こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
先日、関釜フェリーに乗船してきましたので乗船記をアップさせていただきます。
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今年度(2019年)より導入された、 国際観光旅客税1000円 もしっかりと徴収されましたよ(笑)
飛行機での旅行もいいですが船旅でゆったりというのもなかなか、良いものですよ。
しかも、関釜フェリーは、リーズナブルな価格です。
格安ツアーも販売されており、2等席ならば3泊4日(船中2泊とホテル1泊)のツアーで1万円を切るものもあります。
2等席は、格安リーズナブルでよいのですが、大部屋なので近隣に「非常識な人」「鼾(いびき)をかく人」がいると少々、つらいです。
私もこちらのフェリーではありませんが昔、広島⇔釜山に銀河(ウンハ)という船が就航していた時にそちらの2等席で 「一晩中酒盛りする人」 と同席し大変な思いしたことがあり、それ以降は、1等席(1等船室)を予約しています。
釜山、松島ケーブルカー付きツアーもあり!
ただ、2等席の場合も大抵は、常識的な人が大半ですから、非常識な人と同席する確率は、低いです。
そして、閑散期などで乗船客が少なく、運が良ければ、2等席の大部屋を「貸し切り状態」で使用することもできます。
そして、乗り物酔いになりやすい人は、船の(揺れ)が気になるところですが、私の場合、今まで10回ほど、関釜フェリーに乗船していますが、一度も船酔いになったことは、ありません。
船の(揺れ)もほとんど気になりません。
ただ、台風が接近中に乗船した時は、多少揺れましたが、その時でも、船酔いは、しませんでした。
ちなみに、私の場合、小さな釣り船で釣りをしたときは、船酔いしました。
ご参考まで。
まずは、関釜フェリーの出港(出航)地点、下関国際ターミナルからスタートです。
下関港国際ターミナル
下関港国際ターミナル駐車場は、 (フェリー利用者であれば) フェリーターミナルの 窓口で認証印 をもらえば1日1000円で駐車できます。
ちなみにこちらの駐車場、下関港国際ターミナルの目の前ですので重い荷物があっても大変便利です。
下関国際ターミナルは、出発ロビー、到着ロビーともに共通で2階フロアーですがエレベーター、エスカレーターがあるので重いスーツケースでも大丈夫です。
もちろん、船の中にも小さいですがエレベーターがあるので船内でもスーツケースの運搬の心配は、ありません。
意外にこの下関港国際ターミナル周辺は、駐車場料金高いです。
少し早めにターミナルに着いたので下関国際ターミナル周辺を散策してみました。
徒歩圏内には、シーモール(昭和風のショッピングセンター)、下関駅ターミナル等があり時間潰しには、こまりません。
夜には、ライトアップされる海峡ゆめタワーです。
出港直後には、ライトアップされた海峡ゆめタワーを見ることができます。
ターミナルからほぼ直進、徒歩7,8分ほどの場所にある大歳神社へもお詣りしてきました。
大歳神社から下関市街を一望できます。
そろそろ、時間になったのでターミナルへ戻ってきました。
18時から乗船手続き開始です。
今日は、団体客も多いようです。
お土産売り場
お土産のラインナップは、訪日観光客向けなので、私たち日本人には、あまり、用事は、なさそうです。
お土産
爆買いを意識した品揃え?
乗客は、日本人よりも韓国人のほうが多いようです。
今回は、1等船室(2人部屋)を予約しました。
2段ベッドと化粧台、トイレ、そして、狭いですが、シャワーもあります。
アメニティは、タオルと歯ブラシセットです。
今回は、韓国船籍の星希ソンヒ(seonghee)でした。
画像は、ソンヒのファンネル(煙突)です。
部屋に、入って楽な格好に着替えたら船内散策開始です。
こちらは、1等船室の2人部屋のある廊下です。
大浴場です。
出港直後は、すぐにいっぱいになります。
21時頃からは、余裕で入浴できます。
大浴場の脱衣室です。
ドライヤーもありました。
ソンヒだけにある韓国コンビニGS 25です。
日本船籍の「はまゆう」には、コンビニは、ありませんが、免税売店でちょっとしたお菓子は、売っています。
ちなみにチョコ菓子のアルフォートは100円(2019年5月現在)でした。
ソンヒでは、円も韓国ウォンも使えます。
「はまゆう」では、100円菓子を購入しようと100ウォン10枚使用できるか?と尋ねましたが、「日本円のみです」と断られました。
ゲームコーナー
自販機コーナーです。
アサヒスーパードライ500缶は、250円でした。
19時45分になり、いよいよ、出港です。
出港直後に海峡ゆめタワーの夜景が見えます。
食事は、食堂入口で食券を買い求めます。(下記画像は、帰りの船、日本船籍はまゆうでの朝食)
はまゆうの(うなぎカバ焼き定食)
はまゆうの券売機(食券)
ちなみに、ソンヒもだいたい同じシステムです。
ただ、ソンヒの方は、レストラン(食堂)の営業時間が短いので注意が必要です。
特に韓国アジュンマたちは、レストランで食事は、せず、自身で持参した弁当、カップ麺などを食べていました。 (給湯器もあるのでカップ麺も食べられます。)
はまゆうのハンバーグ定食
ソンヒの朝食
タバコは、免税価格なので安いですね。
早朝には、釜山到着しているのですが、イミグレーションが開くまで沖止めです。
午前8時お部屋の鍵を返却して、いよいよ下船です
価格: 2,450円
(2020/3/11 14:20時点)
感想(0件)
2015年新装なった、釜山港国際ターミナル。
まだまだ、きれいですね
今回は、ターミナル内の韓国Wi-Fiをレンタルしました。SKテレコムのWi-Fiでしたが、ここの係員が少々日本語の説明がぎこちなくイマイチ、不安のままのレンタルでした。
こちらが海外Wi-Fi初めてだったというのもあり、2日目には、 使用不能(こちらの知識不足でSKテレコムのルーター不具合ではありません、念のため )、となってしまいました。
皆様に笑われるかもしれませんが、充電コードの格納場所をさがせなかったのです。
返却の時に聞いてみると、何のことはありません、充電器の角に格納するタイプだったのです。
(帰国直前に分かったのですが、私のような素人は、やはり日本のWi-Fi業者の方がよかったのかも・・お恥ずかしい話です)
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上記のような理由で、今度海外に行くときは、
「日本でWi-Fiをレンタルしてから行こう」
と心に誓ったのでした。((笑)
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そして、それを実践する日が早くも到来しました。
今度の渡航先は、韓国では、ありませんがタイのバンコクです。
今回は、前回と同じような失敗をしないようにネットでいくつかWi-Fiルーターのレンタル業者を調べました。
たくさんありますが、大まかには、レンタル業者は、2通りのタイプに分かれました。
1つは、
「空港レンタル、空港返却」
代表的な業者さんは、こちらですね。
もう1つは、
「自宅郵送、郵便ポスト返却」
こちらは、今回タイで利用した業者さんのタイバージョンで姉妹商品には、韓国バージョンもあります。
タイも韓国も同じ業者さんのWi-Fiレンタルなので変わりは、ないと思われますが、皆様のご参考になるかどうかわかりませんが、画像をアップさせていただきます。
タイデータ(韓国データ)をネットで申込むと旅行出発前にWi-Fi機器類と説明書が届きます。
ヤマト便で送られてきました。(機器類は旅行前に届きますが料金が発生するのは、旅行期間中のみです。)
早速、中身の確認です。
Wi-Fiルーター、蓄電池(バッテリー)接続コードをレンタルしたので1日690円で、4日なので2760円でした。
蓄電池(バッテリー)を持っている人は、バッテリーをレンタルしなくていいのでもう少し安くなりますね。
詳細な説明書も入っていたので簡単に接続方法を理解しました。
実際の現地での接続方法は、わずか1分で機械音痴の私でも説明書のおかげでとても容易にできました。
参考になりましたら幸いです。
返却も簡単で、最初のレンタル時に同封されているレターパックに機器類一式を入れて送り返せば(ポスト投函でOK)完了です。(切手は、あらかじめ業者さんが貼ってくれていますから、切手代金の負担は、ありません。)
レターパックなので、投函後にネットで郵便追跡もできるので安心です。(返却は、旅行日の翌日の消印まで有効なので、ありがたかったです)
今回のホテルは、「ホテルフォーレ釜山駅」です。ホテル名は、釜山駅となっていますがどちらかというと釜山地下鉄、 草梁駅の方が近い です。釜山地下鉄、 草梁(チョリャン)駅12番出口 最寄りです。
釜山港国際ターミナルより徒歩10分ほどの場所ですが、荷物をゴロゴロと押して行くのも大変なのでタクシーで行きました。(料金は、4000ウォンです。)
何はともあれ大きなトラブルもなく入国です。
2年ぶりの釜山、楽しみです。
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追記
私事ですが、ここ3年ほどは、旅行時もスマホを旅行に持参するようになりました。
自身で飲食店経営をしているのでお客さんからの予約や問合せ電話などがあり、どうしても持ち歩かなければならないのです。
ただ、他の皆様同様に自身のスマホを海外で使用できるというのは、ありがたいです。
LINEやフェイスブック、インスタグラム投稿などいまや、海外旅行の必須持参品になりつつあります。
しかし、スマホやiPhoneなどの充電は、使用状況にもよりますが満充電状態でも1日持たないですよね。
そして空港や港で借りたレンタルWi-Fiルーターの「持つ時間」は、私の経験上、8時間前後です。(使用状況、気温等の条件にもよりますが、、)
関釜フェリーの場合で言うと、朝8時に下船後、とりあえず宿泊ホテルで荷物を預かってもらい、市内観光やBIFF広場へ遊び(観光)に行きますよね。
8時間というとちょうど16時前後にWi-Fiルーターの残量が乏しくなってきます。
観光に夢中になっていると意外とルーターの充電が切れWi-Fiが切断されていることに気づきません。
なので、モバイルバッテリーは、ぜひ、持参されることをおすすめします。
私の場合は、午後3時頃にスマホとWi-Fiルーターに1回ずつ充電すればホテルへ帰る夜まで持ちます。(そんなに、ネットを頻繁に開くわけではないので、、)
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124グラムと軽いですね。
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