衆議院が解散して1週間ですが、議員の皆さんは来期に向けて、就活に懸命ですね。
選挙に負けたら、失業ですもんね。
だって、議員の皆さんは「職業」は「政治家」でしょ?
本来、政治って職業にするもんじゃあ、無いでしょうに。
国会議員って、本来は国民の代表であって、日本国の辿る道を決める人達でしょ。
それがね〜、今の議員の皆さんは国会に「通勤」して、政治の「仕事」して、
議員報酬という「給料」をもらっている、しがない「サラリーマン」ですよ。
誰か、「私は国民の代表です」と胸張って言える議員さんがいるんだろうか?
そんなんで、「国民の信を問いましょう」と言われてもね。
なんかね〜(°Д°)ハァ?って感じだよね。
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感想(2件)
ほんと、今の政治家って選挙に勝つことばかり、というか、選挙が大好きだから、しょうがない。
「国民に信を問う」といって選挙をやって、国民全員がソッポを向いたらどうなる?
国民の願いは今も昔も「今の生活をなんとかして欲しい」ということなんじゃない?
少しでも自分たちの生活を良くしてくれそうな人達を選挙で選ぶ。
でも、今の政治家たちにそんな人がいなかったら・・・。
4年前、自民党政権に嫌気がさして、民主党に政権を与えた。
でも、民主党は経験値がなく、実行力が足りなかった。じゃあ、今度は・・・?
「国民総スカン大作戦」
誰も任せられそうな人がいなかったら、国民全員ではっきり 「NO」 と言えばいいんじゃない?
マスメディアに左右されちゃ駄目ですよ。真偽は自分の目で確かめる。
議員さんに突っ込んだ質問をするのも有りです。
「抽象的ではなく、具体的に答えてくれ」と。
TPPについて、脱原発について、具体的に答えてくれと。
答えられたら、任せられる人なんじゃないでしょうか?
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