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2021年06月30日

『札幌市の病院は大変です』

6月になってからの事です。 

新型コロナウィルス感染拡大した昨年春以前は2週に一度だった某病院では、
毎月一回、定期的に通院しているのですが・・・。

『病院にコロナ感染者と濃厚接触者が病院に来たという』 (患者か?それ以外か?は当然明かされない)

その為、一部の先生を除き 『数日間は診察はできません。薬の処方箋だけ出します』 との事。幸いここ数年は病状が安定しているので診察がなくても問題はないのですが…。






病院はコロナ感染拡大時からかなり積極的に感染防止策をとっていたと思う。

入院患者の面会禁止、玄関には手の消毒、そしてサーモグラフィーでの体温チェックと受付での温度検査。

当然、受付に行く前に マスク着用と現在の症状などのチェック用紙に記入。(使った鉛筆は別所に置く)

医師との面接も暫くは、ビニールのシートで飛沫感染しないようにしていた。

距離を取り患者が入れ替わるごとに椅子やドアなどを消毒。

 昨年一時的にコロナ感染者が激減した後は、ほぼ通常の診察を受けられたが、接触機会を減らすために月に一度の診察と薬の処方はずっと続いていた。

それでも先月までは、普通に診察ができていた。ただ先生との会話で ”ワクチン接種” の事を話す機会があったが、 5月初旬頃に先生(高齢の医師)には”ワクチン接種”がまだ来ない ような事を話した記憶がある。

その時は、『コロナ患者を受け入れるような医療機関が優先されているのだろう』と私は思った。
多分、 内科や急病患者の受け入れる病院勤務者が優先 されていたのだと推測していましたが…。





2021年06月17日

緊急事態宣言から『まん延防止…』で大丈夫?

札幌市は未だにコロナの影響で大変な事態なのに、 『まん延防止…』 にするとは? 私には疑問しかない。

何故なら私のかかりつけの内科医で(6月中旬)検査予定だったが、
『入院患者にコロナ陽性者が出たため、暫く外来診療を停止の措置が取られた』
診療は電話での臨時対応で検査を延期、薬の処方だけしてもらう事態に…。


何を言いたいかというと 『コロナ専用病床がない医療機関でもコロナ陽性者が出たら、病院関係者だけでなく通常診療も影響を受け、患者が困るのだ」





政府に不信感を抱く、道知事や市長に対しても不満という市民も多数いるように感じる。

『本当に大丈夫か?』『また、リバウンドするのでは?』『オリンピックって安全にできるの?』


逆に 『自粛規制ばかりで、守らない人がいるから』『これ以上営業できないと死活問題だから』
など、 仕方がないと考える人も当然いる。





誰が正しいか? など言わないが 『人命を第一に考えてほしい』
そして、本当に困っている中小・零細企業、個人商店など、仕事が激減している人に
『いち早く支援をしてほしい』という事。


私の知っている限り、『家賃や従業員の給与を払えないので廃業』『預貯金が無くなり倒産するより罰金覚悟で営業開始』という話や実際にお店など閉店や安い土地・家賃の所へ移転するなど何件も見ている。

本当に 『東京五輪ありきで邁進する政府や東京都に疑問だらけです。』

2020年06月19日

『肺炎は辛いです』

私事ですが、急遽、高熱に襲われ新型コロナウィルスの可能性がある為、隔離入院しPCR検査を行い、

結果は陰性で良かったのですが、とはいえ重い肺炎で入院治療していました。


詳しい事は後日、書きたいと思います。





入院食は正直、ダイエット食のようなカロリー控えめで消化の良い物だったので美味しい物を食べたいのですが、まだ、抗生物質を飲んで自宅療養中なので胃腸の負担の少ない物で我慢しています。

2020年05月15日

専門家会議とは?

正直 有識者の会議がどうなのか?疑問。

専門家会議などは政府に都合の良い結果を出すためのアリバイ工作? と疑ってしまう。

過去の専門家会議でも学者など政府寄りの方を多数派で行って政府寄りの結論をだす事が多い。






テレビなどで 感染症専門の先生などは一早く

『検査体制を作って欲しい。』 『病床を確保して欲しい。』 と訴えていた。

『37.5℃以上が4日続いたら相談』 とかも、一般市民の私でも分かるぐらい疑問でした。

当初は検査体制が間に合わなくなる心配があったようですが、それなら確り説明すべき!!

大臣は 『指示は出していた』 らしいが、この謎設定のせいで感染者が増加、もしかしたら助かる命もあったのでは?と思うのは当然だと思う。

緊急事態宣言で休業補償が曖昧で、本当に生活に困っている人々、中小、零細企業や個人事業主は、
いつまで我慢したらいいのだろうか?


2020年04月25日

札幌市長“大型連休外出控えて” に一言疑問を申したい。

*NHK NEWS WEB 

北海道 NEWS WEB  4月24日 19時06分 に記載されていたニュースです。
(*上記サイトにリンク張っておきました。)

*以下が記載されてる文章です。

札幌市の秋元市長は、新型コロナウイルスに関する対策会議で、感染拡大防止のために大型連休中の帰省や旅行を控えるよう呼びかけました。

札幌市の秋元市長は、24日開かれた新型コロナウイルスに関する対策会議で、「人との接触を減らして引き続き外出自粛をお願いします」と述べました。
そのうえで秋元市長は、感染拡大を防ぐため、大型連休中も帰省や旅行などで外出を控えるよう呼びかけました。
また 市内のスーパーやドラッグストアが混み合って感染リスクの高い3密の状態になっている場合があると指摘し、買い物客は利用者の多い時間をずらしたり、事前に買う物を決めて短時間で済ませたりする よう求めました。
そして、市の職員に対し、食料品店などに入場規制を依頼するよう指示しました。


以上の内容でしたが、若干疑問がある。

赤字 で書いてある部分ですが、 『時間をずらす』『短時間で済ませる」

これは酷い『呼びかけ』『求め』ではないか?

*あいまいな表現でしかないので、買い物客がいつ混んでいるか?分からない人が多いのではないか?もっと言えば、通常買い物していて混雑を感じる人が同じ様な時間帯にずらして混んだら意味がない!!

*このような事は国や道に対しても色々言いたいがそれは機会があれば書かせていただきます。







今日も、買い物客が混雑していました。 その中で 御老人がお店の方に混雑やお店の対応にクレームをつけていました。 結局の所、具体的な策はお店任せであり、現場を知らないのではないか?

例えば 、特売などがあれば『貧しい生活をしている人は大抵(売り切れを心配して)早く買いに行く。つまり、 混雑する可能性が高い 同様に値引き商品目当ての買い物客もいる。 当然、混雑する可能性が高い。

本当に自粛要請なども無視する人や企業も悪いかもしれないが、根本的な解決策を打ち出せない事が重大な問題であり、早期に対応してこなかった危機管理の無さをいつか追求しなければ・・・と思う。

2020年04月21日

『緊急事態宣言』の影響

ここ最近、スーパーやドラッグストアなどで、色々と品切れ品薄状態が続いている。



*コロナが収束したら皆さん景気回復に北海道に来て下さい。
それまでは、北海道の美味しい食品を通販などで取り寄せて食べて下さい。









食料品の一部が品切れ。 勿論、マスクやアルコール消毒液などウィルス対策のものは無い!!

さらに、 ガーゼなどもマスクに使うらしく無い!!

ペーパータオル ウィルス対策 で通常タオルを洗濯して個別に使えば問題ないのに、

面倒だからか!? 清潔だからなのか!? 品薄状態が続いている。


例えば トイレットペーパー なども 『買いだめしなくても大丈夫です。』 という報道などがあっても、

不安で買いだめするのだろう…。 特にお買い得感がある安い品物は、ほぼ見かけない。










ここで冷静になって、情報などを確認して頂きたい!!

本当に必要としている人に商品が回らない事、
困る人がいるのを考えて欲しい!!



自分や家族を守る為に行動するのは理解はできる。この先、仕事が無くなるかも?など生活危機も当然あるだろう。


私の場合は、ガーゼや消毒液を買いだめしないでくれ!! と言いたい。

何故なら、皮膚科で貰った薬を塗る前に、消毒をしてガーゼを巻いて皮膚を保護しないとならない。

これが出来ない為に、治るはずの病気が治らない。少しは良くなったが正直、困っている。


マスクにガーゼを使ってもウィルス対策にはならない!!

専用のウィルスを通さない仕様の布製品でなければ危険だ!!という事を理解して欲しい。


2020年04月02日

『緊急事態宣言』でコロナ感染拡大防止できるか?

先週金曜日の事、札幌中心部にどうしても行かなければならない用事で数か月ぶりに行って来ました。

大通や狸小路など周辺ですが、人が少ないしお店も休業している所が多かった。


(大通地下街や狸小路商店街は私が見た限り全てシャッターが下りていました。)

しかし、 一部の店舗では休業や自粛要請に従わずに営業していました。





某ハンバーガー店は、店内で飲食していたように見えました。別のハンバーガー店は持ち帰りのみ販売。飲食店は昼に来客があるのか?開店していました。

対応は様々ですが、 地下で営業しているお店やビル内の換気の悪い狭い場所で営業しているのは、ウィルス感染の危険が高い。

マンガ喫茶、インターネットカフェ が営業しているのにも違和感しかない。




外出自粛や休業要請をしているが強制ではない!!(休んでも補償がない)

だから、少しでもお金を稼ごうと働く。その結果、感染原因の可能性が出たら『コロナ感染拡大』の責任を追及されるのだろう。自主的に休業して欲しい。と言っても中小零細企業は借金だけが増えてしまう。

豊富な資金があれば休業要請などにも対応ができるかもしれない。

最近話題になっている、パチンコ店の営業。遠くからでもパチンコ、パチスロがしたくて行く問題。

営業側は、休業できない事情(借金返済など)があるのかもしれない。
営業しているんだからと、ストレス発散など理由に行く方々にも問題があるのは間違いない。


ギャンブル依存症ではないか?と思ってしまう。或いは危機感が無い方、利己中心的な考えしか出来ない方。

あなたが感染しても構わない。ただし、『絶対に他の人にうつさない』ならです。誰かに感染させる事は、誰かを死に追いやる可能性がある。
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