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こんちゃん
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【29歳後半】サンマリエを成婚退会。
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2020年12月10日

「相性の良い相手」は、苦手な物が一緒?

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「苦手なことや嫌いなことが一緒だと、相性がいい」という情報を得ました。

この記事では、私たち夫婦の例などを挙げながら、相手と苦手なことが一緒であることのメリットをお伝えします。


【目次】
・苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい
・【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例
・自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点
・苦手なことが一緒だと、共感を生む


苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい

先日、テレビをつけたら、婚活についてやっていました。

残念ながら、一部しか見ることができなかったのですが、その特集で、

苦手なものが一緒だと、相性がいい」という内容を目にしました。


ネットで調べてみると、同様な内容の情報がありました。

苦手な物もそうですし、嫌いなものが一緒だと相性がいいという情報が結構あります。


【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例

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苦手な物が一緒ということは、私たち夫婦に当てはめてみても、思い当たることがいくつもあります。


犬などペットを飼う気はない

犬は、見ているだけなら、かわいいですが、子供の時に怖い思いをしたので、一線を置いています。

夫も、犬に苦手意識があると感じます。

また、そんなに気にすることでもないのかもしれませんが、ペットは、触れるとなると、不衛生な感じがします。

手を頻繁に洗わないといけない感じがします。


車の運転をしない

車の運転をしないのが、一番安全だと思っています。

夫は運転免許を持っていますが、同様に慎重なため、運転はしません。

車を持っていることで、出費が発生するのもデメリットです。

双方の希望で、駅近の物件を購入したので、車がなくても不便はありません。

また、車がない分、歩くので、健康的ですし、歩くことによって、幸福ホルモンが出ている気がします。

ちなみに、以前、骨密度を測る機会があったのですが、よく歩く私の骨密度は高かったです。


普段お酒を飲まない

お酒は飲めば、おいしいものと感じています。夫もそうだと思います。

しかし、夫は、お酒に弱いので、普段飲みません。

私は、お酒の飲み過ぎはよくないと思っていますし、飲む習慣があるということは、余計な出費になるので普段飲みません。

また、お酒で、憂さを晴らす、現実逃避するというような感覚が好きではありません。

酔っ払って、人の心を振り回したり、体を大事にしない人は好みではありません。


喫煙をしない

私は、タバコが大嫌いです。

夫は、もともとタバコを吸いません。夫の父親も。

夫は、余計な出費となるものは選択しないタイプです。



このように見てみると、 生活に直結していること、習慣化することにおいて、好まないことが、夫と合致しています

この基本的なことが、合っているので、結婚生活において、お互いに無理しなくていいので、気が楽で、大きな不満もありません。


自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点

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一方で、「相手と好きなものが一緒だといい」と思う人も多いと思います。

好きなものが一緒であればいいのでしょうが、こちらは、そこまで合致しなくてもいいようです。

好きなことは自分個人でもできますし、相手にとって嫌いだったり苦手なことでなければ、そのことに付き合ってくれるでしょう。


しかし、 自分が嫌いなことや苦手なことを、相手が好んでいる場合に問題が起きます。

例えば、わかりやすい例で言うと、 喫煙や飲酒です。


自分が嫌いなことや苦手なことを選択してやっている人は、婚活などでまず選ばれない でしょうし、

もし、自分が嫌いなことや苦手なことをしている人と結婚したら、ストレスが溜まって仕方ありません。


また、私は、バツイチの男性を複数知っていますが、いずれも、喫煙して、酒場でよくお酒を飲むタイプの人です。

このような男性が好みではないのに、結婚してしまった女性は、ストレスが溜まって、結婚生活にも影響が出て、それなりの結果になってしまうのでしょう。


苦手なことが一緒だと、共感を生む

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また、婚活などで、相手と苦手なことや嫌いなことが合致していると会話で気づくと、

相手に共感する気持ちが生まれますし、自分と似ている部分があるので、気が楽だと感じるでしょう。

この人の前では、無理しなくてもいいというような


そして、意識的・無意識的に、 「自分と相手は合っている」と感じ、お付き合いが長引き、結婚となりやすいでしょう。


婚活などで、それとなく、自分が生活上、苦手なことや嫌いなことについて、話してみたり、聞いてみると、意気投合するかもしれません。

お互いの「苦手なこと」や「好まないこと」が合っていた場合、お互いに結婚を意識するかもしれないので、「結婚に支障がある自分が苦手なこと」は、相手に早めに話しておくことをオススメします。


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