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2017年07月25日

「暗号通貨 8.1分裂問題」対策はブロックチェーンを知ること

暗号通貨を投機目的で

なんとなく始めてしまった方

「 8.1分裂問題」対策はお済みですか？

いろんな分野の情報を見ながら

複雑な内容を何とか理解しようと

この記事を書いていました。

でも、ホット一息

取引所のビットコイン取引一時停止も

大きな問題無く、無事終わったようです。

ロックインしていた BIP91 は、予備期間の

336ブロックがチェーンに書き込まれ

無事、有効なりました。

「ビットコイン」がヤバイ！

6月ころから「ビットコイン」が

ヤバイ！

と、いろいろな情報が出ていました。

なんとなく知人に進められて始めた

人が、問題の本質が分からず

パニック状態に陥っていたようです。

今回の問題は、 ブロックチェーンを

知る必要がありました。

しかし、問題の本質が分かっても

い～っぱい情報があります。

おまけに、専門用語を並べた情報・・・。

技術の事は、サッパリわかりません

でした。

これでは、大事な資産を守れません。

そこで今回、私は、身近で大切なものは何か？

それは、お財布！として考えてみました。

ビットコインのWeb財布

Web上で大切なコインを守るには

どんなお財布がいいのか？と

考えてみました。

その結果、難しいことを分かりやすく

説明してくれているライターさんの本に

巡り合うことが出来ました。

高城泰さんの

「ヤバイお金ビットコインから

始まる真のIT革命 (単行本)」

このブロックチェーンのしくみ

について、誰もがわかる例題を

使い、丁寧に説明してくれています。

そして ブロックチェーン

お財布というよりも、みんなの

ビットコイン出納帳だということが

分かりました。

記録革命といわれる「ブロックチェーン」

「ビットコイン」の取引は

ブロックチェーンと呼ばれる

Web上の取引台帳に記録されます。

私がいくら「ビットコイン」を

持っているのか？

私が誰に「ビットコイン」を

譲ったのか？

そして、更にその人が誰に

いくら譲ったのか？

全ての取引が記録されます。

なので、矛盾のない一貫性がある

取引だと、誰でも検証することができます。

この辺りが、 記録革命といわれる

ところです。

暗号通貨 8.1分裂問題とは

ビットコインのブロックチェーンは

10分ごとに新しいブロックが生まれ

ています。

このブロックのサイズ問題対策方法

から出た問題です。

1つのブロックに格納できるデータ

量を増やし、取引回数の増加を図ろ

うという新しい考え方。

現況との技術的な不都合に対して

大きな問題となっています。

メカ音痴の私に、この技術の説明は

とてもとても難しいのでできません。

しかし、取引認証に時間がかかったり

高額な取引手数料を支払わなければ

取引ができない！など

ビットコインユーザーの増加により

取引回数の限界値に近づいたという

ことは、理解しています。

このブロックチェーンの規格が

変わったら・・・

今までの記録が消滅してしまう！

と聞いたなら、誰だって慌てて

しまいますよね。

メカ音痴の対策方法

では、メカ音痴の私は、どんな対策が

出来るのでしょうか？

対策方法を考えました。

1.自分で出来ることをする

メカ音痴が資産を守るので、簡単

シンプルな方法が一番です。

・現金に変える

・ハードウォレットに保管

・他のアルトコインなどへ逃がす

2.信頼のおけるサイトで学ぶ

今回、取引所の情報はもちろん

研究所やセミナー先やブロガー

さんと、あらゆる分野のサイト

から情報を得るように心がけ

ました。

3.信頼のおける人から学ぶ

一番最初に教えてくれた方や

リアルに相談できる人をみつけて

おくと、すぐに疑問解決ができて安心です。

しかし、まだまだ新たな分野。

その道の名人でさえ時として失敗

することがあります。

全てにおいて自己責任。

まずは、自分で情報を見極める力を

つけましょう！

・まとめ

2017.07.23のYAHOOニュースで

問題の規格分裂は回避の見通しと

書かれていました。