やはり、現場と管理職目線は違うということで意見が一致しました。
校長先生は…
「いつぐらいから登校できますか?」
…それは子供の状態によって違うのに…
原級の先生は
「私はお母さんの意見に賛成です。
よく言ってくれた!!」
とおっしゃっていました。
ホントに先生良い方なんです!!
通常は不登校児がいると色々とあるのですが、私の育児、感覚、性格?…
賛同してくださっているのです。
何故そうおっしゃってくださったのか…
それは生徒のことをとても大切に思っていらっしゃるからです。
人一倍心の温かな先生です。
通常の先生は
「いつから来れますか?」
という質問が多いです。
校長先生もそうでした。
やはり、母親としては子供を守りたいです。
あ、甘やかすとかではなく、特性持ちでも、そうでなくても、成長に個人差があると思うのです。
それを力任せに矯正しようとしたら無理があるのでは…。
だから私は成長と共に、その子にあったスピードで育てていて、自然に出来るようになる…ことを目標にしています。
だから、不登校を簡単な目線で見ないで欲しいです。
温かく見守って欲しいです。
上の子も、4年生まで不登校を何度も繰り返しました。
少しずつ心も成長してくれてとても嬉しいです。
下の子の場合、強迫性障害という2次障害を持っているので上の子以上に慎重に歩んでいきたいです。
今、このブログを読んでくださっている現状が辛いあなた…
うちの子供たちも一緒です。
涙が出るくらいしんどいと思います。
このブログを読んで
「こういう方法もあるんだ!」
というヒントやきっかけになったらいいなと思います。
独りじゃないよ!!
私がいるよ!!!
読んでくださりありがとうございます
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