2021年12月04日
自称「シニアエンジニア」
3年前の今頃に今の会社への転職が決まりました。
転職活動中に「 45歳以上のシニアエンジニア 」という表現を知りました。
そのときは「シニアエンジニア」を「 エンジニアとしては高齢 」という意味に受け取ってショックを感じつつも受け入れて自ら使ってました。
しかし、かなり経過してから知ったのですが、シニアエンジニアとは
「上級エンジニア」
の意味だったんです。
ジブンでジブンのコトを「上級エンジニア」と名乗ってたのか・・・恥ずかしい・・・
今更過ぎるのでこれからもシニアエンジニアで通そうと思います。自称ですが。
2021年11月24日
「いい会社」だからといって「いい人ばかり」ではない
若手社員がメンタルをやられて休職に入った。
ジブンとメンタルよわよわトークをしていた仲間だったのでかなりショックだった。
お互い、どういう対策をしているかとか情報交換してて、まぁそこそこ頑張ろうと話してたから大丈夫かと思ってたんだけど、大丈夫なワケがなかった。
せめてこれがきっかけで会社が少しでも改善に向けて動いてくれたら良いんだけど、
会社は特別なにもしてくれない
そのことをすっかり忘れてました。
そのことに気付いたエピソードを思い出したので少し語ります。
私が昔勤めてた会社での出来事、
深夜残業続き
なのに土曜に 会社でレクリエーション
をやるというので車で出かけたら交差点で車同士の 衝突事故を起こしてしまいました。
幸いなことに双方身体は無事で人身扱いにならずに済んだんだけど、
会社は何もしてくれませんでした。
上司が気にかけてくれただけで、結局会社としては全く何もしてくれない。
原因が会社の業務による睡眠不足なのに、
きっかけが会社のイベントなのに、
何もしてくれない。
そんな会社のために身を粉にして働く意味はあるのか?と気付くことができたのに、すっかり忘れていました。
会社に貢献するのは、ある程度でOKせめてジブンはこのスタンスで行って、メンタルやられないようにしよう。
2021年10月01日
仕事のプレッシャーから逃げたくなったケド踏み止まるまでの過程
たいていどこの職場にも、エースと呼ばれるような人材がいるでしょう?そしてそのエースに仕事が集中しているでしょう?
今の職場も御多分に洩れず、エースがいまパンパンの状態になっています。
そんなときに新しい案件が持ち上がり、しかしエースが動けないので代わりに誰が動けるか?という話になり
ジブンに白羽の矢が立った
前職はSES(システムエンジニアリングサービス)と呼ばれる、
よく「 人売り」と揶揄される、 客先常駐型の業務を行っていたので
あらゆる職場、あらゆる業務、あらゆる立場でプロジェクトに参画してきたので
正直 なんでもこなせるんです。
ある程度まで(←超重要)
どんな業務も、ある程度まで(←超重要)こなせるので、誰かの代役だって、ある程度まで(←超重要)こなせるんです。妥当な人選だなぁと思ってたわけですが
事前の打ち合わせ会議とかを重ねるたびに
プレッシャーが凄い
この案件は逃せないぞ
社運まではいかないが、課運(規模ちっさ!)くらいはかかってるぞ
競合に負けるわけにはいかないぞ
みたいな話がちょいちょいでてくるんです
プレッシャーが凄い
正直
逃げ出したい
しかしその後、一度冷静になって
逃げ出したらどうなるかを考えると、
当然ジブンの更に代理が出てくるワケですが
ジブン以上に代理をこなせる人はいないと思うんです
他のエンジニアも凄い人はいるんですが、その人は
「得意分野はA級、それ以外はC級」という感じで
ジブンの場合は
「大体B級、得意はなし、苦手は記憶力」という感じなので
ジブン以上の適任者がいない以上、自分が出た方がそれなりに進められる、と思い留まり
逃亡計画は破棄しました。
折角の遠方の出張なので、仕事はそれなりに食事とかをしっかり楽しんでこようと思います。
トンデモな打ち合わせにならないようにヒアリングシートだけはちゃんと作っておくか
会社がジブンにどんだけ期待したりプレッシャー与えているいつもりか知らないケドムリしない範囲でベストを尽くすので、まぁ優しい目で見守っといてくださいな。
2021年07月29日
あわよくば転職を
メンタルがよわよわになったから転職活動開始というわけではありません
某SNSが転職活動にもできますよアピールしてきたんです。
見てみたら良さげな求人情報を持っているみたいです。
しかし、そこは所謂SNSなので、仕事繋がりの人が見たりしてます。
もし同じ会社の人に、本気でないとしても求職活動していると知られたら
ちょっとシャレにならないですね。
と思っていたら
ちゃんと採用を目的とした人にしか公開されないように設定できるようです。
よし、情報収集の意味でも申し込んで(あわよくば転職活動して)みるか
・・・ん?
良く見たら、 うっすら と気になるコトが書いてありますね。
最善を施す が、 保証はできない 、と。
しかも、最善を「尽くす」ではなく「施す」と。
キャンセルしました。
2021年04月14日
ブログ存続の危機?
転職して3年目
ストレスがやばすぎて
ついに心療系の病院に行きました。
症状は
眠りが浅い(以前からだけど)
仕事のことが頭から離れない
上司がいると手汗が凄い
上司がいると落ち着かない
殆ど上司が原因じゃねーか
会社は良い会社なんだけど人間関係は別物だもんなぁ。
ここ最近のジブンのポンコツっぷりと
上司がジブンに求めるものとかものの見事に最悪のミスマッチをしており
とにかく気まずい(こちらが一方的に)
会社が提携しているメンタルヘルス相談に電話して
上司の愚痴を聞いてもらった結果
「診療科、精神科、神経科の病院に行かれた方が・・・」
という流れになり、
客観的にジブンがヤバイ状態であることを知ることができました。
土曜日に空いているところを予約して
メンタルヘルスに話したことと同じようなことを話してお薬を貰って
終了
えらいあっさり終わったな。
貰ったお薬は
抑うつ睡眠薬
の2種類
これ飲んで3日目くらいなんですが
手汗が出なくなりました。
お薬の効果凄いな。
でも、多分、タブンなんだけどお薬で症状が出なくなる方向に向かうのは違うと思うんだ。
ただし、今ヤバイ状態なので、
いったんお薬でフラットな状態に持って行って、
そこから改めてどうするかを決めていく、というのならアリかもですね。
とりあえずお薬がなくなったらもう一回は行ってみようと思います。
その時にまた処方されて終了だったら、他の病院を探そうかな。
ブログの毎日更新を初めて2年ちょっと
(WordPressのカウントは何故かリセットされて397日になってるケド)
心の病気でいよいよ更新が止まるか!?
2020年07月31日
開発がしたい
開発がしたい
開発がしたいのにSIerに就職してしまい、Excelにペタペタとスクショを貼る日々を送り、嫌気がさして、会社を辞めて、開発者になったという人をネットやSNSでちょいちょい見かける
ジブンがフォローしてるちょまどさん( @chomado )て方は、それでマイクロソフト入っちゃってますからね。
で、ジブンのハナシになりますが、自分は開発に嫌気がさしたものの、どうせこの業界から離れることはできないと腹をくくって客先常駐がないSIerに転職しました。
スクショペタペタはないものの、日々見積もり作成に追われてます。
そんななか、空き時間に開発担当の手伝いをすることになって、3日で3時間ほど開発的なコトをやったんですが
楽しい・・・
やっぱ開発畑の人間だなオレは
いまさら開発者として転職するつもりはないけど
見積もり作成、スクショ貼り付け、計画作成、の日々はしんどいのぅ
いまさら開発者として転職するつもりはないけど
ないけど・・・
ちょっと覗いてみるか・・・ 転職サイト
相変わらず Q-JINどっとわーく福岡
は「社内開発」ってワードがヒットするのが良い。
2020年07月01日
要望を言葉にする大切さ=影響の輪の拡大=
こだわりの条件を持つ強み
にて、
転職活動中に掲げていた
転職先の条件は8つ
?@年収が前職以上(退職金がない会社なら+20万以上)
?AIT業界
?B福岡市内勤務
?CSES業務(客先常駐)なし
?D天神勤務
?E私服可
?F完全週休二日
?G社内SE
このうち、?@〜?Cはマスト、?D〜?Gを満たすとモアベター、というコトで転職活動したところ
?E?G以外を満たす会社に転職できました。
そして今、コロナの影響でテレワークが導入され、会社が大きな変革を遂げたわけですが、その勢いに乗ってなのか、今月から私服も可能になりました。つまり
?Eもクリアされました
転職後1年ちょっと経過して、ほぼほぼ達成になってきちゃいましたよ。
「お客さんに会う予定がないトキは私服でも良くないですか?」
と言い続けてたのがどれくらい効果があったのか不明ですが
少しは影響を与えたハズ。
要望を言葉にし続けること、大事ですね。
2020年06月28日
最近仕事が楽しくない原因をなぜなぜ分析してみた
最近仕事が楽しくない、というか苦痛に感じる。
なぜ苦痛に感じるのか?
1.見積り作成しかしてない。2.しかも見積もりレビューを何度繰り返しても終わらない。
特に2が大きい。なぜ何度繰り返してもおわらないのか?
1.レビューイ(ジブン)は、これまでの経験を生かして見積もりを作成している2.レビュワー(上司)は、これまでの経験を生かして見積もりに指摘している
これ、一見するとごくごく普通のコトですよね。
なのになぜ何度も繰り返すことになるのか?
さらに細かく解析すると
1.レビューイは、これまで「複数社でやってきた見積もり手法を使って」見積もりを作成している2.レビュワーは、これまで「この会社での見積もりを作ってきた経験を元に」見積もりに指摘している
ということになり、すなわち「ジブンがこれまで経験してきたやり方と、今の会社での見積もりの作り方には大きな違いがあある」ということでした。
しかも、そのことに誰も気づいていなかったのが痛かった。
それに気づいたのは見積もりがほぼ完成してからでした。
仕方ないので次に生かそう。
それにしても会社の常識が世界の常識であるかのように振舞われるのはしんどいな。ジブンもそういう思考に捕らわれないように気にしておこう。
とりあえずこの辺でも読んでみるかな。KindleUnlimited0円だし。
2020年04月19日
転職後のお金のハナシ
ジブンが 45歳で転職する 1年前に、先に転職した後輩がいた。
その後輩に、転職することで収入が増えるのか聞いたら「まぁ少しは」と答えた。
ジブンも転職する際に、収入が増えるのか聞かれた。
ジブンは年収がそこそこ増えるんですが
下手に羨ましがられて妬まれても鬱陶しいので
「まぁ少しは」と答えた
そのトキに気付いたワケです
先に転職した後輩、あいつも年収そこそこアップしたな・・・と。
話は変わって
転職後の我が家の収支を振り返ってみた。
収入は増えたものの、出費も増えた。
特に贅沢しているわけでもないのに、なぜこんなに出費が増えたのかを品目で確認してみたところ、
前職の頃は出費を抑えるために色々と我慢していただけでした。
つまり、転職したことで贅沢し始めたわけではなく、
我慢をしなくなっただけ。
その結果、貯蓄は増えないけど、幸福度は上がっている。
もし国から10万もらったらそれも我慢せずに使おうと思う。
2020年03月06日
入社1年後の真実
今の会社に転職して1年ちょっと経過
これまであまり接したことがなかった他グループの人と飲みに行ったところ、これまで気づいていなかった情報を得ることができました。
今の会社、結構派閥が分かれてるらしい。
うわー、面倒なヤツなー、巻き込まれたくないヤツだー
蝙蝠のようにうまく立ち回ることにしよう。
しかし、昔の職場の良いところは資格取得手当が高い、という1点だと思ってたんですが、派閥がないというのも割と良いところだったんだな。