13日の金曜日、19時ちょうど。腹を空かせて向かった店の扉を開けると・・・あらびっくり、満席でした。
凛丹 の3号店 『凛丹 一碗居 (Rintan Yiwanju)』 です。1号店も2号店も、すさまじく人気だとか。3号店もしかり。
天神から離れた場所にあるにも関わらず、こんなに賑わっているのは、やはり美味しいから? 立地は関係ないようです。 期待が膨らむわ〜。
店内は、中華料理店らしからぬ感じ。まるでお洒落なカフェ。
生ビール(小)で乾杯したあとは、前菜から。
キラキラ笑顔の女性店員さんが、料理の説明をしてくれます。笑顔が素晴らしすぎて、説明が耳に入ってこず。笑顔って最強の武器だな・・・私が男なら、きっとこんな人を選ぶw
上品に味付けられた前菜は、とってもヘルシー。これだけを見ると、中華料理には見えませんね。
お次は、やっぱり外せない焼餃子と水餃子。
北京棒餃子 は、焼き加減も、餡の味も、サイズも丁度よく、つるんとした皮がまた美味しい。
見慣れた水餃子と違う 手打ち水餃子 怪味 。上にかけられた怪味ソースのコクが、ぷるんぷるんのあっさり水餃子にあう〜〜〜!
旬のおすすめ料理から一品。
天使の海老と新じゃがのガーリックスパイス塩炒め は、ぷりっぷりの海老とジャガイモに、スパイスがよく絡む。スパイシーだけど、飽きの来ない味。
杏子ハイボールがグビグビいける。
緑豆春雨と細切り豚肉・ニラの醤油炒め が今夜一のお気に入り。醤油の旨味を、たっぷりと含んだ春雨の美しいこと!!
ぷるん!もちっ!とした春雨の食感が最高。細切りの豚肉も柔らかく、野菜もキノコもたっぷり。優しい醤油の味わいがたまらない一品。
最後の締めは、やっぱりチャーハンよね!と言いたいところでしたが、春雨がお腹の中で徐々に膨らんできたので、腹八分でストップすることに。
隣の席に出された「海老とレタスの炒飯」が、と〜〜〜っても美味しそうで、だいぶ心が揺れました。が・・・ もう20代じゃないんだから、無理は禁物!と友達と言い聞かせ、泣く泣く終了。次回の楽しみに取っておきます。
本格的な中華からアレンジ中華まで、メニューが豊富 です。旬のおすすめメニューまである。どれもこれも美味しそうで、なかなか選べませんw
料理は美味しいし、店員さんの笑顔は素敵だし、再訪するしかありませんね。薬院駅から少し歩きますが、歩く価値ありありです。
⇒ 凛丹
凛丹 一碗居 (Rintan Yiwanju)
住所 福岡市中央区平尾1-13-3
電話 092-523-1302
時間 18:00〜翌1:00
定休日 火曜日
タグ: 中華