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すいーとあんず
3人の子育て中 子供も大きくなり 50代ママになりました。 娘とはおしゃれの話をするのが楽しみです。 ここ数年怪我多くて・・・ 体作りも考えて 素敵な50代目指し お試し美活を続けたいと思います。

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    2016年12月17日

    スマホの字が読みにくく、目にいいルテインを試してみました。サプリメントで疲れ目、目の病気予防。

    おはようございます。すいーとあんずです。

    先日ママ友と『お互い今年一年頑張ったね』と

    ご褒美ランチをした時に

    IMG_3651.JPG
    デザート:紫芋のタピオカ

    最近読んだ本の話をしていて、オススメを聞きました。

    平野啓一郎の『マチネの終わりに』 という本だそうです。

    大人の恋愛小説のようでしたが、

    最近、目が痛くて・・・と話したら

    遠近両用メガネはバッチリ!と聞きました。

    私はスマホや細かいものを見るときメガネ外してしまって・・・

    見にくくて、とにかく集中できなくて・・・

    『・・・なので読めないのよ〜』と話したら、

    コンタクトしているママ友曰く、目の運動しなきゃ!!と

    『親指を目の高さ顔の中心に持ってきて見つめながら

    遠くと近くを繰り返して・・・

    目のピントを合わせる運動するといいよ〜と

    昨日から早速やってます。

    でも、すぐには効果が期待できないので

    サプリでルテインをとることにしてみました。

    IMG_3647.JPG

    目にいいブルーベリーはヨーグルトと一緒に食べてますが、

    ちょっと前に ルテインが目にいいと聞いたので

    購入してましたが、忘れてて、目の話になって

    思い出して飲みだしました。

    ルテインとは?


    ルテインには 抗酸化作用があり活性酸素を抑えてくれる働きがあります。

    そして、摂取することで

    □目の健康維持(黄斑変性、白内障、緑内障、飛蚊症の予防、改善)
    □アンチエイジング効果(皮膚の老化防止)

    の効果があると期待されています。

    目の病気について知識がなかったので調べてみると・・・

    • 加齢黄斑変性

    •   ものを見るときに黄斑という組織が、年齢を増すとともに
        ダメージを受けて視力の低下を引き起こす病気。
        (黄斑とは、網膜の中心、目のレンズ後ろで視覚の情報をクリアにする
        機能をほぼ全て担う)
        まさに、 加齢により目の健康状態が悪くなってきて、
        視力の低下
      にも影響しています。
      ルテインを食事やサプリメントで摂取することにより
        黄斑色素光学濃度の上昇が得られ、加齢による黄斑変化を
        減らすことが報告例があるそうです。

        (黄斑色素光学濃度とは、目の黄斑の健康と視覚機能に重要な要素)

    • 白内障

    •   白内障とは、目の水晶体が灰白色や茶褐色に濁り
        ものがかすんだりぼやけたて見えるようになる症状です。
        白内障の中で最も多いのが『加齢性白内障』。いろいろな原因が
        考えられますが、原因は解明されていません。
        治療法も進行を抑える点眼治療や人口の眼内レンズを挿入する手術が
        あります。
      日本でルテインを使って行った臨床実験では、
        実際に白濁が改善された方が多いという報告もあるそうです。


    • 緑内障

    •   緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神系器官に
        障害が起こり視野が狭くなる病気です。
        症状としては、見える範囲が少しずつ狭くなっていき、
        完治させることは難しいと言われいます。
        治療法は、眼圧を下げる眼薬をさす、レーザー療法手術があります。
        加齢黄斑変性、白内障などと同じように緑内障でもルテインが効果が
        期待されています。

    • 飛蚊症

      飛蚊症は、目の内部を満たす硝子体が混濁により起こる疾患です。
      視界に黒い影や糸くず、蚊のようなものが見えて視点を変えるたびに
      それが動き回るように見える症状です。
      原因は、生まれつきや、加齢による自然発生によるものです。
      ストレスや紫外線などによって活性酸素ができ、
      それが原因で目(硝子体)にダメージを与え、
    繊維組織が壊れて浮遊物ように網膜に映るなど場合は、ルテインを
      摂取することで予防効果が期待できます。



    また、ルテインは、皮膚にも大きく影響しています。

    イタリア、ナポリ大学皮膚科学のモルガンティ教授の
    研究グループが行った臨床試験により、
    ルテインを摂取・塗布することで

    皮膚の水分量 
    脂質量 
    弾力性 
    光防護活性が向上する

    ことが証明されました。
    Lutein より一部抜粋


    つまりルテインは目にもお肌にも優しいということがいえます。

    もともと体内にもあるものなので

    摂取するのにいい量が 6〜12mg程度が目安で・・・

    ということは、DHCのルテインは16mg ですが、

    過剰に取ったとしても問題はないとのことのようです。

    サプリしか摂取できないものかと思ったら、

    ルテインは、野菜に入っているんですね。

    一番多いのがケール、ほうれん草だそうです。

    食べ物から間に合わない場合は、

    上手にサプリメントからの摂取で補って

    健康な毎日を過ごせるよう、自己管理が大事ですよね。

    ちなみにDHCのルテインに入っているものは
    <成分・原材料>
    1日1粒総重量320mg(内容量200mg)あたりルテイン(フリー体として)16mg、
    カシスエキス末20mg(アントシアニン35%)、
    メグスリノキエキス末20mg、クチナシエキス末4mg(クロセチン3mg)、
    ビタミンE(d-α-トコフェロール)13.4mg

    【主要原材料】カシスエキス末、
     メグスリノキエキス末(デキストリン、メグスリノキ抽出物)、
     ビタミンE含有植物油、マリーゴールド(ルテイン含有)、
     クチナシ(クロセチン含有)
    【調整剤等】オリーブ油、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル
    【被包剤】ゼラチン、グリセリン、着色料(カラメル)
    (原材料の一部に大豆を含む)

    だそうです。

    DHCオンラインショップ にて 購入可能です。

    早く目の調子を上げて、読書もしたいなぁ〜

    目にも優しいターコイズブルー

    目の保養に・・・





    もいいですね。

    この後、また子どもたちとお出かけが続く週末です。

    今日も素敵な1日になりますように
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