーケットでの屋台料理、また、パックツアーならば、タイ古典舞踊などを見ながらの食事なども楽しみの一つですよね。
しかし、スパイシーなタイ料理ばかり食べていると、短期の旅行中とはいえ、日本の和食が食べたくなることがあります。
幸いなことにタイ、特にバンコクには、多数の日本料理店、和食店、居酒屋、ラーメン店などあり選択の幅もかなり広くなっています。
そこで、特に私のような、現役世代でなかなか長期休暇がとれにくい短期旅行者でも比較的アクセスのよい場所にある和食店を掲載してみました。
ご参考にどうぞ。
今回のバンコク滞在は、ホープランドホテル46でした。
ご存知のようにこのホープランドホテル46、最寄り駅のプラカノン駅周辺には、和食店も多数あり、店選びには、困りません。
ホテル徒歩2分の裏手の路地にある「うま食堂」に行ってみました。
まず、1軒目、うま食堂があるのは、ちょうどホテル前を走るスクンビット通り(BTSの高架が走る通り)と並行に走る1本裏手の静かな通りです。
ちなみに、昨年(2018年6月)バンコクに来た時には、プラカノン駅に、うま食堂を、見つけました。てっきり、うま食堂の「うま」は、「旨い」の「うま」だと思っておりましたがお店のロゴマークを見るとHorseの馬でした。
話が回りくどくなりましたが、BTSプラカノン駅周辺BTSには、5軒のうま食堂があるということになります。 (2019年6月時点)
上記画像は、うま食堂本店です。
こちらのお店の定食は、だいたい 180バーツ(630円) 前後と日本とほぼ同じか1割ほど安い価格でしょうか。
中々、リーズナブルです。
しかも、 麦茶は、飲み放題 です。(といっても、そんなに飲めるものでは、ありませんが、、)
ご存知のように他の和食店では、ミネラルウォーター、緑茶などは、別料金のお店も多いです。
エビフライ定食
コロッケ定食
プラカノン駅近くには、もう一軒、 うま食堂 があります。
こちらのうま食堂の方がやや小さく、こじんまりとした店内です。
こちら、うま食堂のメニューブックに (場末の定食屋) とありますが、日本の定食屋のようなマッタリ感、マンガ本が常備、日本のテレビ番組が流れる店内。
まさに、良い意味での場末感があり、落ち着いて食事でき、バンコクの喧騒に疲れた体に優しいお店でした。
こちらは、所変わってタニヤ
日本人駐在員の皆様の歓楽街といったところでしょうか。
日本語看板があふれ、今、自分が、バンコクにいるのを忘れ、日本のどこかの地方都市の歓楽街にいるのかと錯覚するほどです。
BTSの最寄り駅は、サラデーン駅で1番出口付近から正面に日本語の怪しい看板が見えるのですぐにわかります。
詳しくは、下記URLでどうぞ。(パッポンナイトマーケットの記事、行き方です)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
タニヤ通り
タニヤの横に並行して走るパッポン通りには、ナイトマーケットで有名なパッポンナイトマーケットもあります。
BTSで行くパッポンナイト記事は、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
ラーメン店もあります。
日本の町中華屋風の桃太郎
ご存じのようにタニヤは、こんなお店や
あんなお店が
たくさんあります。
タニヤにある町中華のお店へ、行ってみました。
天津飯
餃子
店内の様子
場所柄、飲食代金は、少しお高めですね。
しかし、この場所なら、こんなものだと思います。
天津飯440バーツ(1人前は、220バーツ、770円です)
餃子10個190バーツ(665円)
スワンナプーム国際空港のKIN Ramen
こちらのKinラーメン(KIN ramen)は、日系資本では、なくタイ資本の日本食チェーン店で、バンコク市内でもあちこちで見かけることができます。
メニュー
外国によくある料理とミネラルウォーターとのセット商品
Kinラーメン
セットの餃子
下記は、レシートのみですが、BTSエカマイ駅直結のゲートウェイモール内にある幸楽苑ラーメンです。
こちらのゲートウェイ、エカマイには、居酒屋北海道などそのほか5,6店舗の和食系飲食店はあり、こちらもなかなか良いです。(モール内には、日本のツルハドラッグもあります)
蛇足ですがBTS沿線では、プロンポン駅周辺にも和食店が点在しています。
今回は、プロンポン周辺には、用事は、なかったのですが同行の連れが
「お好み焼きが食べたい」
と言い出したので私が唯一知っているお好み焼き屋(正確には、和食店)に行きました。
タイ人の従業員が隣のテーブルで家庭用ホットプレートでお好み焼きを焼いてくれますよ。(笑)
そのお店は、プロンポン駅、徒歩、2分なのですが少しわかりにくいです。(ナントラスクンビット39ホテル前の「どんどん」というお店です。
ナントラスクンビット39ホテルへは、下記URLどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/41/0
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
大容量充電、iPhone3.8回分は下記
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機内持ち込み格安スーツケースは、こちらでどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/192/0
2019年06月27日
タイでの格安Wi-Fi
海外でも、普段使いのPCやスマホ等を使ってFacebookやライン、インスタグラム等に画像をアップしたり、ライン電話、グーグルマップのサービスを利用したいですよね。
しかし、Wi-Fiルーターのレンタル業者は、たくさんあり、また、空港レンタルか自宅発送かによっても選択肢が多く、悩みますよね。
空港レンタルは、こちら
私自身、先日の韓国旅行でWi-Fiルーターの現地レンタルを利用しました。
今までは、auの世界携帯サービスを利用していましたが、1日980円と料金が若干高いのです。
お恥ずかしい話ですが海外でのWi-Fiルーターのレンタルは、人生初めてでした。
「まあ、何とかなるだろう」
と安易に考えていました。
下記画像のレンタル業者の店員さんの日本語力がイマイチで説明がよく理解できませんでした。
結果的には、当初は、Wi-Fi接続は、でき快適に利用していたのですが、途中から充電が切れ 使用不能 になってしまいました。(機器の不具合ではなくこちらの知識不足での使用不能です、念のため)
もちろん充電器もレンタルしてくれていたのですが、充電器がコンパクトなタイプで充電コードが本体に格納されているタイプでした。
普通の方ならば、その程度のことは、わかるのでしょう。
しかし、私は、生来の機械音痴。充格納式充電コードを発見できず、結局、旅の後半は、ネット環境なしで過ごさなければならず、残念なことになりました。
「そんなことも、わからないの」
と笑われそうですが、、(汗)
(下記画像は、先日Wi-Fi接続機器類をレンタルした釜山港国際ターミナル内の窓口)
韓国でのWi-Fi接続の失敗があったので今度は、同じ失敗をしないようにと現地レンタルをやめて 自宅郵送、ポスト返却 の業者でレンタルしてみました。
ネットで申し込むと確定メールが届きました、
タイデータ確定メール
翌日、確定メールが届きました。
タイ旅行の2日前に無事にWi-Fiルーターが届きました。(下記画像、発送メールです。)
WIFI 機器、ヤマト便で届きました。
今回は、Wi-Fiルーターは、レンタル料金1日590円と充電器1日100円もレンタルしました。
機器類は、おおむね出発2日前に届きますがレンタル料金は、旅行期間中だけなので安心です。
Wi-Fi機器類を入れる袋も付いているので、持ち運びも便利です。
肝心の使用方法ですが、詳細な説明書も同封されていたので、バンコク到着後、空港内でわずか1分で接続に成功しました。(機械音痴の私でも簡単接続でした。)
Wi-Fi機器説明書
説明書
ちなみに、気になる返却方法ですか、こちらも簡単でWi-Fi機器類を送ってもらった時に一緒に同封されている、返信用レターパックに機器類一式を入れてポスト投函するだけです。 (もちろん、切手は、業者側が貼ってくれています。宛名も印字されています。)
皆様の参考になりましたら幸いです。
もちろん、こちらのWi-Fiルーターで複数人接続できるので人数分で割るとかなりの格安になります。
今回Wi-Fi機器類をレンタルした業者は、こちら
韓国バージョンは、こちら
蛇足ですが、今回、の旅行で思ったのですが機器類の返却について
「空港返却もいいかな」
と思ったのです。
しかし、関空到着後、
飛行機を降りた後に、空港からバスに乗車しなければいけなかったのですが、バスの 時間がギリギリ でした。
結果的には、何とか乗車できたのですが、もし、機器類を空港返却にしていたら」 わずかの差 で バスに乗り遅れ たことでしょう。
なので、帰国後の自宅からのポスト返却には、このようなメリットもあることも知っていただきたいです。(ちなみに、上記の業者、タイデータは、帰国日の翌日にポスト投函すればよいシステムなのでゆっくりできて、安心です。
また、レターパックなので、郵便追跡もできるので、到着したか、どうかもすぐにわかります。)
Wi-Fi業者の選定にお役立てください。
2019年06月26日
機内持込みスーツケース(格安)
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、LCC航空で機内持ち込みできる格安スーツケース購入記です。
皆様、ご存知のように LCC航空 は、航空チケット代金が安い代わりに 機内預け荷物(受託手荷物)が別料金 です。
7キロまで で一定の寸法以内なら追加代金の必要なく 機内持ち込み できます。
また、機内預け荷物がなければ空港到着後も荷物のターンテーブルに並ぶこともなくすぐに空港を後にできます。
最近は、イオンなどの量販店でも「機内持ち込み」できるスーツケースが販売されていますが、今回購入したスーツケースは、私の知る限りでは、最安値でした。
ちょうど、今まで使用していた機内持ち込み用スーツケースがくたびれてきてたので、こちらの商品を購入することに決めました。
ネットで注文後3日ほどたった、本日、届きました。
リーズナブルに購入でき、大満足です。
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3泊4日位の旅行なら、これで間に合いそうです。
大きさ比較の為に二つ折りの新聞を入れてみましたが、Tシャツだけなら20枚前後は、入りそうです。
フリース系のトレーナークラスのモコモコ系でも」8枚なら余裕、頑張れば12枚は、いけそうな感じです。
伸縮ハンドルも十分な長さです。
LCC 航空の機内持ち込みサイズなのでもちろん、 コインロッカーにも入る サイズです。
スーツケース自体の重さは、2.1キロなのでジェットスターなどの機内持ち込み制限の7キロには、残り5キロとかなり、余裕があります。
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皆様の参考になりましたら幸いです。
ホープランドホテルスクンビット46/1 宿泊記
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、タイ、バンコクの ホープランドホテルスクンビット46/1 宿泊記の記事をアップさせていただきます。
は、 比較的手ごろ な価格で宿泊できる、中級ホテルです。
宿泊代金は、2名1室で1人5000円、6000円前後(時期により変動)で宿泊できます。
チェックイン時に 1000バーツ のデポジット(保証金)を求められるので空港から直接ホテルに来る人は、1000バーツの準備が必要です。
もちろん、何事もなければ、チェックアウト時に1000バーツは、返却されます。
(中級ホテルの割には、豪華なロビー)
コンビニは、徒歩2分の距離にあり、ファミリーマートと108というコンビニです。
BTSプラカノン駅へは、徒歩4分
お部屋は、こんな感じです。
ほかのホテル同様、入口ドア横にカードキーを差し込めばお部屋の電源が入るシステムです。
エアコンもカードキーを差し込まないと作動しません。
ちなみに、代わりにBTSのワンデイチケット(1日乗車券)、WAONカードなどを挿し込んでみましたが、だめでした。(笑)
なので、お昼の観光を終えお部屋に帰った時には、部屋がモワッーとしています。 (こちらは、少しマイナスポイントですが5分もすればエアコンが効いてきます。)
このカードキーは、入口ドアの鍵も兼ねているため外出時は、必ず携行せねばなりません。
ミネラルウォーター1人1本 毎日冷蔵庫に入れてくれます。
アメニティは、(2019年6月現在)
ボディソープ、シャンプー
歯ブラシ、あり
冷蔵庫あり
朝食は、プールの横でいただきます。(宿泊客は、全員、無料です)
種類は、色々あります。
このクラスにしては、なかなか、豪華です。
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最寄り駅は、プラカノン
プラカノン駅は、少し階段が長いですが、、
プラカノン周辺は、和食店も多く、タイマッサージのお店もあり、居心地のいい地区でした。
また、バンコクの繁華街、、ナナやアソークへも、BTSで10分ほどで行けるのでとても良い立地でした。
ちなみに、日本への帰国日にスワンナプーム国際空港へ早朝5時にタクシーで向かったのですが、今までで、最安値の216バーツで行くことかできました。(もちろん、メーターを使用してもらいました)
早朝なので、渋滞もなくスムーズにいけました。
昨年(2018年6月)は、プロンポンからドンムアン国際空港へは、276バーツで高速代75バーツでした。
ご参考にどうぞ。
機内持ち込み格安スーツケースは、こちら(コインロッカーサイズも)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/
アラビア語があふれるバンコクアラブ人街、散策記事は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/194/0
少し怪しい!?楽しい!パッポンナイトマーケット
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/49/0
家族連れでも手軽に行ける「古代都市公園」(ムアンボーラン)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/185/0
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
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2019年06月23日
道後温泉いよいよ、、
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の街歩きは、道後温泉本館周辺の散策です。
伊予鉄道、道後温泉駅よりスタートです。
道後公園、湯築城跡のお堀です。
お堀の内側は公園になっています。
園内には、無料の湯築城資料館もあります。詳しくは、下記URLでどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/105/0
道後温泉駅界隈。
現在(2019年6月)、道後温泉保存修理工事中は、始まったばかりで、道後温泉本館は、営業を続けながら工事を行うため保存修理工事終了は、7年後です。
道後温泉本館東側に屋根を風雨から守る素屋根が登場しました。
保存工事がいよいよ、本格的に動き始めました。
2019年7月には、この素屋根の上に手塚治虫先生の漫画、火の鳥をモチーフにしたラッピングアートが施される予定です。
ちなみに道後温泉本館の全景を見るには、道後温泉南側の 湯神社 のある小高い丘に登れば全景を見ることができます。
そこには、 「道後温泉空の散歩道」 と呼ばれる無料足湯を併設した展望コーナーがあり無料足湯を利用しながら道後温泉を眺めることができます。
こちらは、道後温泉本館より、徒歩5分ほどで行くことができます。
ご興味ある方ぜひどうぞ。
道後温泉空の散歩道の無料足湯。
こちらは、だれでも無料で21時まで利用できます。
道後温泉空の散歩道より道後温泉街を望む。
道後温泉無料足湯
ちなみに今年は、日本が初の議長国を務めるG20が開かれますがその中のG20労働雇用大臣会議がここ、松山市で2019年9月1日2日に開かれます。
G20労働雇用大臣会議の幟(のぼり)
本日(2019年6月23日)の道後温泉ハイカラ通り
保存工事に入る直前の道後温泉本館
保存工事に入る直前の道後温泉全景(工事直前なので素屋根は、まだありません。)
参考になりましたら幸いです。
道後温泉無料駐車場は、下記URLでどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/105/0
2019年06月19日
無料シャトルで行くアイコンサイアム
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の街歩き記事は、アイコンサイアムです。
アイコンサイアムとは、昨年(2018年)バンコクで話題になり、チャオプラヤ川沿いにできた巨大ショッピングモールのことです。
アイコンサイアムは、BTSの駅からも やや、離れて いるのでチャオプラヤ川からアクセスするのが一番簡単です。
アイコンサイアム行きの無料シャトルボートは、 サトーン船着き場(Sathorn pier)
から出ています。
サトーン船着き場は、BTSサパーンタクシン駅から徒歩2分ですからまずは、BTSでサパーンタクシンを目指しましょう。
BTS サパーンタクシンへは、サイアムからBTS シーロム線へ乗車します。
下記画像は、サパーンタクシン駅です。
サパーンタクシン駅へ到着したら
2番出口へ向かいます。
2番出口をでると 直進1分、道なり でサトーン船着き場です。
ちなみに、こちらには、無料トイレがあるのでトイレを済ませておくことをオススメします。
比較的清潔なトイレです。
2番出口階段をおり、すぐ左折すると、公園があり、園内にトイレは、あります。(2019年6月現在公園は、工事中ですがトイレは、使用できます)
画像は、公園への入り口
公園に入るとすぐにトイレは、あります。
話題かそれましたが、話を前述の2番出口に戻します。
2番出口階段をおり、下記画像のような通路を歩くと1分でサトーン船着き場です。
ここには、ツーリストボートや各ホテルのシャトルボート等色々な船がありますが
(アイコンサイアム?)
と尋ねるとすぐに教えてくれます。
下記のような大きな看板もあるので迷うことは、まずありません。
シャトルボートは、頻繁に出ているのでそんなに長くは、待ちません。
無料シャトルボート
乗船後10分でアイコンサイアムへ到着です。
短いですが、ちょっとしたチャオプラヤ川クルーズも楽しめます。
アイコンサイアム内のフードコート
各国のさまざまな食べ物を購入できます。
モール内は、エアコンも寒いくらいに効いており快適に散策を楽しめますが全体的に価格は、少しお高め?
おいしそうだったのでアイスを買いましたが、、、(ピスタチオをまぶした高級アイス)
一本約600円。
美味しいアイスクリームでしたが、庶民には、少し高いですね。
その時のレシートです。
皆様ご存知のように、アイコンサイアムは、チャオプラヤ川沿いにあるので、こちらでのショッピングや散策を楽しんだら、オレンジフラッグ(ボート)や、ツーリストボートを利用して観光地巡りを楽しめます。
具体的には、ワットアルン(暁の寺)、ワットポー(寝釈迦仏)、チャイナタウン、死体博物館などへも行くことができます。
ワットアルン、ワットポーは下記参照ください。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/45/0
死体博物館(シリラート博物館)は、下記参照ください。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/46/0
チャイナタウンは、下記参照ください。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/42/0
タイの高速バスで行くパタヤ(108バーツ格安)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/44/0
参考になりましたら幸いです。
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2019年06月15日
BTS でファームチョラケーへ行こう!
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の街歩きは、バンコク郊外サムットプラカーンにある クロコダイルファーム 訪問です。
タイ語では、ファームチョラケー(ワニ園)といいます。
タクシーでは、クロコダイルファームでまず、通じますが運転手によっては、通じない場合があります。
しかし、 「ファームチョラケー」 であれば間違いありません。
BTS のケーハ(Kheha)駅までの 路線延伸 で益々、行き易くなったクロコダイルファーム(ファームチョラケー)を訪ねてみました。(BTSでケーハ駅まで30分で行き、駅前からタクシー10分、以上です。詳しくは、下記でどうぞ)
行き方(アクセス方法)は、簡単です。
バンコク繁華街のBTSアソークやサイアムからBTS スクンビット線に乗車します。
乗り換えなしで 終点ケーハ まで行きます。
途中から、乗降客は、徐々に減っていき、終点ケーハにつく頃には、BTS 車内は、貸切状態になります。
バンコクの中心を抜けると車窓の風景も変わってきてちょっとした電車旅も楽しめます。。
ファームチョラケーのあるサムットプラカーンは、工業団地があったり、車窓の雰囲気もまだまだ、 のどか で タイの田舎の雰囲気 です。
ケーハ駅に到着しました。
そこから タクシーで10分 でファームチョラケー(クロコダイルファーム)到着です。
下記画像は、ケーハ駅ですが、BTS ケーハの出口階段をおりると 客待ちタクシー (黄色や緑色の車体)が数台停まっています。
ケーハからタクシーで10分ほど走り住宅街を抜けると ファームチョラケー (クロコダイルファーム)です。
入場料金は、 350バーツ とこちらも 外国人料金 と少々お高めです。
ちなみに、タイ人は、60バーツだそうです。
こちらの施設は、日本人観光客は、ほとんどいません。
しかし、ここにもいました。
中国人団体観光客。
どうも、こちらのクロコダイルファームは、中国の団体旅行のルートに組み込まれているようで、園の駐車場には、中国人団体観光客専用のバスがたくさん停まっていました。
まず、入場すると、お土産屋台が30メートルほどあります。
お土産屋台
続いて、虎やチンパンジーとの記念撮影コーナーです。
(もちろん別料金です。笑)
虎は、鎖に繋がれてはいますが、虎と肩を組んで撮影している中国人がいました。(人慣れしているとはいえ、少し怖いですね)
チンパンジー君とも、記念撮影できますが、(暑さのせい)で機嫌が悪いのか?(連日の芸の披露)でストレスがたまっているのか?
よくわかりませんが、お客さんに空の紙コップを投げつけていました。
少々ストレス過多気味のチンパンジー君
チンパンジーの赤ちゃんと一緒に記念撮影している観光客がいたり、サルの展示があったりなどこちらの施設は、クロコダイルファームという名前ですが、どちらかというと動物園的ですね。
ポニーもいますが、彼も暑さに参っていました。
カバのエサやりは、オススメです。 (これは、楽しいです)
カバ池の横で20バーツでバナナを購入します。
そして、カバ池に行くとカバが近づいてきて大きな口を開けてくれます。(パブロフの犬状態です)
日本の動物園では、あり得ない動物との近さです。
もちろん、画像も撮り放題です。
ワニへのエサやり、こちらは、この園のメインですが、こちらも20バーツで楽しめます。(つい、エサやりに夢中になり、画像は、ありません。)
代わりに、ワニ池の画像をどうぞ。
この一面の緑色の藻の下にワニがたくさんいます。
画像的には、ただの緑色の池ですが、、
定期的にエレファントショーもあります。
ショー自体は、ありきたりのショーですが、ショーに出演前の裏方の象も間近で見ることができます。(こちらも日本と違ってギリギリまで近づくことができます。もちろん自己責任ですが、)
本格的な象乗り体験!
本格的な象乗り体験!
エレファントショーの合間には、こちらの園のメインイベントであるクロコダイルショーが開催されます。
口を開いたクロコダイルの中に足を入れたり頭を入れる、お馴染みのショーです。
今回のショーは、何事もなく終了しましたが、たまに、クロコダイルに頭を噛まれたりするそうです。
園内には、はるか昔に日本で使用されていたであろう、子供向けの乗り物がありました。
目が完全にイってますね。(笑)
ARALE ちゃんもタイでは、健在です。
何とも風変わりな動物園ですが、格安で象乗り体験ができたり、日本では、見られない 過激 なクロコダイルショー(ワニショー)があったり、子連れバンコク旅行でお越しの方も大人も子供も楽しめる施設だと思いました。
バンコク市内からも比較的手軽にいけます。
興味のあるかた、ぜひ、どうぞ。
(園内の緑色の池で藻にまみれて水遊びするホワイトタイガーですが、藻の池に入り出てくると、背中が緑色になってるのは、笑えますね)
動物のエサは、すべて20バーツと格安です。
ちなみに、こちらのクロコダイルファームからバンコクへ帰る時には、園の出口付近に停まっているタクシーを利用するしか方法は、ありません。
基本的には、メーターを使っては、くれません。
なので、帰りもタクシーでバンコク市内へ帰るのではなく、最寄り駅のケーハまでと運転手に頼みました。
運転手は、80バーツでどうだ、と言ってきましたが、周辺は、田舎で流しのタクシーも皆無なので80で乗車しました。(ちなみに、ケーハまでは、メーター使用で60バーツなので、この程度なら許容範囲ですが、100バーツ以上ふっかけてきた場合は、運転手の機嫌を損ねぬ程度に交渉した方がよさそうです。他に代替交通がないので足許も見られているので交渉もほどほどが良さそうです。最悪150バーツでも歩くよりは、マシですが、、)
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
ちなみに今回タイで利用したWi-Fi接続は、下記「タイデータ」を利用してみました。
自宅郵送、郵便ポスト返却のシステムは、初めての利用でしたが返信用レターパックも同封されており、帰国後翌日までにポスト投函(返却)すればよかったので、慌ただしくなくよかったです。(こんな感じでヤマト便で送られてきました。)
肝心の接続の方は、詳細な説明書もあったので簡単に接続できました。
グーグルマップ検索,SNS投稿もサクサクでき快調でした。
ご参考にどうぞ。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
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そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
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なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
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2019年06月10日
BTS 1日乗車券で街歩きオンヌット編
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、バンコクの観光にも便利なBTS (スカイトレイン)の1日乗車券(ワンデイチケット)を使った街歩き記事です。
BTS 1日乗車券は、 BTS 各駅構内 のチケットオフィスで購入できます。(2019年6月時点で140バーツです)
窓口の人は、英語を理解しますので「ワンデイチケット」で理解してくれます。
BTSは、ご存知のようにナナ(ナーナー)、アソーク、プロンポン、サイアムなど観光客がよく利用する場所にも駅があるのでバンコク滞在中はぜひ利用をおすすめします。(タクシーと違ってぼったくり、渋滞に巻き込まれる心配もないです。)
BTSチケットは、乗車のたびにチケット購入も可能ですが、券売機が 高額紙幣が使用できない 、 券売機の操作が若干面倒 、 ラッシュ時は、券売機に長い行列 ができるなど、デメリットも多いです。
それらのデメリットを140バーツで回避できるなら安いと思います。(もちろんBTSに1日乗り放題です。)
ラッシュ時の券売機の行列には、うんざりです。
特に日本から3日、4日、5日間等の短期旅行者は、貴重なバンコクでの自由時間を行列に並ぶという 「無駄な時間を回避」 するという意味からも大きいです。 (BTS1日乗車券、下記画像)
BTS オンヌット駅
オンヌット駅構内には、レートの良い両替スーパーリッチがあります。
特に短期旅行者におすすめの両替屋は、BTSの ナナ駅スーパーリッチ 、 サラデーン駅1番出口付近 両替などにもあり、お泊りのホテルから近くで比較的レートの良い両替をおすすめします。
(特にサラデーン駅の両替は、 高レートで有名なタニヤスピリットとほぼ同じ です)
上記の3か所の両替は、バンコク市内でもかなりの高レートなので1万円でも最高値との差額は、数バーツほどなので時間と手間を考えると実質的には、バンコク最高レートといっても過言は、ないです。
バンコクでレートの良い両替は、下記URLどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/62/0
オンヌット駅直結のテスコロータス(TESCO)
オンヌット駅から撮影してみました。
広大なショッピングモールですね。
ご存知のようにバンコク市内は、どこにでもトイレは、ありません。ここには、トイレもあるのでトイレも済ませておくこともおすすめします。 (BTS駅構内には、トイレは、ありません。)
夜食やバラマキ土産購入にも最適です。
テスコロータス(TESCO)で色々購入しました。
テスコロータス店内にある自販機ですが、日本の中古自販機をそのまま利用しています。(笑)
さすがに日本の硬貨は、つかえませんでした。
オンヌット駅のテスコ側出口と反対方向に階段をおりると、徒歩5分でマッサージ通りです。
階段をおり、プラカノン(アソーク)方向に歩道を進みます。
3分ほど歩くとセブンイレブンがあり、その先にかなり、レートの良い、K 79exchange という両替があります。
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ちなみに、前述のオンヌット駅構内のスーパーリッチ両替 (かなり高レート) よりも1万円で6バーツこちらの方がよかったです。
駅から足を延ばすほどのレート差ではないですが、ついでの時には、ぜひ、利用してみてください。
K 79exchange を過ぎ、最初の角を右折すると、マッサージ通りです。
人通りが多いのですぐにわかります。
マッサージ通り
タイマッサージ店
タイマッサージ店
どのお店も1時間250〜300バーツ、2時間500〜600バーツが相場です。(2019年6月)
ちなみにタイ古式マッサージは少し痛いですが気持ちいいです。(個人的には、)
お手軽なのは、フットマッサージで観光や街歩きで歩き疲れたら、エアコンの効いた店内で休憩もかねてどうでしょう。
オイルマッサージは、痛くなくて気持ちいいのですが男性の方は、注意が必要です。
マッサージの途中でマッサージ師が「営業」をかけてきます。
「追加500バーツでハンドサービスは、必要か?」
とか
「スペシャルマッサージ500バーツ?」
とか
興味がない方は、「不必要」ときっぱりと断りましょう。
あいまいな態度は禁物です。こちらがはっきりと断れば大丈夫ですが特に男性の方は、気を付けてください。(これが目当てで行っている人も多いのです)
ただ、日本と違って 「この手の営業」 は、結構な数のお店が半黙認みたいな感じで(オイルマッサージルームは、どこも個室なので)やっているので、一概には言えませんが、比較的若い女性マッサージ師が店頭に座っているようなお店は、その可能性が高いです。
その反対に「おばちゃん」多いお店では、その確率は、下がります。
ご参考まで。
オンヌットは、マッサージ通りやテスコロータスもあり、また、和食のお店、日本風のラーメン店などもあり居心地の良い地域です。
皆様の参考になりましたら幸いです。
2019年06月09日
個人手配かパックか?
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
先日10回目のタイ旅行に行ったのですが今回のタイ旅行は、紆余曲折あり、結果的に(ホテルとエア)のパックツアーを利用しました。
パックツアーと言っても航空チケットとホテルのみのプランで現地での移動、行動は、すべてフリーのパックツアーです。
昨今のLCC 航空会社の航空路線拡大により、益々、海外旅行が身近なものになり、海外旅行好きな私としては、嬉しい限りです。
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こちらのブログをご覧の皆様もご経験あると思いますが、まず、旅行に行くと決めると、パックツアーを予約したり、エアチケットとホテルを予約(手配)しますよね。
私の場合、ここ最近は、エア(航空チケット)とホテルは、バラバラ(別々)に手配(予約)しておりました。
今回のタイ(バンコク)旅行もLCC 航空とブッキングコム等のホテルサイトからのバラ(個別)予約の予定でした。
しかし、結果的には、エアーチケットとホテルがセットになった(フリープランの)パックツアーの予約となり、今回は、 旅行会社経由の旅行申し込み となりました。(結果的には、こちらの方がよかったのですが、、。理由は、後ほど。)
皆様もご存知のように「パックツアー」とは言っても エアチケットとホテルのみのパックツアー なので、 実質、個人旅行 。
現地では、すべて自由行動です。
もちろん、送迎、添乗員(または、現地係員)、観光、ホテル、が付いた 「おまかせ」 パックツアーもありますが、こちらは、好みの分かれるところです。
格安メークロンと水上マーケット
経緯と言うのは、こうです。
話は、数か月前にさかのぼります。
「あぁ、また、バンコクに行きたいなあ」
とネットでLCCの スクート航空 のサイトをのぞいていました。
昨年、タイ(バンコク)に行ったときには、こちらのLCC スクート航空 利用でした。
スクート搭乗記は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/39/0
早速、出発希望日で検索してみましたが、、
予想に反して、意外に高いのです。(6月出発の閑散期にもかかわらず)
機内持ち込み格安スーツケースは、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/
ご存知のようにLCCの場合、同じ出発日(搭乗日)でもタイミングによっては、「セール」販売で格安で購入できたり、急に値上がりしたりと、タイミングと運(うん)にも若干、左右されます。
「これだ!」
と決めて購入した後に「セール」で格安販売されると、「損」した気分になります。
まあ、その逆もあるにはあるのですが、、、
その時は、 「よっしゃー!」 って感じです。(笑)
(画像は、スワンナプーム国際空港に駐機中のスクート機)
「今回は、単品のスクートは高い、では、パックツアーは?」
と調べてみました。
いきなり、 安いツアーがヒット しました。
航空会社はというと、、、「エア アジア」
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ご存知のようにエアアジアもLCCですが、西日本から出発の私は、最寄りの空港は、関西国際空港(関空)のみとなり、深夜(関空)出発、機内泊。
帰国日は、早朝(バンコク)出発となり、かなり、タイムテーブルが悪いので、却下となり、次に安いのが今回の当初予約のスクートでした。
ちなみに、今回格安ツアーのホテルは、ホープランドホテル46でした。
(下記画像は、ホープランドホテルです)
格安メークロンと水上マーケット
出発日も決まっていたので今回は、「スクート往復とホープランドホテル46のツアー」
を申し込みました。
クレジットカードでの決済も済ませ、後は、出発日を待つのみとなりました。
が、しかし、
出発日の約3週間ほど前に旅行会社から連絡があり、
「あなたの申し込んだ日のバンコク行きスクートが欠航となりました」
皆様ご存知のようにLCCは、たまに、こういうケースがあるそうです。
旅行会社からは、2つの選択肢を求められました。
「旅行自体をキャンセルするか、別航空会社での航空会社手配を依頼するか」 の2つです。
気分は、すでに「バンコク」モードになっていたためキャンセルは、考えられず、別航空会社での手配を旅行会社に依頼しました。
旅行会社からは、
「エアアジアなら、追加代金なしで手配できますが?」
「もう一つは、タイ国際航空(TG)です。追加代金は、1人9500円です」
とのこと。
前述のようにエアアジアは、深夜便なので却下。
9500円は、かかりますがタイ国際航空(TG)で依頼しました。
物は、考えようでタイ国際航空(TG)なら機内食もあり、荷物は、20キロまでOK、並び席依頼(スクートは、有料)などが(当然ですが)追加代金なしなので9500円がさほど高いとは、思いませんでした。
(関空→バンコク、タイ国際航空、機内食)
メニューは、和風ハンバーグ、付け合わせ野菜、ライス、ひやむぎ(素?)、パン、サラダ、抹茶ムース、コーヒーでした。
到着2時間ほど前におしぼりサービスとアイスクリーム提供です。
昨年、スクート航空を利用した時も機内食こそ利用しませんでしたが、結局、機内では、カップ麺購入、飲み物購入、並び席依頼などで追加料金を払いました。
話は、もどり前述のタイ国際航空(TG)への切り替えは、
煩わしい手続きは、全くなく、電話で旅行会社へ「タイ航空への変更お願いします」で変更手続き完了、追加の9500円は、クレカ決済で1分で完了でした。
ここで、前述の旅行会社経由のパックツアー申込の利点が発揮されました。
単品で個人的にエアチケットとホテルを申し込んだ場合だと、、
(航空会社側都合の)キャンセルは、自動的にされますが、返金は、後日になる上に 自身で手続きをしなければなりません。
そのうえ、代替航空会社も自身で探さなければならず、日程がタイトになっているために 空席自体がない可能性 もあり得ました。
そして旅行会社経由の申し込みの利点は、「万が一」の時にも 最善策を提示してくれる等の利点 もあります。
あってはならないことですが、例えば航空券をなくした、乗り遅れた等の時にも相談にのってくれるので心強いですね。(もちろんお金は、自身で負担しなければなりませんが、代替便の提案、追加宿泊のホテル手配など何かと心強いです。)
皆様の参考になりましたら幸いです。
下記画像は、パックツアー用のホテルバウチャーです。
蛇足ですが、今回のタイ旅行、バンコクで、初めて日本から持参したレンタルWi-Fiルーターを使用しました。(下記です)
今までは、auの世界携帯サービスを利用していましたが価格が 1日980円と高め なことと現地でのギガの消費は、 使い放題では、なく日本の契約ギガ数から消費 するのであまりよくありませんでした。
そこでコマーシャルなどでおなじみのレンタルWi-Fiサービスを利用してみました。
一般的には、空港でレンタルし、帰国後空港で返却または、ボックスへの返却というのがシステム的に多いようです。 (下記は、関西空港駅の横にも窓口ありますね。2019年6月時点)
お恥ずかしい話ですが、私は、生来の機械音痴、空港でレンタルし、あわただしい中、窓口で説明を受け、そこで使用方法を理解し、そして、現地でWi-Fiに繋げられるか少し不安がありました。
そんな中、今回利用した「タイデータ」が事前に自宅に郵送してくれるというのを知りました。
しかも、Wi-Fi機器類の送料、返送料は料金に含まれており、1日590円(本体)は、リーズナブルです。
料金的にもシステム的にも良さそうなので早速申し込みました。
(旅行出発2日前に届きましたが、料金が発生するのは、旅行期間中だけなので安心です。)
旅行出発2日前にヤマト便で届きました。(下記画像)
こちらの「タイデータ」に決定した決め手は、下記の理由からです。
空港レンタルより安い。(送料と返送料はレンタル業者持ち)
事前に説明書とともにWi-Fi機器類が届くので納得いくまで「予習」ができる。
詳しい説明書が同封されているので、予習もバッチリ、というか、機械音痴の私でも簡単に理解、接続できました。
今回のレンタル機器類(下記画像、上方の機器類を入れる黒い袋もついているので、観光中もバッグ等に入れやすいです。)
Wi-Fi機器類の送料は、業者持ち、返送料も業者持ち( 返信用レターパック封筒がレンタル時に同封されているので帰国後の翌日までにWi-Fi機器類をその封筒に入れてポスト投函するだけなので簡単手軽です。もちろん切手も貼付され、宛名も印字されており、こちらがすることは、レターパックに機器類を入れポストに投函するだけです。)
一見、空港返却がいいように見えますが空港から自宅まで帰宅するための電車やバスの時間が(こういう時に限って)ギリギリだったりします。(そういう時は、1分、2分が貴重なものです。Wi-Fi機器類返却のために乗り遅れなんてこともあり得ます。)
その点、 「タイデータ 」は、 帰国日翌日にゆっくり返却 すればよいので安心です。
今回、利用したタイデータは、Wi-Fiルーターと充電器でしたが、 4日間レンタルで2760円 (充電器レンタル代金400円含む)でした。
これ以外には、 一切、追加代金はかからず、 (海外利用のため)消費税もかからず、1日当たり、690円(充電器不要なら590円)と格安でネットにつながりました。
同行者も同じWi-Fiルーターで接続できたので事実上1人当たり半額の345円での利用でした。
参考になりましたら幸いです。(タイデータは、下記)
バンコク天空ホテルランチ1989円!展望台券付き
タイデータの姉妹商品(韓国データ)その他、ハワイ、アメリカ、など、いろいろあります。
2019年06月07日
古代遺跡のテーマパーク!?
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、ムアンボーランへ格安で入場できる 割引入場券 (チケット)の入手方法についての記事です。(別名、ムアンボーランは古代都市公園とも呼ばれているそうです。)
皆様のご参考になれば、幸いです。
こちらのテーマパークは、タイ全土に散らばる遺跡群のレプリカを再現し、広大な敷地内に展示配置している施設です。
バンコクから1時間ほどで、しかもBTSでお安く、手軽に行くことができるのでお勧めいたします。
詳しくは、後ほど述べますがこちらで申し込みました(下記)
タイを中心に近隣ASEAN 諸国の古代遺跡のレプリカがほぼ実寸大で復元されている、テーマパーク、ムアンボーランへ行ってみました。
ここ、ムアンボーランの 入場料金 は、2019年6月時点で 700バーツ (約2500円)です。
タイの物価水準からすると、 少々高めの入場料 ですが、古代遺跡のレプリカが100以上あり、見ごたえ充分、インスタ映え必至の施設です。
しかし、そうはいっても700バーツは、 「高め」 です。
割引チケット(入場券)は無いものかと、ネット検索をしてみますが中々ありません。
唯一、あったのがこれからご紹介するkkdayという 台湾のオプショナルツアー専門旅行会社 です。 (約20%引きで購入できます。)
全て、ネット申し込みでクレジットカード支払いで完結するので大変便利です。
今も拡張中のテーマパークなので、料金的には、まあ、妥当かなと思います。
ここの経営者(オーナー)は、タイで事業を興し、財をなした人で母国タイへの恩返しの意味合いも兼ねて、このようなテーマパークを開園したそうです。
ちなみに、こちらのムアンボーランへ行くのに個人的におすすめしたいアクセス方法(行き方)は、 BTS (スカイトレイン)とタクシーの併用 です。
詳しい行き方は、後ほど。
入場券(チケット)には、無料で園内利用できる自転車レンタルの権利もついてきますが、ご存知のようにタイは、暑いです。
日頃、運動不足気味の私には、無理そうなので、迷わず ゴルフカートをレンタル (別途料金)しました。
ゴルフカートの利用(レンタル)料金は、 1時間200バーツか2時間350バーツ の2通りあり、超過分は、1時間200バーツとなります。
事前の情報では、カートレンタルに際しタイまたは、日本の運転免許証の提示が必要とのことでしたが、提示は、求められませんでした。
どちらにせよ、安全運転に努めなければなりません。
園内の道路は、一般道路の1.5車線幅くらいは、あるので運転は、簡単です。
白人(ファラン)観光客の中には 徒歩で園内 を巡っている人もいましたが、彼らは、 汗だく で大変そうでした。
徒歩は、おすすめできません。
無料のレンタル自転車も気候の良い国なら、大丈夫そうですが、炎天下の自転車は、想像以上に大変そうです。 (園内は、広大です)
もちろん、自転車でも充分に園内をまわれますが、こちらも汗だく必至です。
園内には、所々に売店があり、ミネラルウォーターはじめ、ちょっとしたお菓子、お土産など販売しています。
ちなみに、500ミリのミネラルウォーターは、10バーツでした。
園内には、牛が放し飼いにされている、エリアもあり、のんびりと牛が草を食んでいます。
牛がいるエリアに小高い丘があり、そこの頂上には、寺院があります。
タイとカンボジアが長年、国境付近で係争していた、プレアヴィヒア(プレアビヒア)寺院です。
しかし、2013年には、 国際司法裁判所(ICJ) の裁定によりプレアヴィヒア(プレアビヒア)寺院の周辺の土地の帰属もカンボジアにあるとされる裁定が出ています。
2019年6月時点でこの丘は、崖の法面(のりめん)修復の為、上に登ることは、できませんでした。
園内には、中国の影響を受けたタイ建築もあり見ごたえあります。
園内には、川も流れています。
参考になりましたら幸いです。
もし、ご興味ある方いらっしゃいましたら、2割引でリーズナブルに訪ねてみてください。
ムアンボーランの 2割引バウチャー。(下記画像)
2割引で購入する方法のご紹介です。
下記の kkday という旅行会社がムアンボーラン入場券を 2割引で販売 しています。
少し制約もあります。(下記)
自身で指定した日にちにしか入場できない。(それ以外の日にちへの変更不可)
キャンセルできない
以上の2点をクリアすれば2割引の2041円(2019年5月時点)で購入できました。
ちなみに、今のところ、ムアンボーランの前売り入場券が購入できるのは、kkday だけです。
日本では、あまり馴染みがない、(kkday )は、台湾のオプショナルツアー専門の旅行会社です。
あまり馴染みのない、会社名なので、少々、不安に思われる方もいることでしょう。
事実、私自身も昨年のバンコク旅行で、マダムタッソーバンコク(ろう人形)の入館チケットを購入するまでは、 (kkday ?ここの会社、大丈夫?) と少し不安に思っていました。
しかし、実際にマダムタッソーバンコクろう人形館も入場できましたし、今回のムアンボーランも無事、入場できました。
昨年、マダムタッソーバンコクをkkday で予約から、現地での入場までをブログに掲載中。
皆様の参考になれば、幸いです。
下記、ご参考下さい。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/48/0
さて、ムアンボーランへの行き方(アクセス方法)ですが、2019年6月時点の最新情報です。
所要時間は、ナナやアソークなどのバンコク中心のBTS駅から終点ケーハまで約30分、ケーハからムアンボーランまでが10分の合計40分ですがBTS駅構内の階段移動、待ち時間など考慮すると所要時間は、1時間といった感じです。
簡単にムアンボーランまでの行き方を申し上げるとBTS (スカイトレイン)のスクンビット線で 終点のケーハ まで行き、 そこからタクシー乗車10分(60バーツ) で到着です。
(下記画像は、BTS 1日乗車券140バーツです)
まずは、お泊まりのホテルより、BTS の最寄り駅まで、向かいましょう。
BTS スクンビット線のサイアム、プルンチット、チットロム、ナナ、アソーク、プロンポン、エカマイ、トンロー、プラカノン、オンヌット各駅から終点のケーハ(K heha)まで向かいましょう。
アソーク駅やナナ駅では、座席にも座れなかったのに、郊外に向かうにつれ、乗客も減っていき、ケーハにつく頃には、貸切状態になります。
他のサイトでは、ムアンボーランの最寄り駅は、ベーリンやサムローンとなってますが、BTS が延伸した2019年時点では、 ケーハ(kheha )が最寄り駅 となっております。
ケーハ駅(K heha )の出口階段前には、客待ちタクシーが停車していますので、乗車します。(下記画像、駅舎と川の間の道路には、黄色タクシー)
郊外のタクシーなので、メーターは、使用してくれると思いますが、万が一運転手がメーターを使用していなかったら、指摘しましょう。
(チャイ ミターok ?)
チャイは、使用
ミターは、メーター
です。
お察し通り
(メーター使用、大丈夫?)
みたいな感じです。
これは、スワンナプーム空港やドンムアン空港への往復でも使えますので、ぜひ、使ってみてください。 (余談ですが、空港?⇔バンコク市内は、タクシーは、メーターを使用せず、500バーツとか、ふっかけてきますよね。夜にバンコク到着で、移動の選択肢が限られている等、こちらの足元を見られているときでも、メーター、という単語を出すだけで多少は、交渉を有利にすすめられます。)
話をムアンボーランにもどします。
ケーハ(kheha )駅からだいたい10分、料金は、60バーツ前後ムアンボーラン到着です。
日本で印刷(プリントアウト)してきたバウチャーを提示すれば、入場できます。
それでは、ムアンボーランの残りの画像を一気に掲載させて頂きます。
園内は、まだまだ拡張中(建設中のレプリカもありました)
水辺には、 蚊も結構 いますから刺されないように注意が必要です。虫よけを塗るのも良いかもしれません。熱帯地方の蚊なので運が悪ければマラリアやデング熱の可能性もゼロでは、ありません。
(別名ムアンボーラン古代都市公園とも呼ばれているそうです。)
(約20パーセント引きで購入できるkkdayサイトご参考にどうぞ。)
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
8時間というとちょうど夕方前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
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