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posted by fanblog

2015年07月07日

傷まない白髪染めならカラートリートメントですね。

髪の毛が傷まない白髪染めなら、やはり カラートリートメント ですね。




白髪染めならカラートリートメントがおすすめです。



カラートリートメントとは、トリートメントの中に髪の毛の表面に付着する色素が入っているカラー剤です。


基本的には、トリートメント剤になります。



ですので、髪の毛が傷む事はありません。




一般的なヘアカラー剤は、アルカリ剤、脱色剤などが入っていて髪の毛にダメージを与えます。


テレビでCMをしているカラー剤も同じですね。


ビゲンやシエロなどです。


CMでよく見かけるのですが、カラー剤にトリートメントを入れても、全く意味がありません。


ただ、カラー剤のパワーを弱めているだけです。


これは、美容院で行うヘアカラーにも言える事なのですが、


最近、こんな事を美容師さんは言いますね。


「カラー剤にトリートメントを入れておきましたので、髪の毛が傷みませんよ。+500円です。」


みたいな感じです。


これは、詐欺に近いと思います。



元々、まったく違う作用の物を混ぜて使ったら只々中和されてしまうだけですから。



美容室で染めても自分で染めても、髪の毛は絶対に傷みます。


アルカリカラー剤なら。


これはしょうがないのです。


今よりも髪の毛が良くなる事は絶対にありえないのです。



良くなったように見せたり、手触りをよくしたりすることは出来ます。


簡単です。


オイルを少量つけてあげればいいだけなのですが。


これは、髪の毛の状態が良くなったわけではありません。



オイルを付ける事により、一時期、なんとなくいい感じになったように感じるだけなのです。


ごまかしているだけですね。



一度、傷んでしまった髪の毛は2度と元の状態には戻りません。


なぜなら、髪の毛は死んだ細胞だからです。


肌の様にターンオーバーを繰り返していません。


生えてきた髪の毛は、元々細胞分裂が終わった死んだタンパク質なので。



後から何をしてもあまり意味がありません。



大切な事は、髪の毛を傷めないという事だけなのです。



アルカリカラー剤で白髪を染めると傷んでしまいます。



【黒茶のチカラ】で、髪の毛をいたわりながら白髪を染めていきましょう。









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