こちらの映画、各種レビューで酷評されているいわくつきの映画です。。。
監督は「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督です。
が、、、「ストーリーが意味不明」、「ハワイが舞台なのに白人ばかり」
「主演女優(アリソン)がミスキャストだろ」、「ラブコメの駄作メーカー」
とまあ酷評のオンパレードw
正直、確かにストーリーが結構強引だしセリフもつまらんし、
特に大した見どころなかったな、、、という印象でしたw
しいて言えば、サントラがオールディーズな感じでよかったな、、、
というくらいです。
ストーンズとかディランとか。
主なキャストは以下の通りです。
※以下、ネタバレを含みます。
キャスト
・ブライアン(ブラッドリー・クーパー)
元パイロット。現在はカーソンの民間軍事会社で働く。
トレイシーの元カレ。
・アリソン(エマ・ストーン)
エリート空軍パイロット、ブライアンのお目付け役として行動を共にする。
・トレイシー(レイチェル・マクアダムス)
ブライアンの元カノ。パイロットの旦那がいるけどブライアンのせいで関係が微妙になった。
・カーソン(ビル・マーレイ)
人工衛星打ち上げをめぐるドタバタの黒幕。
物語の最後では、逮捕される。
・ウッディ(ジョン・クラシンスキー)
トレイシーの旦那。ブライアンとトレイシーの再会以降、二人の関係を疑い家出。
最後には仲直り。
以下、あらすじとネタバレです。
プロローグ ハワイへの帰還、再会。
ブライアンは元パイロットだったが、アフガニスタンでの任務中に負傷し
足がやや不自由。
現在は、カーソンの民間軍事会社で契約をしており、ハワイで人工衛星の打ち上げのサポートというミッションにつくため
数十年ぶりにカムバックをした。
空港に到着すると、お目付け役として派遣されたアリソン(Allison Ng)に出迎えを受ける。
彼女は、空軍でも異例の速さで出世をする、期待の女性だった。
しかし、途中からかつての彼女だったトレーシーに会い、アリソンそっちのけで旧交を温める。
トレーシーと滞在中に夕食を一緒にすることを約束し、アリソンと一緒に任務に就くことになる。
ホテルに到着し、まだブライアンと会話をしたそうなアリソン。
しかし、ブライアンは冷たくあしらいそれぞれの部屋へ。。。
その夜、アリソンが興奮した様子で友達にブライアンのことを電話する。
イケメン!ミステリアス!!という内容。、、
しかし、壁が薄く全部ブライアンに会話を聞かれてしまう。。。
KingKanaheleへの訪問
翌日、プロジェクトのため地元有力者であるKingKanaheleを訪れる2人。
プロジェクトの式典に参加してもらうよう交渉を行うことが主な目的だった。
行く途中で、昨夜のアリソンの電話の内容がもれていたことをばらしたブライアン。
二人の間に険悪なムードが流れる。
彼らの集落に到着。明らかにアンウェルカムムードの原住民たち。
ブライアンが説得をするも、やや上からの交渉に態度を硬化させる原住民。
交渉が行き詰まり、首長は彼らを夕食に誘う。
彼らとしては、夕飯を食べて帰ってほしいというのが本音だった。
しかし、ハワイアンの血がはいっており、彼らの文化を理解しているアリソンが交渉をすることで何とかまとまる。
ただ、ブライアンは彼らの文化に理解を示さず二人はまたも気まずいムードに、、
そして帰りに、ハワイの神秘現象に遭遇する。
ハワイの精霊であり、ハワイアン以外のものがその姿を見ると呪われるという精霊だった。
この後の続きは、また別途書いていきます!!
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