冬らしい気候になってきましたが、乾燥がひどく寒く・・・
久しぶりに静電気でビリっときて大きな声でちゃいました。
外だったので 見回しましたが、誰もいなくて・・・よかった。
さて、昨日は、寒かったこと、父の付き添いで
朝から夜まで1日中付き合ったせいか
混んでる病院で待ってたり車の運転をしたり・・・
なんだか疲れちゃって・・・
今日はとうとう肝臓に効くサプリメント
肝パワー 頼んでしまいました。
寝ても、疲れが取れない・・・
または疲れやすい・・・
そんな症状が続いているからです。
試して元気になればそれはよし、
年齢もあるし、疲れもたまっているのもあるけど、
毎日忙しいので寝てられないからです。
ついでに肝臓のことをもう少し詳しく調べてみようと思います。
肝臓とは?!
まずはある場所です。
肝臓は胸とおなかを区別する横隔膜のすぐ下、胃の隣にあります。
右上腹部のほとんどを占めており、重さは1,000〜1,200gで、
からだの中で最大の臓器です。
参考:肝機能ナビ( http://kankinou.net/kanntann/hataraki.html )
肝臓は以下の3つの機能を持ってます。
?@『代謝』
食べ物からとった糖・たんぱく質・脂肪を体内で使える形に
分解合成貯蔵し、必要な時にエネルギーの元として供給
?A『解毒』
アルコールや薬、老廃物などの有害な物質を分解し、解毒化
?B『胆汁の生成・分泌』
肝臓で作られた老廃物を流す『胆汁』を生成・分泌。
胆汁は、脂肪の消化吸収を助ける消化液でもあります。
胆汁の流れは、肝臓 →胆管 →胆のう(濃縮) →十二指腸
参考:肝機能ナビ( http://kankinou.net/kanntann/hataraki.html )
図だけいいのが見つからなかったので、別の図で・・・
参考:ガンちゃん先生奮闘記( http://iwamotonaika.blog13.fc2.com/blog-entry-68.html )
肝臓の機能を果たすたくさんの酵素を運ぶために
大量の血液が流れ混んでいる臓器です。
肝臓に出入りする血管は3種類あります。
?@『門脈』
胃、小腸、結腸、直腸上部、膵臓、脾臓からの集まった静脈血は
直接心臓に戻らず、門脈(静脈血管)を通って肝臓に運ばれる
?A『冠動脈』
肝細胞に必要な酸素エネルギーを心臓から肝臓に運ぶ血管
?B『肝静脈』
肝臓で代謝、分解処理された栄養素を心臓に送り込む血管
もし何かの原因で肝臓に十分な血液が供給されなくなったとしたら?
細胞に必要な酸素と栄養が行き届かなくなり、肝機能が低下しています。
肝細胞に送り込まれる血液は、1分間に1,100mLで肝臓内に
蓄えられている血液は、身体全体の10%以上にも相当します。
肝臓が暗褐色をしているのは、血液を含んだ臓器だからです。
肝臓を流れる血液量は
寝ている時を10 とすると、
座った時に6
立った時に4
と著しく減少することからも
肝機能の早い回復には休息が第一 と言えます。
休息が一番大事なのね。
でも寝て取れない時は?!
肝臓マッサージで機能回復?!
肝臓の位置は、先ほどの図でもわかるように
お腹の右側で横隔膜の下、胃の横あたりです。
肝臓は肋骨の下に収まっています。
内臓の中では大きな臓器で、
女性より男性は大きいので機能も女性より高いです。
右の肋骨の場所が確認できたら親指以外の4本の指を
優しく右の肋骨の内側に入れてみてください。
息を吐きながらそのまま指を押し込むようにマッサージします。
柔らかくなってきたら肝臓が健康になってきた証拠です。
肝機能が正常になると体内のデトックス効果が高まり 、老廃物を多く含んだ濃い便がでます。
肝臓を温めるとダイエットできる?
人の体温は健康な人の場合、36.5〜37.1度程度が平熱なので
体を冷やすことは内臓も冷えるので体の機能に取っていいことはありません。
体の内臓の温度が下がると、肝臓の代謝機能が落ち、
太りやすい体質になり、皮膚の老化も進みます。
肝臓の温めると代謝をアップさせることができ、肝機能を高めることができます。
温めることにより、
□疲れにくい
□美肌の効果
□太りにくい体質
□血液循環を良くする
効果があります。
お風呂にゆっくり入るものいいですが、忙しい毎日、
日常的には、腹巻き、カイロや湯たんぽを使って温める方法などもあります。
私と娘は、カイロを貼りだして4日経ちました。
寒い時期で閉じこもりがちですが、内臓が暖かいと元気に動けてよかったかも!
そうそう、頼んだ肝臓のサプリメントは
肝パワー は到着するまで5日ほどかかるので
もう少し、マッサージや温める方法で頑張ってみますね。
新しいクリームも試しているのでまたアップしますね。
毎日コツコツ美活がんばります!