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弟がNintendo Switchのダビスタを買い、それを少しプレイさせてもらったところ、想像以上に面白かったので俺も買ってしまいました。
きょうは3日ほどプレイした感想を書こうと思います。
まずやることはこれまでと同じで、馬を繁殖させて育ててレースに勝っていくというもので、目新しさはありません。
でも、新たに加えられた種牡馬たちをアレコレ考えながら配合するというのは、やはり抜群に面白いです。
これは麻薬のようなもので、やめられません(笑。
狙って強い馬を作れたときの快感は凄まじいものがあります。
俺がダビスタを初プレイしたのはスーパファミコン。
最後に遊んだのは1997年ごろに発売されたプレステ版。
それを2013年ごろにちょろっとプレイしました。
むろん、他に新作が発売されていることは知っていましたが、「ロード時間が長い」だのなんだので評判が悪かったので、買う気にはなれませんでした。
それと基本、やることは変わらないということもあり、すっかりダビスタに対する熱も無くなっていたのですが・・・。
数年ぶりに新作をプレイしてみると、これが面白いのです。
今作は音声実況で馬の名前を読み上げてくれるから、レースの興奮度というか迫力も増しました。
愛着のある馬で勝てた時の喜びも感慨もひとしおかと。
ということで、おおむね面白いのですが・・・。
ちょっと気になるのは読み込みの時間ですかね。
例えば牧場から厩舎に移動するとき、レース画面に切り替わるときなどに若干読み込む時間があり、それがネックに感じます。
長い時間プレイするゲームだけに、この読み込み時間の長さが積み重なるとストレスに。
ただ、我慢できないほどではありません。
少し苦痛に感じる程度。
なので、ここが今後、もし改善されたら相当良いゲームになるでしょうね。
もっと画面がパッパと切り替わったら、かなり快適に遊べるので。
現状でも相当頑張っているとは思いますが、先に述べたようにじっくりと長時間遊ぶゲームだけに、この点が肝だと思います。
というわけで、ダビスタの根本的なシステムが好きな人なら、このswitchのダビスタも楽しめると思います。
ただ、相当時間を食うゲームなので、そこらへんは覚悟した方がいいです(笑。
俺もほどほどに楽しもうと思っています。
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posted by fanblog
2020年12月13日
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