この組み合わせは、全てのサラリーマンやJA東日本管轄内外問わず地方に住んで人には最強の組み合わせだと思います。
?@駅で切符の購入やチャージする必要がない。
この手間がなくなるのはかなり大きいと思います。スマホ一つあれば、モバイルSuicaのアプリからお金をチャージすることができ、スマートEXのアプリから新幹線のチケットを購入することができる。
地方に暮らしていると、新幹線のチケットが途中の乗り継ぎ駅でしか買えなかったり、最寄駅が無人駅だったりするとその場でチャージすることができないといった不便を感じられているかもしれませんが、これでこの不便ともおさらばです。
?A改札にスマホをかざすだけで、在来線と新幹線の乗り換えがスムーズにできる。
スマホに「モバイルSuica」「スマートEX」のアプリを入れてIDを連動させておけば、改札のICチップをかざす所にスマホを近づけるだけで乗り換えができます。スマホ一つあれば乗り換えられることから、チケットを探したり無くす心配は全くありません。
尚、スムーズに乗り換えするためには、「モバイルSuicaの残高があること」「スマートEXで新幹線のチケットを予約しておくこと」が必要になります。
?B移動時間の計算がしやすい
チケットを購入する必要がなく、乗り換えもスムーズに行えることから、電車の乗り換えアプリで調べた工程通りに移動することができます。
「みどりの窓口が混んでいたら・・・」、「駅でチャージしないといけない」といった理由で無駄に早く行動する必要がなくなります。
?D余分な動作がなくなる。
スマホをかざすだけで乗り換えがスムーズに行くため、ICカードを出したり、切符を重ねて通す手間がなくなります。
?E過去の乗り換え履歴を見ることができる。
「モバイルSuica」と「スマートEX」のアプリには利用履歴が残っているため、いつどこで利用したのかをすぐに調べることができまます。
一方で、問題点もあります。
この方法だと、「在来線・地下鉄」と「新幹線」を乗り換えた際に初乗り運賃が都度発生してしまうため、トータルで計算すると切符を購入して移動するのに比べて数百円高くなってしまいます。スマートEX(無料会員)は少し割引が聞いていますが、その割引金額ではその差を埋めることはできません。ただし、スマートEXの中でも「エクスプレス予約会員(1,0001円(税抜))」に入っておけば、無料会員よりも大きな割引を受けられるため、こちらであれば切符を購入するのとそこまで変わらない金額になります。場合によっては、こちらの方がお得に利用できます。
この方法をうまく使用できれば、時間を有意義に利用することができます。是非、この最強の組み合わせの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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