今日は趣向を変えて、最近読んだ本についてあらすじ、ネタバレ紹介してみたいと思います。
。。。というわけで、今日はハリーポッターの最新作について紹介しちゃいます!!!
皆さんご存知のハリーポッターですが、7作ではハリー中心の物語は終了します。
ですが、今回の作品は最終話から19年後を描いたものとなっています!
現在は英語版のみで日本語訳の発売はもう少し先11月15日発売となるようです。
タイトルは 「Harry Potter and the cursed child]です!
おそらく日本語訳だと、 「ハリーポッターと呪いの子」って言う感じでしょうか。
2016年7月30日にイギリスで公開される舞台の脚本という形式で出版されています。
この劇ではハーマイオニー役が黒人女性だったりと何かと話題を呼んだ作品だったようです。
さて、肝心の物語ですがまずはざっくりとした流れ、あらすじから復習してみましょう!
*あらすじ*
物語は7作目の最終シーンから始まります。
ハリーの息子「次男」のアルバスと、ロン、ハーマイオニーの娘「ローズ」
がマルフォイの息子「スコーピアス」と出会い、、、
19年後の平和となった魔法界。
ハリー達は、それぞれの道を歩み、彼らの忙しそうな日常が描き出されます。
そして肝心な物語はアルバスとスコーピアスが主人公となって回っていきます。
一部と二部の構成となっていますが、これは舞台劇にあわせたものとなります。
主な登場人物*軽いネタバレあり
ハリー
魔法界の英雄。闇払い
ホグワーツの戦いでヴォルデモートを打ち破った。
3児*ジェームズ、アルバス、リリーの父
ジニー
ハリーの妻
日刊預言者新聞の記者
ロン
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ経営
ハーマイオニーと2児*ローズ、ヒューゴをもうける
ハーマイオニー
魔法省の高官
マルフォイ
妻に先立たれた。1児の父。
元死食い人という世間の目と戦っている
アルバス
ハリーの息子。
英雄の息子という周りの目を、疎ましく思っている。
父ともうまくいっていない。
スコーピアス
マルフォイの息子。
アルバスの親友。
マルフォイと違い、とってもいい奴として描かれている。
ローズ
アルバスの幼なじみ。
かなり気が強そう。
さて、ここまでは一般的な公開情報だと思います。
次回以降は本格的なあらすじ、ネタバレの紹介に移りたいと思います。
すこしでも、早く物語の続きを知りたい!というかたは、次の記事を是非ごらんください!!!!
ご自分で読み進めたいわ!!!という方!
もうすでに予約を受け付けてるみたいです!!!
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