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2021年01月26日

校長先生と話し合ってきました

長文になります

忘れるといけないので、今日は早めに書きます。

下の子、連れていきました。

なぜ連れて行ったかというと…
親に対する信頼も薄れていました。
なので私が…

どんなことを話しているか
下の子の気持ちを伝えられるか
学校へ対する希望が自分とマッチしているか
不登校解消の時のきっかけ作り
出来れば本人からの希望も言えたら…

ということです。


話し合いできる時間は1時間でしたので

「私は、建設的、生産性のある話し合いを希望します」

とお伝えし

下の子の原級、支援級共に声が大きいこと、タイムアウト出来る場所がないこと、支援級の先生に理解がないことを話しました。

校長先生
「支援級の先生に希望することはありますか?」


「春休みまで1か月ですし、下の子の不登校具合がどれほどのスピードで解消するかわからないので…。今の目標は上の子の卒業式くらいです。なので、現在の支援級の先生への希望はありません。

ですので、来年度に照準を合わせて少しでも落ち着いて過ごせる学校であればと希望しています」

校長先生
「私がクラスを見に行くと、みんな比較的静かなんですよね〜。感じるレベルが違うのでしょうか?」


「いえ、そうではないと思います。
例えば音楽の時間は先生の準備ができるまで騒がしかったり、注意しても無視されるそうです。」

校長先生
「例えば、準備の時間は自由にしていいよと指示があれば下のお子さんは大丈夫ですか?」

下の子
「それなら大丈夫」

というような話の進み方でした。


こちらの意見は…
・タイムアウト出来る環境が欲しい
(支援級とドア続きである図工準備室の入口をパーテーションなどで区切ったり)

・他のお子さんもいらして、うちの子だけが特別というわけではなく、みんなが勉強に集中しやすい環境が欲しい

・来年度の担任の先生へ私から直接パターンなど、下の子の取扱説明書みたいなものをお話ししたい

・IQと心の検査で大変生き辛さを持っているので理解していただけたら…

・不登校〜不登校解消まで
「あとどれくらいで登校出来そうか?」
という質問には答えられない。あくまでも下の子の回復のペースに合わせるため、今のまま登校させても、より悪化するため私に任せて欲しい

・何よりも恐怖なのは強迫性障害なので、「石橋を叩いて渡る」で慎重に進めたい


校長先生へ1番強く希望したのは
「タイムアウトする場所」
です。


…原級の先生と校長先生って、感覚が違うのでしょうか…

お二方…

原級の先生は
「ホントに騒がしいんですよ(泣)」
校長先生は
「静かで良いクラス」

あまりにも意見が割れたから下の子に
「クラス、どう?
校長先生は静かだって。」

下の子が全拒否しました苦笑


とりあえず急いでバァ~ッと書いてしまいました
ごめんなさい(泣)

夕方、原級の先生へ連絡します。

あ、下の子は帰宅したら、とても明るく、ホッとした表情でした。

「お話し聞いててどうだった?」
と私。

「おかあ、話してくれてありがとう!自分が思ってること全部言ってくれた!!」
と下の子。

少しは信頼してくれたような感じで良かったです。


長文にお付き合いいただき
ありがとうございます。
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