ジャケットやブーツ、グローブ、ウエストバックに至るまで、意外にシンプソンを持ってる!
ならば!と今回はこれに手を出してみた。
そう!
シンプソンのレザージャケット。
今回はオークションにて落札しました。
肩のキルティング?もお気に入り。
中綿が入った取り外し可能なインナーもあり、長いシーズン使える優れもの。
内装パッドは付いてなかったけど今までのジャケットのパッドで自由自在な着心地を実現。
色々なメーカーのジャケットを買うものですな(笑)
選んだポイントはバイクとヘルメットに合っているか。
要はカタナやZXRの色が入っているかをポイントに選びました。
実際届いたのを着てみると、ちょうど良い大きさ。
シンプソンのLサイズだと、アメリカサイズならワンサイズ大きくなるので、大きすぎるかなと思ったけど、ぴったりでした。
普段の服のサイズがLやMなので日本向けなのかな。
ここで大丈夫かな?って思って調べてみました。
安心してください!ありましたよ?
正式なもので型番もありました。
定価57800円くらいだったのでそれが一万円台で買えたならかなりお得でした。
ありがたや。
質感も上質で良く、革の風合いがなんとも…
以前シンプソンのフェイクレザーも持っていて、革の風合いは良く気に入っていましたが、残念ながら持たないですね…
表面の合皮のビニールが剥がれてビラビラになってきて見苦しくなってきました。
その点、本革は持ちが良いですね。
フェイクレザーと比べると、値段は圧倒的に高いですが、長い目でみると安いかもしれませんね。
まあ買い替えない前提の話ですが…
私はレザーの手入れは好きなので良いですが、面倒くさい人には向かないかもです。
その分本革は、愛着わきます。
これからのシーズンもインナーのお陰でまだまだ使えますね。
ただ革のジャケット持っている人は分かるかもしれませんが、意外に革は暖かくないのですよね…
そこは工夫と根性で乗り越えるしかないですよね!
人馬一体。
乗ってる人も見られてますし、バイクの1つのデザインやパーツの一部なのかもしれませんね。
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