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2018年07月30日

どうりで痩せなかったわけ、肥満遺伝子検査をやってみた件。

今年の夏はヤバイ!

何がやばいって、外の暑さも半端ありませんが

暑さにかまけて全く運動もせずにさらに大きくなってしまった私のお腹、そして二の腕が

かつてないくらいに大きくなっている

八月のリゾート旅行に向けて、いよいよこんな身体では水着にもなれないんじゃないかと!

一年発起してダイエットを試みることのしたんですが...


ふと、最近大枚をはたいてジムでパーソナルトレーニングを始めて見事に痩せた友達の言葉を思い出す。

『最初に自分は何で太るのか、どうしたら痩せやすいのか、まず遺伝子検査をするんだよねぇ〜』と...

ふむふむ。確かに今まで自分がどんな肥満遺伝子をもっているかなんて考えてもみなかったなぁ〜

糖質、炭水化物を控えて適度に運動をしていれば痩せるものだとも思ってました。

ところが、最近思うように痩せれなくなってきたことに気づき

果たして自分はどのような遺伝子を持っているのか、調べてみることにしたのでした。



ネットから申し込んで待つこと数日、家に検査キットが届きました。

指に小さい針をさして採血するものかと思いきや

意外にやり方は簡単、口の中を付属の大きめな綿棒でこすって専用の容器にいれるだけ。

そしてそれを専用の封筒に入れてポストに投函するだけです。

全然痛くないしあまりの簡単さに、少し自分でもやった感じがしなさすぎてあっけにとられましたが

まあそれくらい簡単にできるもんだと。

そして待つこと3週間...やっときました検査結果。


〇〇さまの肥満に関する遺伝子検査結果は

やや太りやすい遺伝子型
脂肪・たんぱく質リスクタイプ

とな!!

まじかぁ〜やや太りやすいってショックだなと思いつつ先を読みすすめると

わかったことがいくつか。

まず、脂肪を熱に変換する力が弱い傾向にあると。

糖質による内蔵脂肪は標準的だが

脂肪分解が強く、たんぱく質合成力が弱い傾向...

???


よくわかりずらいですが、

要は脂肪を熱に変える力が弱く、たんぱく質を合成するちからが弱い遺伝子のタイプのようです。

ついた脂肪が落ちにくく、筋肉がつきにくいということは、

太ったら痩せにくい、そして筋肉がつきづらいということは

形も崩れやすいと



まあでも、人生、前向きに生きていかねばなりません。

落ち込んでばかりもいられないのです。



今回私がやった遺伝子検査は、若干受け入れがたい結果でしたが

わかったことも一つ、というか、これを知ることが目的の検査ですよね。

安易に糖質制限をしても私の場合はあまり意味がないということがわかったということ。

糖質の分解能力は人並みなので、そこは気にせず、プロテインなどのサプリをとって

筋肉をつけやすくしたうえで筋トレをする、ついた脂肪分は取りにくいので

脂肪を溜め込まないように摂取した脂肪分より多めの有酸素運動をすることが大事。



うーん、なんか見えてきた感じがします。



私がやった検査にはオススメのサプリなども買いあって心強いものでした。

しかし今調べてみたら、また私がやったときよりパワーアップしてる!


DNA SLIM



私が試した、太りやすい遺伝子の傾向にあるかどうかの検査だけでなく

自分の脂肪のつきやすい部位から必要な栄養素、自分にとって太りやすい食材まで教えてくれる遺伝子検査!

自分に適した運動まで教えてくれるみたいです、心強いわぁ...

もう一度検査をしてみようかしらと思いつつ、とりあえずは八月のプーケット旅行までに

水着が切れるような姿になると、ありがたいんだけど〜






posted by 新宿系 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年12月30日

冷え性、冷えとり、ゴースト血管対策に今話題のヒハツ(ロングペッパー、長コショウ、ヒバーチ)を試してみた。

最近巷で話題の、ヒハツ、→ヒバーチ、長胡椒、ロングペッパーとも呼ばれていますが、

主に東南アジアに自生する植物で、特有の栄養素、『ピペリン』が含まれていて、

このピペリンを始めとした様々な成分の相互作用により、

古代中国では身体の保温効果の為の漢方薬として扱われていたそうです。

沖縄地方で沖縄そばを食べる時にかけるヒハツモドキというのがありますが

ヒハツとは同属別種のもので少々ややこしい関係にあるそう。

ただ...私はどちらも同じような味としてとらえたし

効能も似ているような...






さて、日本では昨今の「冷えとり」ブームで急遽スポットライトを浴び

認知度をぐんぐん伸ばしているこのヒハツ

アーユルヴェーダでは消化不良時、食欲減退時時に良いとされており、長寿を促す強力な薬草

中国では漢方の生薬としても用いられ散寒、健胃、鎮痛、止瀉の効能があるとされており、

冷えからくる嘔吐・腹痛・下痢、そのほか頭痛や歯痛の痛み止めとして利用されるとあり

万能薬!

【金時ショウガ+ヒハツ+クラチャイダム】


そしてこのヒハツが

歳を重ねるごとに、更に細くなっている抹消の血管は、最終的に血が通らなくなり

『ゴースト化』して最終的に血液が通らなくなっていく、という『ゴースト血管』

に効くらしいのです。


早速ネットにて注文してみました。

IMG_0401.JPG

IMG_0402.JPG

舐めてみるとちょっと癖のある胡椒な感じ。

少し舐めただけでもだいぶ刺激が感じられます。

このヒハツ、一日小さじ半分程度を毎日とると良いと某女医さんが言っておられましたが

早速いろんな料理にかけています。

カレーなどの味の濃い料理に入れれば全く気にならなくなるし

私の場合は和風だし、醤油味系のものは割と味が馴染んで食べられました。

うどん、鍋、シチュー。



凄れものだと思ったのは、お肉の臭み取りが抜群だということ。

そぼろご飯は大量にかけてもなぜか刺激は感じず、味がまろやかになり、

鳥肉の臭みも全く取れて、黒胡椒がダメな我が家の幼児たちも美味しく食べていました。

料理に入れられなかった時は

ベビースターにかけてスパイシーな大人味を楽しんだり、なんてこともありました。


そして肝心の効果の程はというと

これ、効きます

食べてるそばから手の指先の冷えを感じなくなるイメージです。

毎朝、焼き生姜とセイロンシナモンを紅茶に入れて飲んでいる私ですが

身体を温める、というより手足の指先まで血液がを行き届いている感じ

同じことですが、これを感じられるのはヒハツの方が効果があるかもしれません。

ただこのヒハツ、だいぶ刺激が強いので

胃の弱い方はきをつけた方が良いそうです。

私も調子に乗ってベビースターにヒハツをかけすぎた時は

若干胃が弱りました

摂りすぎは身体に良くないみたいなので

適度に振りかけることが重要らしいです。

いつでも持ち運びができて、簡単にふりかけられる

ふりかけタイプの商品が長く続けられるコツです



posted by 新宿系 at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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