2010年09月12日
一畑電車で松江へGO!/2日目移動編〜出雲・松江旅行?D〜
2010年夏休み。
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
2010年出雲旅行体験記。
今回は、出雲→松江へ大移動。 一畑電車編 です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行?@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行?A〜
日本一高い灯台と美味ウニ丼/1日目後半〜出雲・松江旅行?B〜
レンタサイクルでワイナリー/2日目前半〜出雲・松江旅行?C〜
島根ワイナリーでワインを堪能した こと。
出雲文化伝承館でレンタサイクルを返却した後は、一畑電車へ。
ちょうど目的地(終点)である、“松江しんじ湖温泉駅” に乗り換えなしで済む電車に乗れると思ったのですが・・・。
迷いました。_| ̄|○
思っていたより遠くはなかったのですが、案内板が見つけられず。
手元にあった地図(レンタサイクルでもらった)も略図に近く、『うーん・・・
本当にこっちでいいのかな?』と迷いつつ、うろうろ。
住宅地に入り、ぽつんとあった駅を見つけた時には本当にほっとしました。
が、本数がないので、一度逆方向である出雲大社駅に一旦戻ってから
乗り直すことに。
一畑電車 in 出雲大社駅
さて、どこに行こう?
そこで、閃いたのが、
「そうだ、寝台列車に乗って出雲に行こう。」
2010年出雲旅行体験記。
今回は、出雲→松江へ大移動。 一畑電車編 です。
前回までの記事はこちら。
そうだ!寝台列車に乗ろう。/往路〜出雲・松江旅行?@〜
着いたらまずはお得なチケット購入!え、縁結び!?/1日目前半〜出雲・松江旅行?A〜
日本一高い灯台と美味ウニ丼/1日目後半〜出雲・松江旅行?B〜
レンタサイクルでワイナリー/2日目前半〜出雲・松江旅行?C〜
島根ワイナリーでワインを堪能した こと。
出雲文化伝承館でレンタサイクルを返却した後は、一畑電車へ。
ちょうど目的地(終点)である、“松江しんじ湖温泉駅” に乗り換えなしで済む電車に乗れると思ったのですが・・・。
迷いました。_| ̄|○
思っていたより遠くはなかったのですが、案内板が見つけられず。
手元にあった地図(レンタサイクルでもらった)も略図に近く、『うーん・・・
本当にこっちでいいのかな?』と迷いつつ、うろうろ。
住宅地に入り、ぽつんとあった駅を見つけた時には本当にほっとしました。
が、本数がないので、一度逆方向である出雲大社駅に一旦戻ってから
乗り直すことに。
一畑電車 in 出雲大社駅
■□■輪行袋はなしでOK電車持ち込み■□■
ちなみにこの一畑電車。
自転車持込可能 です。
1台片道300円。
旅行中の3日間の中で、一度だけ自転車持込をしている人を見かけました。
座席に座りながら普通に目の前にママチャリを置いてましたね。
輪行袋に入れないとダメ!というわけではなく、普通に乗り入れ可能な様子。
地方に行くと思うのですが、首都圏に比べると電車・バスの利用率が低い
ところが多い気がします。
本数少ないし、一家に一台車があるからそれで移動しちゃえ!というような。
一畑電車は、2両編成だったのですが、かなり空いていて乗っている人間は
いかにも観光に来てますという人たちばかりでした。
(時間にもよるのだろうけど)
比較的空いているので、自転車と一緒に乗っても肩身が狭いということは
なさそう。
一度出雲→松江までしんじ湖沿いを自転車で走り抜けてみたいなぁ・・・。
出雲大社駅にあった看板
パーフェクトチケットだったので気にしなかったけど整理券がある。。。
■□■何だかちょっと懐かしい日本最古級電車「デハニ50形」■□■
こと。 が訪れたこの時期、やたら目にしたのが、今年5月に公開された映画
『 RAILWAYS(レイルウェイズ) 』 関連の看板やチラシ。
簡単に言うと、
---49歳で電車の運転士になった男の物語
だそうですが、この映画の舞台が一畑電車とのこと。
あまり映画に興味がなかったので(オイ)、撮影現場となった駅には
降りなかったのですが、
出雲大社駅のホーム横に映画の中に出てきた
日本最古級電車「デハニ50形」
が、置かれていたので時間まで覗いてみました。
床やら壁が木材だったり。
昭和初期の小学校のような、懐かしい雰囲気がするこの電車。
引退時期がなんと 2009年3月 。
去年じゃないですか!
昭和3年の頃から使われていたそうですが・・・地元の人にとってはまだ
『懐かしい』というよりも『つい最近まで乗ってたし・・・。』という感じなのかも
しれませんね。
直通電車を乗り過ごしてしまったので、乗り換え1回。
出雲大社駅を出てしばらくは、広がる水田の緑に癒され、松江近くからは
しんじ湖の眺めに癒され、ゆったりした気持ちになれました。
正直、出雲にこんなに水田が広がってるとは思いませんでした。
地元の人には悪いけど、住宅地になることなくこの光景が維持されると
いいなぁ・・・と思う位、水田が広がる緑の景色が大好きな こと。 なのでした。
■□■近代的な駅舎〜松江しんじ湖温泉駅〜■□■
目的地であり終点である“松江しんじ湖温泉”は、ガラス張りの近代的な建物。
駅を出てすぐ右手に 足湯 があります。
みんな素通りしてましたが(暑いし)、 こと。 は入りました。
そこに足湯があるから入るのさ。
とても熱かったけど・・・。←一人なこともあって湯温調節しなかった。
さて、無事に出雲から松江に到着したわけですが。
実は最終日の明日、再び出雲に向かいます。
なので、松江観光は今日だけなのです。
さくさく回らないとねっ!
ということで、次回記事は“松江観光編”(予定)です。
ちなみにこの一畑電車。
自転車持込可能 です。
1台片道300円。
旅行中の3日間の中で、一度だけ自転車持込をしている人を見かけました。
座席に座りながら普通に目の前にママチャリを置いてましたね。
輪行袋に入れないとダメ!というわけではなく、普通に乗り入れ可能な様子。
地方に行くと思うのですが、首都圏に比べると電車・バスの利用率が低い
ところが多い気がします。
本数少ないし、一家に一台車があるからそれで移動しちゃえ!というような。
一畑電車は、2両編成だったのですが、かなり空いていて乗っている人間は
いかにも観光に来てますという人たちばかりでした。
(時間にもよるのだろうけど)
比較的空いているので、自転車と一緒に乗っても肩身が狭いということは
なさそう。
一度出雲→松江までしんじ湖沿いを自転車で走り抜けてみたいなぁ・・・。
出雲大社駅にあった看板
パーフェクトチケットだったので気にしなかったけど整理券がある。。。
■□■何だかちょっと懐かしい日本最古級電車「デハニ50形」■□■
こと。 が訪れたこの時期、やたら目にしたのが、今年5月に公開された映画
『 RAILWAYS(レイルウェイズ) 』 関連の看板やチラシ。
簡単に言うと、
---49歳で電車の運転士になった男の物語
だそうですが、この映画の舞台が一畑電車とのこと。
あまり映画に興味がなかったので(オイ)、撮影現場となった駅には
降りなかったのですが、
出雲大社駅のホーム横に映画の中に出てきた
日本最古級電車「デハニ50形」
が、置かれていたので時間まで覗いてみました。
床やら壁が木材だったり。
昭和初期の小学校のような、懐かしい雰囲気がするこの電車。
引退時期がなんと 2009年3月 。
去年じゃないですか!
昭和3年の頃から使われていたそうですが・・・地元の人にとってはまだ
『懐かしい』というよりも『つい最近まで乗ってたし・・・。』という感じなのかも
しれませんね。
現役電車と比べても乗り心地変わらないんじゃないかと・・・。
運転席は狭くてちょっと大変そう。
運転席は狭くてちょっと大変そう。
直通電車を乗り過ごしてしまったので、乗り換え1回。
出雲大社駅を出てしばらくは、広がる水田の緑に癒され、松江近くからは
しんじ湖の眺めに癒され、ゆったりした気持ちになれました。
正直、出雲にこんなに水田が広がってるとは思いませんでした。
地元の人には悪いけど、住宅地になることなくこの光景が維持されると
いいなぁ・・・と思う位、水田が広がる緑の景色が大好きな こと。 なのでした。
■□■近代的な駅舎〜松江しんじ湖温泉駅〜■□■
目的地であり終点である“松江しんじ湖温泉”は、ガラス張りの近代的な建物。
ここにも映画の垂れ幕が。(本当に宣伝すごい)
足湯コーナー発見!
足湯コーナー発見!
駅を出てすぐ右手に 足湯 があります。
みんな素通りしてましたが(暑いし)、 こと。 は入りました。
そこに足湯があるから入るのさ。
とても熱かったけど・・・。←一人なこともあって湯温調節しなかった。
さて、無事に出雲から松江に到着したわけですが。
実は最終日の明日、再び出雲に向かいます。
なので、松江観光は今日だけなのです。
さくさく回らないとねっ!
ということで、次回記事は“松江観光編”(予定)です。