2011年07月30日
初めての料理教室〜東京ガスの料理教室〜
初めての料理教室に参加してきました!
参加したのは東京ガス主催の 料理教室 。
↑ 料理教室名
なんか暇だなぁ・・・楽しいことないかなと考えた こと。
ふと近所に東京ガスのショールームがあるのを思い出し、
「そうだ、料理教室に参加してみよう。」 と。
東京ガス料理教室(東京ガスホームページ)
http://www.tg-cooking.jp/
ガス器具(この場合はガス台ですね)のアピールも兼ねて、東京ガスが実施
している料理教室です。
ちなみに、 ごはんを土鍋で炊く女 ・ こと。 は、ガスで調理派です。
2代目炊飯土鍋がやってきた〜一人暮らしの食生活〜
残念ながら、近所のショールームには希望の講座がなかったので、少し離れたショールームに予約を入れました。
人数が多いと抽選になるのですが、無事 当選 。
わくわくしながら会場に向かいます。
参加したのは東京ガス主催の 料理教室 。
“「タイ人御用達のタイ料理店の味をご家庭で」”
↑ 料理教室名
なんか暇だなぁ・・・楽しいことないかなと考えた こと。
ふと近所に東京ガスのショールームがあるのを思い出し、
「そうだ、料理教室に参加してみよう。」 と。
東京ガス料理教室(東京ガスホームページ)
http://www.tg-cooking.jp/
ガス器具(この場合はガス台ですね)のアピールも兼ねて、東京ガスが実施
している料理教室です。
ちなみに、 ごはんを土鍋で炊く女 ・ こと。 は、ガスで調理派です。
2代目炊飯土鍋がやってきた〜一人暮らしの食生活〜
残念ながら、近所のショールームには希望の講座がなかったので、少し離れたショールームに予約を入れました。
人数が多いと抽選になるのですが、無事 当選 。
わくわくしながら会場に向かいます。
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■□■会場は、こじんまりとしたショールーム■□■
料理教室を開催しているショールームは、普段行かない場所なので地図を片手にきょろきょろ。
予想外に小さな会場でした。
小さな ショールームの一角 に作られたスペースで作業です。
到着するとすぐに受付で支払い、着替えて自分の名前を書かれた名札シールをぺたり。
ちなみに持ち物は、 「エプロン」「ハンドタオル」「受講費用」「筆記用具」 の
4点のみ。
今回は、6人1グループで3グループで行いました。
若い女性ばかりかなぁ・・・と思ったのですが、年配の男性も参加してましたよ。
■□■最初は手順の確認■□■
レシピ等は、プリントアウトされたものが配られ、まず最初に講師の方が
作業してポイントを説明していきます。
その後、グループごとに調理場に移動して 分担作業 。
要領の悪い こと。 は、「何をしたらいいのー?」とうろうろしていたり。
作ったのは次の 4品 。
・パッタイ(タイ焼きそば) ※バンコクスタイル
・ガイ・ヤーン(タイ風ローストチキン)
・ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)
・グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)
今回は、 タイ大使館推奨 タイ料理店 “ソムオー” のレシピを流用させていただいたとのことですが、
ちょっと 甘さ控えめ にアレンジしたとのこと。
暑い国の料理の特徴?
確かにタイ料理とか甘いものは思い切り甘いですよね。
タイ大使館推奨ということは、正統派のタイ料理ということかな?
驚いたのが、フライパン。
何と 鉄の中華鍋 を使いました。
“ぴぴっとコンロ” なので、温度を設定すれば適温になるとお知らせ
してくれるそうで。
まさかタイ料理の教室に来て 30〜31cmの中華鍋 を振ることになるとは思いませんでしたよ。
アピールしてますねぇ。
調味料などの下準備がされていたり、6人での分担調理なので、家に帰って
すぐ同じものが作れるかと言われると、微妙かも。
タイ料理ってどういうものなのかな?
どういう作り方をするんだろう?
という入門編としては良いと思います。
調理中は、撮影禁止だったので、出来上がりの写真を。
左上のグラスから反時計回りに「グルアイ・ブワッ・チー」
「パッタイ」「ガイ・ヤーン」&「ラープ・ムー」「お茶」
“パッタイ(タイ風焼きそば)” は甘いけれど、結構私好みのお味。
参加者の中での一番人気は “ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)” でした。
(私にはちょっと酸味が強かった)←酸っぱいものが苦手
手前が「ガイ・ヤーン(タイ風ローストチキン)」
奥が「ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)」
上から見たら何だかよく分からないのがデザートの “グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)”
「グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)」
バナナを 皮ごと 茹で(びっくり!)、皮をむいてカットしたものと
ココナツミルク・ヤングココナツジュースを合わせて煮た温かいデザート。
ココナツミルクと合わせるとバナナに独特の渋みが出るような?
意外とさっぱりなお味のデザートでした。
■□■お土産も!?最後に驚くお得感■□■
何と、最後に お土産 が。
タイ料理の調味料セットをいただいちゃいました。
教室の案内には記載されていなかったので一同びっくり。
受講料 2,800円 で 料理4種 と お土産付き って・・・かなりお得。
料理教室側は、予算超えてないのかな?なんていらぬ心配を。
いや、宣伝として割り切ってるのかもしれませんね。
実際、高機能なガス台は「欲しくなるね。」と皆で言い合ってましたし。
食事しながら、「でも材料を揃えるのが大変なんだよね。」「調味料とか容量が多いから使いきるのがね。」
なんて話していたのですが、これは作らざるを得ない状況に。
食後は講師の方が、タイ料理食材を購入出来るネットショップや比較的近くに
ある実店舗などを教えて下さいました。
むら珍食材 〜エスニック食材専門店〜
↑ 講師の方が使い勝手が良いと言っていたネットショップさん。
何と こと。 の住む地域にもタイ食材屋さんがオープンしていたそうで。
これはぜひ一度覗いてみなければ!“o( ̄‐ ̄*)
ほんのさわり程度かなぁと思っていた料理教室でしたが、講師の方が
これでもか と情報を教えて下さり、興味ある人にとってはかなり
有意義な時間になったかと。
一人暮らしの こと。 は、大量にタイ料理を作れないのでどうしようかな・・・という部分もありますが、パッタイなどはぜひ作ってみたいところ。
お土産付きでこの費用はかなりのお得感!
高機能なガス台などが試せる。
分担調理なので、調理出来るのは一部分。
(自宅で再現できるかな?)
ちょっと他の料理教室も覗いてみたくなりました!
【関連記事】
リング型でスコーン〜一人暮らしの自炊〜
クッキーにはアーモンドプードル〜一人暮らしの自炊〜
意外と簡単〜自宅で手打ちうどん〜
料理教室を開催しているショールームは、普段行かない場所なので地図を片手にきょろきょろ。
予想外に小さな会場でした。
小さな ショールームの一角 に作られたスペースで作業です。
到着するとすぐに受付で支払い、着替えて自分の名前を書かれた名札シールをぺたり。
ちなみに持ち物は、 「エプロン」「ハンドタオル」「受講費用」「筆記用具」 の
4点のみ。
今回は、6人1グループで3グループで行いました。
若い女性ばかりかなぁ・・・と思ったのですが、年配の男性も参加してましたよ。
■□■最初は手順の確認■□■
レシピ等は、プリントアウトされたものが配られ、まず最初に講師の方が
作業してポイントを説明していきます。
その後、グループごとに調理場に移動して 分担作業 。
要領の悪い こと。 は、「何をしたらいいのー?」とうろうろしていたり。
作ったのは次の 4品 。
・パッタイ(タイ焼きそば) ※バンコクスタイル
・ガイ・ヤーン(タイ風ローストチキン)
・ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)
・グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)
今回は、 タイ大使館推奨 タイ料理店 “ソムオー” のレシピを流用させていただいたとのことですが、
ちょっと 甘さ控えめ にアレンジしたとのこと。
暑い国の料理の特徴?
確かにタイ料理とか甘いものは思い切り甘いですよね。
タイ大使館推奨ということは、正統派のタイ料理ということかな?
驚いたのが、フライパン。
何と 鉄の中華鍋 を使いました。
“ぴぴっとコンロ” なので、温度を設定すれば適温になるとお知らせ
してくれるそうで。
まさかタイ料理の教室に来て 30〜31cmの中華鍋 を振ることになるとは思いませんでしたよ。
アピールしてますねぇ。
調味料などの下準備がされていたり、6人での分担調理なので、家に帰って
すぐ同じものが作れるかと言われると、微妙かも。
タイ料理ってどういうものなのかな?
どういう作り方をするんだろう?
という入門編としては良いと思います。
調理中は、撮影禁止だったので、出来上がりの写真を。
左上のグラスから反時計回りに「グルアイ・ブワッ・チー」
「パッタイ」「ガイ・ヤーン」&「ラープ・ムー」「お茶」
“パッタイ(タイ風焼きそば)” は甘いけれど、結構私好みのお味。
参加者の中での一番人気は “ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)” でした。
(私にはちょっと酸味が強かった)←酸っぱいものが苦手
手前が「ガイ・ヤーン(タイ風ローストチキン)」
奥が「ラープ・ムー(豚ひき肉のスパイシー和え)」
上から見たら何だかよく分からないのがデザートの “グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)”
「グルアイ・ブワッ・チー(バナナのココナツミルク煮)」
バナナを 皮ごと 茹で(びっくり!)、皮をむいてカットしたものと
ココナツミルク・ヤングココナツジュースを合わせて煮た温かいデザート。
ココナツミルクと合わせるとバナナに独特の渋みが出るような?
意外とさっぱりなお味のデザートでした。
■□■お土産も!?最後に驚くお得感■□■
何と、最後に お土産 が。
タイ料理の調味料セットをいただいちゃいました。
教室の案内には記載されていなかったので一同びっくり。
受講料 2,800円 で 料理4種 と お土産付き って・・・かなりお得。
料理教室側は、予算超えてないのかな?なんていらぬ心配を。
いや、宣伝として割り切ってるのかもしれませんね。
実際、高機能なガス台は「欲しくなるね。」と皆で言い合ってましたし。
食事しながら、「でも材料を揃えるのが大変なんだよね。」「調味料とか容量が多いから使いきるのがね。」
なんて話していたのですが、これは作らざるを得ない状況に。
食後は講師の方が、タイ料理食材を購入出来るネットショップや比較的近くに
ある実店舗などを教えて下さいました。
むら珍食材 〜エスニック食材専門店〜
↑ 講師の方が使い勝手が良いと言っていたネットショップさん。
何と こと。 の住む地域にもタイ食材屋さんがオープンしていたそうで。
これはぜひ一度覗いてみなければ!“o( ̄‐ ̄*)
ほんのさわり程度かなぁと思っていた料理教室でしたが、講師の方が
これでもか と情報を教えて下さり、興味ある人にとってはかなり
有意義な時間になったかと。
一人暮らしの こと。 は、大量にタイ料理を作れないのでどうしようかな・・・という部分もありますが、パッタイなどはぜひ作ってみたいところ。
お土産付きでこの費用はかなりのお得感!
高機能なガス台などが試せる。
分担調理なので、調理出来るのは一部分。
(自宅で再現できるかな?)
ちょっと他の料理教室も覗いてみたくなりました!
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意外と簡単〜自宅で手打ちうどん〜