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八角大将
普段は、仕事場と自宅の往復の毎日、たまに行く近隣アジア諸国でリフレッシュしております。

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posted by fanblog

2020年08月04日

カナダ〜アメリカへ航海

こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
アメリカのタコマを出航し、カナダのニューウェストミンスターは、すぐです。
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岸壁には、積み出し予定の自動車
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ニューウェストミンスターでおろす自動車は、わずか85台。
次港は、アメリカ、カリフォルニア州ベニシアです。


霧に包まれたサンフランシスコ湾。
湾内の奥にベニシアの街は、あります。(画像はサンフランシスコ夜景)
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ゴールデンゲートブリッジ
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パイロット船も近づいてきました。
サンフランシスコ湾の奥にベニシアは、あります。
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中央明るい灯りの右手にアルカトラズ島(少し暗いのがアルカトラズ島)が見えます。(下記画像、右手)
アルカトラズ島は、1963年まで脱獄不可能と言われた刑務所(監獄)が置かれたそうで、別名ザ ロックとも呼ばれ、イタリアマフィアのアルカポネも一時収監されていたそうです。



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夜明けと共にベニシアに到着しました。
快晴の良いお天気です。
ベニシアの港
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ベニシア市街、遠望
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ベニシア港の岸壁に接岸しました。
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自動車を降ろし終え、次の寄港地、ロスアンゼルス(ロングビーチ)へ。
航海途中、アルカトラズ島が見えました。
サンフランシスコ市街地からすぐ目の前に見えるアルカトラズ島ですが、映画(アルカトラズからの脱出)にもあったように、こちらの島は、(脱獄不可能)な監獄として知られていました。
本土と島の間は、わずか2400メートルなので、泳げば何とか行ける?かも、、。
しかし、海は、流れの速いカリフォルニア寒流が、、。
寒流なので、当然、水温は、低いです。
しかも、この湾内には、サメがウヨウヨいるらしく、運が悪いと食いつかれるそうです。
それに、そもそも、アルカトラズ島は硬い岩盤の上に監獄が建っているので、穴を掘って脱獄というのがそもそもできないらしいです。
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しかし、アルカトラズに収監されていたアングリン兄弟は、監獄の外に出ることには、成功し、海に入った所までは、消息がはっきりしているのですが、それ以降、死体は、発見されておらず、今も80歳過ぎで、生きているとか、いないとか。
これは、本人のみが知るところなのでしょう。

そんな、アルカトラズ島監獄も現在は、博物館として解放されており、一般観光客で賑わっているそうです。

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