2010年06月26日
蒸し暑い夜に飲むウィスキー<サントリー「響12年」試飲 前編>〜一人暮らしの部屋飲み〜
サントリー「響12年」の試飲キットをいただきました!
50mlの「響12年」2本とペリエのセットです。
こと。 が普段お店で飲むお酒は、ビール・日本酒・ワインがほとんど。
ウイスキーやブランデーは、(気持ち的に)なかなか手を出せないというのが実情。
友人との部屋飲みに持って行こうかな・・・とも思ったのですが、
ここは一人でじっくり味わってみることにしました。
50mlの「響12年」2本とペリエのセットです。
こと。 が普段お店で飲むお酒は、ビール・日本酒・ワインがほとんど。
ウイスキーやブランデーは、(気持ち的に)なかなか手を出せないというのが実情。
“—酒齢12年以上のモルト原酒を吟味し、これに相応しい複数タイプの
12年以上の円熟グレーン原酒をブレンドしました。”
友人との部屋飲みに持って行こうかな・・・とも思ったのですが、
ここは一人でじっくり味わってみることにしました。
まずは、グラスに「響12年」を注ぎ、一口。
うわっ!
口の中がカッと熱くなるような濃さ。
そして焼けるような熱さと共に口の中に広がる独特なスモーキーな香り。
大人の味だ・・・。
唇がぴりぴりするような度数の高さにびっくり。
本当の通ならば、このままストレートでいくべきだろうけど、飲みなれない
こと。 には敷居が高い・・・。
ということで、早速氷とペリエで割って、ウイスキーソーダ(別名ハイボール)に。
お水で割ると、ちょっと甘みが増す気がします。
ちょっと濃すぎたのか、お腹が熱くなって来た こと。
まずい・・・何かお腹に入れたほうがいいかも。
と、取り出してきたのが、クリームチーズとクラッカースティックがセットに
なった「kiriri」と・・・・コレ。
パッケージを見てぴんと来る人はぴんと来る、その名も
『 ドリアンチップス 』
ドリアンといえば、フルーツの王様。
こと。 が初めてドリアンを食べたシンガポールでは、移動中の車に
『No!ドリアン』ステッカーが貼られていた程、その臭さで有名。
こと。 の周囲はなぜかドリアンもののお土産を買ってくる人が多く(嫌がらせか!)、ドリアンキャンデーやらドリアンキャラメルやら・・・。
これは会社の会議室でのお弁当ランチの際、メンバーの一人(女性)がそそと出してきた代物。
(エー、またネタ系の食べ物?)
と、どん引きする こと。
強く勧められて恐る恐るかけらをかみ締めてみたならば・・・。
・・・臭くない・・・。
というか、これ すごく美味しい よ?(’ ’
まさか あの ドリアンがこんなチップスになるとは!
と、はまってバリバリ食べてしまったもの。
今回、ウイスキーカクテルを作ろうと、材料を求めて立ち寄った大型酒店で
発見!迷わず購入。
塩味タイプとスイーツタイプがあるのですが、 こと。 は断然塩味派。
カロリーが気になるので、一人で食べる時は要注意!
これを小皿に盛ってパリパリ。
最初は濃いかな?と思ったウイスキーソーダ。
氷が溶けて程よい濃さになると、もの凄く飲みやすく。
ビールや日本酒、ワインなどを普段飲んでいる こと。 からすると、甘くなく
キリッとしたお味。
味だけなく、香りからもそう感じるのかな?
ふわっと濃く香り立っていたのが、柔らかくなることで、味・香りともにキリっ!
さっぱり!な印象に。
蒸し暑い夜なのに、すーっと汗が引くような清涼感。
ウイスキーって、こと。の中のでは、寒い冬に生のまま飲むイメージが
強かったのだけど、この爽やかさは他のお酒にない感じかも。
日本でハイボールが流行っているという話も納得の美味しさでした。
ちなみにこのウイスキーソーダ(またはハイボール)。
おつまみの ドリアンチップス にすごく合う。
食感・味共に、ナッツ7+ポテト3を合わせたような、ドリアンチップス。
パリパリと噛みしめると、じわっとした甘みとそれを引き締めるほのかな塩味がなんとも美味なのですが、その甘みをウイスキーソーダがさっぱりと流してくれる感じ。
控えめにするつもりが手が伸びる伸びる。(^_^;
逆に「kirri」のこってりとしたクリームチーズは、ウイスキーソーダのさっぱり感を半減させるような・・・。
クリームチーズの酸味とウイスキーの香りも相性が良くないのかも。
単品で食べると美味しいんだけどね「kiriri」。
香ばしくシンプルな味付けのものが、ウイスキーソーダには合う気がしました。
ということで、結論。
・蒸し暑い夜には、ウイスキーソーダの爽快感がぴったり!
・ウイスキーソーダには、ドリアンチップスがすごく合う
でした。
せっかくなので、他の飲み方を試してみたいな・・・。
ということで、次回(“ ウィスキーでちょっとカクテルを作ってみる<サントリー「響12年」試飲 後編〜一人暮らしの部屋飲み〜 ”)に続きます。
【関連記事】
ワイン片手に部屋飲み参加♪〜ひとり暮らしの飲み会〜
短い季節の楽しみ〜桃ワイン〜
うわっ!
口の中がカッと熱くなるような濃さ。
そして焼けるような熱さと共に口の中に広がる独特なスモーキーな香り。
大人の味だ・・・。
色は明るい琥珀色・・・薄い黄緑色にも見えるかな。
唇がぴりぴりするような度数の高さにびっくり。
本当の通ならば、このままストレートでいくべきだろうけど、飲みなれない
こと。 には敷居が高い・・・。
ということで、早速氷とペリエで割って、ウイスキーソーダ(別名ハイボール)に。
お水で割ると、ちょっと甘みが増す気がします。
ちょっと濃すぎたのか、お腹が熱くなって来た こと。
まずい・・・何かお腹に入れたほうがいいかも。
と、取り出してきたのが、クリームチーズとクラッカースティックがセットに
なった「kiriri」と・・・・コレ。
パッケージを見てぴんと来る人はぴんと来る、その名も
『 ドリアンチップス 』
ドリアンといえば、フルーツの王様。
こと。 が初めてドリアンを食べたシンガポールでは、移動中の車に
『No!ドリアン』ステッカーが貼られていた程、その臭さで有名。
こと。 の周囲はなぜかドリアンもののお土産を買ってくる人が多く(嫌がらせか!)、ドリアンキャンデーやらドリアンキャラメルやら・・・。
これは会社の会議室でのお弁当ランチの際、メンバーの一人(女性)がそそと出してきた代物。
(エー、またネタ系の食べ物?)
と、どん引きする こと。
強く勧められて恐る恐るかけらをかみ締めてみたならば・・・。
・・・臭くない・・・。
というか、これ すごく美味しい よ?(’ ’
まさか あの ドリアンがこんなチップスになるとは!
と、はまってバリバリ食べてしまったもの。
今回、ウイスキーカクテルを作ろうと、材料を求めて立ち寄った大型酒店で
発見!迷わず購入。
塩味タイプとスイーツタイプがあるのですが、 こと。 は断然塩味派。
カロリーが気になるので、一人で食べる時は要注意!
これを小皿に盛ってパリパリ。
最初は濃いかな?と思ったウイスキーソーダ。
氷が溶けて程よい濃さになると、もの凄く飲みやすく。
ビールや日本酒、ワインなどを普段飲んでいる こと。 からすると、甘くなく
キリッとしたお味。
味だけなく、香りからもそう感じるのかな?
ふわっと濃く香り立っていたのが、柔らかくなることで、味・香りともにキリっ!
さっぱり!な印象に。
蒸し暑い夜なのに、すーっと汗が引くような清涼感。
ウイスキーって、こと。の中のでは、寒い冬に生のまま飲むイメージが
強かったのだけど、この爽やかさは他のお酒にない感じかも。
日本でハイボールが流行っているという話も納得の美味しさでした。
こと。
の中の黄金の組み合わせウイスキーソーダ&ドリアンチップス!
ちなみにこのウイスキーソーダ(またはハイボール)。
おつまみの ドリアンチップス にすごく合う。
食感・味共に、ナッツ7+ポテト3を合わせたような、ドリアンチップス。
パリパリと噛みしめると、じわっとした甘みとそれを引き締めるほのかな塩味がなんとも美味なのですが、その甘みをウイスキーソーダがさっぱりと流してくれる感じ。
控えめにするつもりが手が伸びる伸びる。(^_^;
逆に「kirri」のこってりとしたクリームチーズは、ウイスキーソーダのさっぱり感を半減させるような・・・。
クリームチーズの酸味とウイスキーの香りも相性が良くないのかも。
単品で食べると美味しいんだけどね「kiriri」。
香ばしくシンプルな味付けのものが、ウイスキーソーダには合う気がしました。
ということで、結論。
・蒸し暑い夜には、ウイスキーソーダの爽快感がぴったり!
・ウイスキーソーダには、ドリアンチップスがすごく合う
でした。
せっかくなので、他の飲み方を試してみたいな・・・。
ということで、次回(“ ウィスキーでちょっとカクテルを作ってみる<サントリー「響12年」試飲 後編〜一人暮らしの部屋飲み〜 ”)に続きます。
【関連記事】
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