バスケの守りのポイント
*相手選手のうち、ボールを持っている相手選手をマークする
*ボールを持っていない相手の選手を他のチームメートがマークする
*ボール、相手の選手(全員)を見失わないように守る
*相手にパスを容易にさせないようにする守備
慣れてくると、次のような積極的な守り方もあります。
*相手のエースに対する徹底したマーク
*相手をあるコーナーに囲い込んだり、ドリブルを奪う守り
*ゾーンディフェンスの徹底
守るときの構え
*ドリブルを取る…右の手でドリブルをしている相手には、自分の右手で取りに行くほうがよい。ボールが地面に付いた直後の低い位置が取りやすいです。
*守りの構え…相手の目を見て、一方の同じ側の手と足を出して、その腕は高く上げて防備をします。
*シュートを払う…シュートする相手には ブロックをします。体が当たらないように半身で右手のシュートには自分の右手でブロックをするようにします。
守る位置
*ボールを持つ相手の選手?@には、一人目の守備者がゴールに向けた 守りの基本線上で守備につきます。
*ボールを持っている選手の隣の選手には、2人目の守備者がつきます。その際にはパスのコースと守りの基本線の中間で、その選手に間合いをつめた位置で守りにつきます。
*ボールから離れた相手の選手には、3人目の守備者がつきます。その際にはパスのコースと守りの基本線の中間で、かつ、その選手から離れた位置で守りにつきます。
ゾーンディフェンス
ディフェンス5人の選手がチーム全体で守る位置を決めて、ボールに対して守る陣形を ゾーンディフェンスといいます。ボールを持っている相手の選手には積極的に防御をしていきます。
*2層型
2−3型・・・ゴールに近いほうに3人守備
3−2型・・・ゴールから遠いほうに3人守備
*3層型
1−2−2型・・・ゴールから遠い位置に1人守備
2−1−2型・・・制限区域の位置に1人守備
1−3−1型・・・ミドルポストの位置に3人守備
molten(モルテン) バスケットボール GL7X BGL7X オレンジ×アイボリー 7号球
中学保健体育をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)
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