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2018年12月29日
消費増税の話、お金の使い方問題。
来年は消費税が10%に増税される事になっています。社会保障費に充てる。赤字国債を若い世代に押し付けない為。などある程度は理解できるが本当にそのやり方で良いのか?
前回増税した時に同じ様な事を言っていたが年金は削減、医療費負担を老人に押し付ける。医療費が高いからと具体的数字だけ出して減らす為に庶民に押し付ける。人間の生命をお金の為に軽視する。酷いです。
結局増税した額はどこに消えたか?軍事費増、企業減税など。アベノミクスの成果は?手っ取り早く成果が出る株価を上げる政策。企業業績を上げる為に力を注ぐ。それが労働者や設備投資などに使われ消費が拡大すると言って何年もたつが私の周りを見ても若干給料や賞与が増えてもそれ以上に物価が高くなり生活が大変という。
最近話題になった「外国人労働者受け入れ」の話も単純に安い労働力が欲しいだけ?突然契約解除される可能性も考えられる。これは日本の労働者の給料を上げたくないと言っているも同然。
例えば、有効求人倍率が増えたという。これは私の経験だがハローワークの求人などは募集を企業が出していても実際には、『かなり有能な人しかとる気がない』か『重労働に見合わない安い給料の仕事募集』が多く感じる。人手不足というが、それは職業選択の自由がない今の現状を改善する、つまり仕事に見合う給料を出せば済む話。例えば介護職員や保育士さんなど。
最近は株価も不安定になってきたので国民の生活に影響が出なければ良いが…。
前回増税した時に同じ様な事を言っていたが年金は削減、医療費負担を老人に押し付ける。医療費が高いからと具体的数字だけ出して減らす為に庶民に押し付ける。人間の生命をお金の為に軽視する。酷いです。
結局増税した額はどこに消えたか?軍事費増、企業減税など。アベノミクスの成果は?手っ取り早く成果が出る株価を上げる政策。企業業績を上げる為に力を注ぐ。それが労働者や設備投資などに使われ消費が拡大すると言って何年もたつが私の周りを見ても若干給料や賞与が増えてもそれ以上に物価が高くなり生活が大変という。
最近話題になった「外国人労働者受け入れ」の話も単純に安い労働力が欲しいだけ?突然契約解除される可能性も考えられる。これは日本の労働者の給料を上げたくないと言っているも同然。
例えば、有効求人倍率が増えたという。これは私の経験だがハローワークの求人などは募集を企業が出していても実際には、『かなり有能な人しかとる気がない』か『重労働に見合わない安い給料の仕事募集』が多く感じる。人手不足というが、それは職業選択の自由がない今の現状を改善する、つまり仕事に見合う給料を出せば済む話。例えば介護職員や保育士さんなど。
最近は株価も不安定になってきたので国民の生活に影響が出なければ良いが…。
障がい者雇用の話、真剣に考えて欲しい事。
中央省庁の障がい者雇用が不適当なもので障がい者ではない人を障がい者として雇用扱い。
政府は慌てて障がい者を具体的人数を示し雇用すると言っていたが私には疑問です。
まず、札幌市などで私が感じるのは障がい者に対する理解度が低い事。
身体障がい者は見た目で分かるものもあるし以外に分からない事もある。
知的障がい者は出来ることと出来ない事の区別が難しい。
精神障がい者は病名が同じでもどの程度の障がいであるか?専門の方でなければ見極めるのは難しい。
勿論、仕事を条件付きなら出来る人もいるし、仕事をしたいと思う方もいる。しかし、障がい者に対する理解と病状の管理が出来ないと長く働くことは難しい。
今現在、障がい者で働きたいと思う人はいます。でも、その前に職業訓練や就労支援を行うNPO法人や会社の参入で実績を作り働ける人もいるが、それが最大の問題。会社が参入するのは補助金目当てや儲かると思っている福祉や障がい者を食い物にして損したらすぐ撤退するケースが多い。こんなことは許されない。
逆に本当に障がい者の為に仕事をしてくれる方もいるがそれは少数。障害者に対する理解は知識だけでなく経験が必要だから。そして、個人差がありそれを管理するのが大変な事。その仕事に従事してくれる人が圧倒的に足りないし、それは厳しい仕事のわりに給料が伴わないなどがある。
政府は数字ばかりを出してやります。などと言うが無理に働かせる事になるのでは?
安く使用する為か?社会保障費を減らしたいのか? 働けるまでの支援を手厚くして働ける環境のある職業に就けるなら良いが・・・。
政府は慌てて障がい者を具体的人数を示し雇用すると言っていたが私には疑問です。
まず、札幌市などで私が感じるのは障がい者に対する理解度が低い事。
身体障がい者は見た目で分かるものもあるし以外に分からない事もある。
知的障がい者は出来ることと出来ない事の区別が難しい。
精神障がい者は病名が同じでもどの程度の障がいであるか?専門の方でなければ見極めるのは難しい。
勿論、仕事を条件付きなら出来る人もいるし、仕事をしたいと思う方もいる。しかし、障がい者に対する理解と病状の管理が出来ないと長く働くことは難しい。
今現在、障がい者で働きたいと思う人はいます。でも、その前に職業訓練や就労支援を行うNPO法人や会社の参入で実績を作り働ける人もいるが、それが最大の問題。会社が参入するのは補助金目当てや儲かると思っている福祉や障がい者を食い物にして損したらすぐ撤退するケースが多い。こんなことは許されない。
逆に本当に障がい者の為に仕事をしてくれる方もいるがそれは少数。障害者に対する理解は知識だけでなく経験が必要だから。そして、個人差がありそれを管理するのが大変な事。その仕事に従事してくれる人が圧倒的に足りないし、それは厳しい仕事のわりに給料が伴わないなどがある。
政府は数字ばかりを出してやります。などと言うが無理に働かせる事になるのでは?
安く使用する為か?社会保障費を減らしたいのか? 働けるまでの支援を手厚くして働ける環境のある職業に就けるなら良いが・・・。