特に、日本人だとわかると海外の人は「日本人はお金持ち」という意識があるので、強盗などに狙われやすくなります。私も海外旅行に行ったときに持ち物を取られてしまった経験があるので、防犯意識はしっかり持っておいた方がいいです。海外の防犯対策をどのように行うことができるのか紹介します。
財布だけにお金を入れないようにする
海外旅行に行くとショッピングや観光地での買い物を楽しみにしている人もいるので、財布にお金を入れてを持ち歩いている人もいるでしょう。しかし、海外旅行の際は財布だけにお金を入れているとスリに遭った際に全てのお金を取られてしまうことになります。
特に海外旅行では観光客は「お金持ち」と思われているので、スリの標的にされます。海外旅行でお金を持ち歩く際は、財布だけにお金を入れるのではなく、できれば靴や服の内ポケットの中などにもお金を入れておくのがいいでしょう。また、クレジットカードなどで買い物をするなら、たとえスリに遭ってもお金を盗まれることはないので、安全です。
裏路地など暗い場所に入らないようにする
海外旅行に行くと、いろいろな場所を歩く人もいるかもしれません。しかし、人通りが少ない裏路地や道はできるだけ避けておくことが大事です。人通りが少ない場所は人目がない分、強盗などのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなるからです。
表通りでも直ぐに裏路地に入れば危険地帯になっている場合もあります。海外旅行で危ないトラブルに巻き込まれないためにも人目のある場所をできるだけ利用するようにしましょう。
正規のお店以外の買い物は行わない
観光地に行くといろいろなお店が出店されています。ただ、観光地に出店しているお店は正規店ではなく詐欺まがいの方法で商品を販売していることがあります。正規店ではない場合、出店されている商品は偽物であり、価格は安くても価値は支払ったお金以下のものが多いです。
ぼったくりの価格でお金を請求されることもあるため、高級な商品を購入する際は正規店で購入するようにしてください。
海外旅行は防犯対策をしっかり考えておこう
海外旅行は楽しいことが多いですが、しっかり防犯対策をしておくことが大事です。海外は日本よりも治安が良い場所は少なく、観光客を狙った犯罪もあります。海外旅行を楽しむためにもしっかり防犯意識をしておき、お金や商品を騙し取られないようにしましょう。
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