スウェーデンのブランド、トランギア。
所有しているものでは、以前紹介した弁当ば…いや飯盒のメスティンでお世話になっている。
トランギアで代表的なものといえばアルコールバーナーがある。
1951年から作られており、歴史を感じるバーナーである。
見た目は大好物なアンティーク風。
火を灯すと静かに炎が燃え上がる。
ガスバーナーと違いこの静かさは非常に魅力である。
値段もお手頃で頑丈にできている。
アルコールの入手のしやすさも魅力で、薬局などでも入手できる。
思いの外火力が強い。
本体も熱くなるため火力調節蓋は手袋をして行うと良い。
デメリットとしては…
燃えた際のススが付きやすいこと。
静かに燃えるため気付かず火傷しそうになったこともあった。
ぐらいがデメリットではないか。
今回、100均と針金で五徳を自作してみた。
100均では鉄の椅子の置物を買い、その背もたれを取っただけのもの。
針金ハンガーを使用し、
不器用と無計画もあり、手で曲げ曲げしたもの。
これは溝にはまるため持つこともできる仕様。
ただ、火力調節蓋が仕様できないことを後から気付く…
熱も試し、鍋も乗ることを確認できたので、
今度使ってみたいと思います。
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2015年09月21日
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