「苦手なことや嫌いなことが一緒だと、相性がいい」という情報を得ました。
この記事では、私たち夫婦の例などを挙げながら、相手と苦手なことが一緒であることのメリットをお伝えします。
【目次】
・苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい
・【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例
・自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点
・苦手なことが一緒だと、共感を生む
苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい
先日、テレビをつけたら、婚活についてやっていました。
残念ながら、一部しか見ることができなかったのですが、その特集で、
「 苦手なものが一緒だと、相性がいい」という内容を目にしました。
ネットで調べてみると、同様な内容の情報がありました。
苦手な物もそうですし、嫌いなものが一緒だと相性がいいという情報が結構あります。
【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例
苦手な物が一緒ということは、私たち夫婦に当てはめてみても、思い当たることがいくつもあります。
犬などペットを飼う気はない
犬は、見ているだけなら、かわいいですが、子供の時に怖い思いをしたので、一線を置いています。
夫も、犬に苦手意識があると感じます。
また、そんなに気にすることでもないのかもしれませんが、ペットは、触れるとなると、不衛生な感じがします。
手を頻繁に洗わないといけない感じがします。
車の運転をしない
車の運転をしないのが、一番安全だと思っています。
夫は運転免許を持っていますが、同様に慎重なため、運転はしません。
車を持っていることで、出費が発生するのもデメリットです。
双方の希望で、駅近の物件を購入したので、車がなくても不便はありません。
また、車がない分、歩くので、健康的ですし、歩くことによって、幸福ホルモンが出ている気がします。
ちなみに、以前、骨密度を測る機会があったのですが、よく歩く私の骨密度は高かったです。
普段お酒を飲まない
お酒は飲めば、おいしいものと感じています。夫もそうだと思います。
しかし、夫は、お酒に弱いので、普段飲みません。
私は、お酒の飲み過ぎはよくないと思っていますし、飲む習慣があるということは、余計な出費になるので普段飲みません。
また、お酒で、憂さを晴らす、現実逃避するというような感覚が好きではありません。
酔っ払って、人の心を振り回したり、体を大事にしない人は好みではありません。
喫煙をしない
私は、タバコが大嫌いです。
夫は、もともとタバコを吸いません。夫の父親も。
夫は、余計な出費となるものは選択しないタイプです。
このように見てみると、 生活に直結していること、習慣化することにおいて、好まないことが、夫と合致しています 。
この基本的なことが、合っているので、結婚生活において、お互いに無理しなくていいので、気が楽で、大きな不満もありません。
自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点
一方で、「相手と好きなものが一緒だといい」と思う人も多いと思います。
好きなものが一緒であればいいのでしょうが、こちらは、そこまで合致しなくてもいいようです。
好きなことは自分個人でもできますし、相手にとって嫌いだったり苦手なことでなければ、そのことに付き合ってくれるでしょう。
しかし、 自分が嫌いなことや苦手なことを、相手が好んでいる場合に問題が起きます。
例えば、わかりやすい例で言うと、 喫煙や飲酒です。
自分が嫌いなことや苦手なことを選択してやっている人は、婚活などでまず選ばれない でしょうし、
もし、自分が嫌いなことや苦手なことをしている人と結婚したら、ストレスが溜まって仕方ありません。
また、私は、バツイチの男性を複数知っていますが、いずれも、喫煙して、酒場でよくお酒を飲むタイプの人です。
このような男性が好みではないのに、結婚してしまった女性は、ストレスが溜まって、結婚生活にも影響が出て、それなりの結果になってしまうのでしょう。
苦手なことが一緒だと、共感を生む
また、婚活などで、相手と苦手なことや嫌いなことが合致していると会話で気づくと、
相手に共感する気持ちが生まれますし、自分と似ている部分があるので、気が楽だと感じるでしょう。
この人の前では、無理しなくてもいいというような 。
そして、意識的・無意識的に、 「自分と相手は合っている」と感じ、お付き合いが長引き、結婚となりやすいでしょう。
婚活などで、それとなく、自分が生活上、苦手なことや嫌いなことについて、話してみたり、聞いてみると、意気投合するかもしれません。
お互いの「苦手なこと」や「好まないこと」が合っていた場合、お互いに結婚を意識するかもしれないので、「結婚に支障がある自分が苦手なこと」は、相手に早めに話しておくことをオススメします。
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