2010年11月15日
今日は優雅なケーナの響きをお楽しみ下さい。
今日は優雅なケーナの響きをお楽しみ下さい。
2010年10月09日の記事で、ケーナ姫の事を書きましたが、その物語を彷彿とさせるような曲を、今日はご紹介させて戴きます。
題名は「風とケーナのロマンス」です。
Romance de viento y quena Antonio pantoja
ケーナの神様「アントニオ・パントーハ」の演奏です。左に写っている女性は、パントーハの娘だったと思います。男性陣が被っているのは「チュクジュ」です。演奏が途中までなのが残念ですね。
Romance de Viento y Quena Micaela Chauque
この演奏はケーナの低音演奏用の「ケナーチョ」を使った演奏です。その後がシーク(ケチュア語)、アンタラ(アイマラ語)、サンポーニャ(スペイン語)の演奏、最後にケーナの演奏に続きます。映像でヤカンに入れているのは、「マテ茶」のマテの葉で、このマテは、ビンボージャと呼ばれる金属製のストローのような物と、マテと呼ばれるひょうたんの茶器を利用して飲料するのが普通です。写真の右側が我が家のビンボージャと左がマテです。
Romance de quena y viento
素朴なケーナだけの演奏です。時々とちっていますが、愛嬌です。
さて、この続きは申し訳ありませんが、下記の私のホームページで説明させて戴いております。
どうぞお越し下さい。
民俗音楽へのお誘い
2010年10月09日の記事で、ケーナ姫の事を書きましたが、その物語を彷彿とさせるような曲を、今日はご紹介させて戴きます。
題名は「風とケーナのロマンス」です。
Romance de viento y quena Antonio pantoja
ケーナの神様「アントニオ・パントーハ」の演奏です。左に写っている女性は、パントーハの娘だったと思います。男性陣が被っているのは「チュクジュ」です。演奏が途中までなのが残念ですね。
Romance de Viento y Quena Micaela Chauque
この演奏はケーナの低音演奏用の「ケナーチョ」を使った演奏です。その後がシーク(ケチュア語)、アンタラ(アイマラ語)、サンポーニャ(スペイン語)の演奏、最後にケーナの演奏に続きます。映像でヤカンに入れているのは、「マテ茶」のマテの葉で、このマテは、ビンボージャと呼ばれる金属製のストローのような物と、マテと呼ばれるひょうたんの茶器を利用して飲料するのが普通です。写真の右側が我が家のビンボージャと左がマテです。
Romance de quena y viento
素朴なケーナだけの演奏です。時々とちっていますが、愛嬌です。
さて、この続きは申し訳ありませんが、下記の私のホームページで説明させて戴いております。
どうぞお越し下さい。
民俗音楽へのお誘い
【音楽研究についての最新記事】
この記事へのコメント