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2019年03月30日
アンチエイジングは洗顔から！マナラのクレンジングゲルで肌を労りながらエイジングケア
アンチエイジングは洗顔から
アンチエイジングというとどうしても化粧水や美容液、クリームを中心に考えてしまいがちですが、スキンケアの中で一番重要と言われる洗顔は最も無視できません。
アンチエイジングを考えるなら、洗顔もしっかり選んで正しく洗顔する事が大事です。
洗顔が何故大事なのか…洗顔はスキンケアの中で唯一、肌にダメージを与える可能性が高いからです。
そのダメージをいかにして肌に与えず、尚且つケアするかがアンチエイジングにとっても重要な項目になってきます。
普段メイクをしている場合、洗顔と切り離せないのがクレンジングです。
クレンジングには様々な種類があり、一体どれが肌にいいのか分からないもの。
中でもがっつり毎日メイクしている人はクレンジングオイルを使っている人が多い筈です。
何故ならがっつりメイクをしている場合、クレンジングオイルでなければ完全にメイクを落とす事が出来ないからです。
クレンジングオイルでしっかりメイクを落とし、尚且つ洗顔で残った皮脂や汚れを落とす、というのが一番スタンダードな毎日の洗顔かと思います。
けど待って下さい。
クレンジングオイルは確かに洗浄力には優れています。
しかし洗浄力が優れているという事は、 肌へのダメージも一番大きいという事なんです！
洗浄力の高いクレンジングオイルでメイクを落とし、尚且つ洗顔料でがっつり顔を洗うと、肌の保湿を司っているセラミドが剥がれおち、さらに肌の角質まで剥がれてしまいます。
角質が剥がれると肌は怪我をしたのと同じ状態に！！
怪我を負ったと思い込んだ肌は肌を再生するためにターンオーバーを早めてしまいます。
よくターンオーバーが遅くなる、とは耳にするかと思いますが、実はターンオーバーが早まる事で肌トラブルを起こす場合もあるんです。
アンチエイジングの観点で言うと、肌が乾燥するクレンジングオイルと洗顔によるダブル洗顔は、エイジングを早めるトリガーにもなってしまうんです。
エイジングに繋がる間違った洗顔方法
ダブル洗顔はエイジングを早める大きな要因です。
とはいえダブル洗顔をしない事にはしっかり汚れが落ちないのも事実…。
アンチエイジングをするならこの洗顔をなんとかしなければなりません。
というのも肌は乾燥した状態が続く事でもエイジングを早めてしまうからなんです。
ターンオーバーによって作られるセラミドは、肌の水分を抱え込み、外に逃がさない働きがあります。
このセラミドが減少すると、水分がなくなり肌の細胞間に隙間が出来てしまいます。
隙間が出来る事によってエイジングの元となる紫外線や大気汚染が肌の奥に浸透してしまい、結果エイジングが早まってしまいます。
クレンジングオイルと洗顔料によるダブル洗顔を続ける事で、肌は老化スピードをどんどん加速させてしまう訳です。
セラミドは洗顔以外でも、汗と一緒に取れてしまったりタオルで顔を拭くだけでも剥がれおちてしまいます。
セラミドが剥がれおちる間違った方法をまとめました。
洗顔以外にもエイジングを加速させる罠が沢山！
一つ一つ確認して正しいケアをする事こそがアンチエイジングに繋がります。
アンチエイジングにおすす洗顔料はマナラのクレンジング！
まずダブル洗顔による肌へのダメージを軽減させたいなら、ダブル洗顔不要のクレンジングを使うしかありません。
とはいえダブル洗顔しないと顔がすっきりしない…肌に汚れが残っているのではないか…。
そんな心配が出てきます。
実際の所はメーカーによって異なりますが、 今のダブル洗顔不要のクレンジング洗顔は優秀なので、意外としっかり汚れは落ちています。
中でも私が一番使い勝手がいいと思ったのはこちら。
マナラ【ホットクレンジングゲル】￥4104(税込)
公式サイト→ 美容液クレンジング【マナラホットクレンジングゲル】
余計な角質やセラミドを落とす事なく肌をしっかり洗浄してくれます。
ただ、洗いあげはさっぱりというよりはしっとり。
洗顔はさっぱりがいい！という人には物足りない洗い心地かもしれませんが、 そもそも洗顔でさっぱりし過ぎるのはエイジングの元になります。
顔の角質と皮脂は全て洗い落としてはダメなんです！
角質を落とすと肌は怪我をした状態だと思い込み、ターンオーバーを早めると説明しましたが、皮脂が全くなくなってもエイジングの元になります。
セラミドが肌の水分を抱え込むことによって、肌細胞の隙間を埋め尽くしバリアとして機能するのに対し、皮脂は肌の表面に膜を作り、肌の水分が外に逃げていくのを防ぎ、尚且つ外からの刺激を緩和させる働きがあります。
このどちらもアンチエイジングには欠かせない成分なんです。
必要以上に洗顔で顔をさっぱり洗いあげるのは控えましょう。
それでも気になる場合には、洗顔後に拭き取り化粧水を使う事をおすすめします。
拭き取り化粧水を使う事で、洗顔で落としきれなかった汚れや古い角質を取り除く事ができます。
他にも3日か一週間置きくらいにピーリングを行うといいですよ。
マナラのクレンジング洗顔は毛穴汚れまで落としてくれる優れもの。
現在もっとも売れているクレンジングとなっています。
私も暫く使っていたら鼻の毛穴の黒ずみが緩和して、おお！ってなりました。
ただ、鼻の毛穴には有効ですが、頬やおでこの毛穴の開きにはあまり効果的ではありません。
というのも、黒ずみで目立つ鼻の毛穴とは違い、頬はたるみによって毛穴が目立っている場合が多いです。
少し頬を持ち上げてみて、毛穴が見えなくなるようなら原因はたるみにあります。
そういう場合にはたるみに効果的な化粧品を使う事をおすすめします。
また、顔の不要な皮脂や汚れが顔に残っている状態もよくありません。
余分な皮脂や汚れが残ってしまう洗顔の仕方も肌が乾燥し、エイジングが早まる原因になります。
肌が不要な皮脂で覆われている状態だと、その後の基礎化粧品がほとんど肌に浸透しないまま、肌の水分さえ吸い上げて蒸発していきます。
がっつり洗顔をし過ぎるのもエイジングを進める原因になりますが、かといって洗顔しなさすぎるのもまたエイジングの元となってしまうんです。
洗顔はメイクをしっかりおとしてくれて、尚且つ肌に必要な成分は残しつつ、不要な皮脂と汚れを落とす事がアンチエイジングに繋がります。
その観点から言っても、私的にはマナラのクレンジングゲルが一番良かったかなと思います。
公式サイト→ 美容液クレンジング【マナラホットクレンジングゲル】
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アンチエイジングの最高峰！ヒト幹細胞培養液配合の化粧品を実際に使った感想レビュー
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2019年03月28日
アンチエイジングの最高峰！ヒト幹細胞培養液配合の化粧品を実際に使った感想レビュー
アンチエイジングの最高峰はヒト幹細胞培養液
本気でアンチエイジングに臨むなら、 ヒト幹細胞培養液が配合された化粧品 を使う事をおすすめします。
ヒト幹細胞培養液とは、今までの化粧品とは一線を画する画期的な成分です。
その名の通り、人の細胞を培養する際に出る培養液の事で、人の細胞、という訳ではありません。
人が持つ成長因子を多く含んだ成分、と考えて貰うと分かりやすいかと思います。
成長因子とはたんぱく質で出来た成分で、細胞の活性化には欠かせない存在です。
細胞はまず活性化しない事には分裂する事が出来ません。
細胞が分裂する事で初めてターンオーバーが始まります。
ターンオーバーとはいわゆる新陳代謝の事で、肌の層の角質層・有棘層・顆粒層・基底層の中の基底層にある基底細胞が分裂する事でターンオーバーが始まります。
基底層ではつねに新しい細胞が作られ続けているので、下から生まれてくる細胞に押し上げられる様に細胞はどんどん上へ移動していきます。
角質層まできた細胞は角質細胞となり、天然保湿因子とセラミドを放出した後、役割を終え古い角質となって肌から剥がれおちます。
この一連の流れの事をターンオーバーと呼び、理想的な周期は28日間とされています。
なぜ30代になった頃からエイジングが始まるのかと言うと、このターンオーバーによる肌の修復が間に合わなくなっているからなんです。
30代になる頃にはターンオーバーに40日はかかるとされています。
これでは肌の保湿を司るセラミドも天然保湿因子も足りなくなってしまうばかりか、肌の再生も間に合わなくなってしまうんです。
そこでヒト幹細胞培養液配合の化粧品の登場です。
これまでの化粧品が肌に足りなくなったものを補うだけだったのに対し、 ヒト幹細胞培養液配合の化粧品は、肌の再生を促す事ができます。
具体的に説明すると、ヒト幹細胞培養液に含まれている成長因子が肌を活性化してくれるので、ターンオーバーを強制的に促す事が出来ます。
理想的なターンオーバーに近付ける事が出来れば、肌の再生は理想的な周期によって行われ、事実、肌は再生＝アンチエイジングに繋がるという訳です。
成長因子であるリガンドがレセプターである細胞の窪みにハマる事で細胞は活性化し、ターンオーバーを始めます。
ヒト幹細胞培養液はこのレセプターである成長因子が含まれている事によって肌細胞を活性化する訳です。
しかもこの成長因子、一種類ではありません。
EGFやFGF、IGFといった何種類もの成長因子がそれぞれの細胞に働きかけています。
たまにEGF配合！などの化粧品を見かける事があると思います。
これは成長因子は含まれているがEGFの一種類のみの成長因子が含まれている、という事になります。
つまりヒト幹細胞培養液が配合されている化粧品よりは劣る、という事です。
もちろん入ってないよりは入っていた方がいいですし、一種類や二種類だけが配合された化粧品の方がわりと安価だったりします。
おすすめのヒト幹細胞培養液配合化粧品
実際にヒト幹細胞培養液が配合されている、おすすめ化粧品を紹介します！
夜に1滴のヒト幹細胞コスメ - DEAGAIA
【ディアガイア ナイトリペアエッセンス】￥12000(税抜)
お値段は少々ハリますが、それだけの満足感は得られます。
こちらのヒト幹細胞培養液はなんとフリーズドライになった固体の美容液なんです！
使う時に専用の液体を垂らすと液体に戻るという仕組み。
これにより陳腐剤の使用が不要となり、つねに新しい状態の美容液を使用する事が可能です。
保管する時は冷蔵庫なのも面白いですね。
さらにディアガイアのナイトリペアには 【DDS】 も配合されています！！
DDSとは医療機関では当たり前に使われている、薬を必要な場所に届ける技術の事で、これによりナノ化されたヒト幹細胞培養液は肌に高浸透し、長時間効果が持続する事が出来るんです。
成分のまま肌に塗ると、成分は肌の奥に到達する前に肌の中に浸透してしまい、本当に欲しい場所にまでは中々到達してくれません。
その問題を解決出来るのがこのDDSなんです。
ディアガイアのナイトリペアにはヒト幹細胞培養液だけでなく、 肌の弾力にかかせないコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸まで配合されています！
ヒト幹細胞培養液が配合されている化粧品の中では、現在こちらの化粧品が一番おすすめです。
夜に1滴のヒト幹細胞コスメ - DEAGAIA
私が使ったヒト幹細胞培養液配合化粧品はこれ！
私も実際にヒト幹細胞培養液が配合されている化粧品を使いました。
私が使ったのはこちら。
幹細胞コスメ【アクティバート】
アクティバート【Forデイリー01SCブースターローション】￥12800(税抜)
お値段はやっぱりこれくらいしますね。
こちらの化粧水はブースターも兼ねそろえています。
アクティバートの化粧水の優れている所は美容成分が全て 荷電処理 されている点です。
荷電処理とは美容成分一つ一つが+-の電気を発しているという事。
美容成分を荷電処理する事で、成分同士がくっつく事を阻止しています。
実は美容成分は互いにくっついてしまうと働きが悪くなるという弱点があります。
アクティバートは荷電処理をする事で、ヒト幹細胞培養液の働きを損なう事なく肌をケアしてくれるという訳です。
アクティバートにはヒト幹細胞培養液の他にも セラミド3が配合されています。
セラミドには大きく分けて4種類存在しており、セラミド3はもっとも水分保持能力に優れ、シワにも有効とされています。
ブースター機能も搭載しているので、一番最初のスキンケアでアクティバートのローションを使う事でその後に使う基礎化粧品の効果も底上げしてくれます。
私は実際にアクティーバートを使いました。
テクスチャーはさらりとしていますが少しとろみもあります。
肌に塗るとあっというま浸透していきます。
塗った後の肌はもっちりと吸いつく様な触り心地に。
べた付きも一切ありませんでした。
使って結構直ぐに肌の変化は実感できます。
かさかさしていた肌の表面がつるりとして、化粧ノリが良くなりました。
シワはもともとあまりない方なのですが、アクティバートを使ってから小皺がほぼ消滅。
ただ、アクティバートのローションはオイル系のスキンケアと相性が良くないようなので、一緒に使う事は避けた方が良さそうです。
幹細胞コスメ【アクティバート】
アンチエイジングの最高峰！セミオーダー美容液
ヒト幹細胞培養液が配合されているだけでも凄いのに、もっと凄い美容液を見つけてしまいました…。
それがこちら。
DNAの検査結果を100％生かしたスキンケア【レナセル 】
レナセル【遺伝子検査付き美容液】￥44600(税抜)
この驚きのお値段…！！
実はこれ、 セミオーダーの美容液で、肌の遺伝子審査込みのお値段になっています。
遺伝子検査といってもやる事は簡単です。
申し込むと検査キットが送られてきます。
キットの中に入っている長い綿棒みたいなやつで口の中の頬をゴシゴシと擦って箱に戻して返送するだけ。
2.3週間すると結果が届き、自分の肌に合ったヒト幹細胞培養液入りの美容液が送られてきます。
遺伝子検査をする事で、自分の肌の弱点が分かります。
たとえば乾燥しやすい肌の場合は保湿成分が多く配合されていたり、シミが出来やすい肌の場合はシミに効果的な成分が配合されていたり、という事です。
ヒト幹細胞培養液の他にも、テンプレートとして配合されているのが【プロテオグリガン】【アクアタイド】【ロイヤルビオサイト】など。
プロテオグリガン はセラミドの働きをサポートしてくれたり、加齢による肌トラブルにもアプローチし、保湿作用にも優れています。
アクアタイド は第三の保湿とも呼ばれるもので、肌にある不要なゴミを排除し肌環境をクリーンに整えてくれます。
アクアタイドはノーベル賞を受賞している優れた成分なんです！
そしてロイヤルビオサイト。
ローヤルゼリー はよく耳にすると思いますが、ロイヤルビオサイトはローヤルゼリーの中に含まれる希少な成分で、コラーゲンをサポートする働きに優れています。
ただでさえこれだけ優秀な成分が配合されているのに、それに加えて自分の肌にあった成分も配合してくれるので、もはや最強のアンチエイジング美容液といえます。
ただ問題なのがお値段ですよね…。
￥44600ってちょっと手が出にくい金額なんですが！！
これ、 定期購入にすると遺伝子検査が実質無料になります。
定期購入の初回はなんと￥5980(税抜)！！
二回目以降も￥12800で購入する事が可能です。
4回購入するとその後は定期購入を解約しても検査料は取られません。
定期購入して最低でも4回購入するのが一番リーズナブルに検査を受けられて美容液も受け取れるお得な買い方です。
普通のヒト幹細胞培養液でもあまり効果を得られなかった…という人にこそおすすめの美容液です！！
DNAの検査結果を100％生かしたスキンケア【レナセル 】
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なぜエイジングが進むのか｜原因を知れば対策できる！肌が老化する原因は○○だった？
ナチュラグラッセの下地で紫外線とエイジングをブロック！優秀日焼け止めを徹底分析
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こんにちはbibiです★
今回は紫外線に加え、肌を老化させているもう一つの大きな原因【活性酸素】についても触れていきます！
今一番のおすすめ日焼け止め【ナチュラグラッセUVプロテクションベース】も一緒に紹介していくのでぜひUVケアの参考にしてみて下さいね♪
前回の記事で紫外線などの光老化がもたらす肌へのダメージを説明しました。
今回は紫外線と同様にエイジングで危険視されている 【活性酸素】についても説明していきます！
活性酸素とは紫外線や大気汚染、ストレスなどによって肌に発生する悪の根元。
活性酸素は紫外線と同様にケアする事でエイジングにストップをかけられるほど、肌にエイジングに関わっているモノなんです。
活性酸素が肌の中で増えると肌の細胞を錆び付かせ、働きを狂わせるばかりかコラーゲンも破壊してきます。
若いころは活性酸素を除去する抗酸化酸素がしっかり働いているのですが、加齢と共に抗酸化酸素の働きは現象…活性酸素に勝てなくなってしまいます。
20代後半から紫外線と共に活性酸素もケアする事をおすすめします。
通常28歳くらいで初期老化が始まるとされており、女性は7年置きに肌の変化が訪れます。
28歳の次は35歳、42歳と7年を迎えるごとにエイジングは肌に現れていくんです。
でも紫外線と活性酸素を上手くケアできればエイジングはかなり遅らせる事が可能です！
紫外線についてはこちらの記事にまとめてあるので見てみて下さいね★
なぜエイジングが進むのか｜原因を知れば対策できる！肌が老化する原因は○○だった？
どうやってこの二つをケアするか……実はとっても便利な日焼け止めがあるんです！！
それがこちら【ナチュラグラッセ UVプロテクションベース】￥3456(税込)
公式商品ページ→ ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN
そもそも活性酸素が発生する原因は紫外線と大気汚染、ストレスです。
普通の日焼け止めでは紫外線はカット出来ても大気汚染までは中々カット出来ません。
しかしナチュラグラッセのUVプロテクションベースなら、 ちゃんと大気汚染もカットしてくれます！
紫外線と大気汚染は美肌の天敵であり、老化の要因のトップです。
外的要因の第1位が紫外線なら、内的要因の第1位は活性酸素になります。
外側と内側の両方をしっかりケアする事で、初めてアンチエイジングになります。
さらにこの日焼け止め、近赤外線までカットしてくれます！！
近赤外線も前回の記事で紹介したエイジングを加速させる光老化です。
光老化とは紫外線・ブルーライト・近赤外線の事で、この三つの光によって 肌は80％老化します。
加齢による老化は実は20％しかないんです。
そしてナチュラグラッセの日焼け止めはこの三つの光をガードしてくれるだけでなく、大気汚染までカットしてくれる優れものです！
老化原因80％の光老化をカットしてくれる上に、活性酸素を発生させる大気汚染までカットしてくれる日焼け止めって中々ないんです。
市販されているいわゆるプチプラと呼ばれる日焼け止めは、塗った直後は紫外線をカット出来ても直ぐに効果は薄れてしまいます。
プチプラ日焼け止めだと何度も何度も塗り直さなければ効果を持続する事は出来ません。
できれば￥2000以上の日焼け止めを使う事をおすすめします。
それでも3時間置きくらいに塗り直さなければ効果は持続しないと言われています。
紫外線には紫外線A波とB波が地上に届いています。
紫外線B波は夏場に多く降り注ぐのですが、紫外線A波については一年中同じ様に降り注いでいます。
もちろん大気汚染も一年中空気中に飛散しています。
本当なら一年中日焼け止めは使った方がいいんです。
紫外線B波も4月から一気に強くなるので要注意！
紫外線B波はメラニンを生成しているメラノサイトがある基底層に働きかけ、シミやくすみの原因となるメラニンを大量に作らせてしまいます。
しかしこの日焼けはターンオーバーと共に肌から剥がれおち、元の肌色に戻ります。
日焼けして2カ月くらいで肌が元に戻るのはその為。
よく日焼け止めというと【紫外線吸収剤】や【紫外線反射剤】という言葉を耳にしませんか？
これは日焼け止めに含まれる紫外線をカットする成分の事で、日焼け止めにはこのどちらかを使ったものと、この両方を配合しているものの3種類が存在します。
紫外線吸収剤は一度紫外線を吸収し、化学反応によって紫外線を熱に変えて放出します。
この化学反応が起きる時に肌にトラブルを起こす人もいます。
ハワイでは何と紫外線吸収剤を配合した日避け止めの使用が禁止されています。
そして紫外線反射剤は、文字通り鏡の様に紫外線を反射します。
紫外線吸収剤のメリットは、日焼け止めとしての効果が高い事と、肌に塗った時に自然に見える事、そしてテクスチャーの使い心地が良い事です。
しかしデメリットとして肌に合わない人が多く、肌トラブルが起きやすいという点。
紫外線反射剤のメリットは、化学反応が起きないので肌に優しい点ですが、デメリットとして使い心地の悪さ、顔に塗った時に白く見えるという点があります。
ナチュラグラッセの日焼け止めはノンケミカルと呼ばれる、吸収剤を一切使っていない日焼け止めです。
さらに ナチュラグラッセは顔が白っぽくなるのを軽減するように作られています。
ナチュラグラッセは美容成分が含まれる独自のオイルを一緒に配合する事で、反射剤を肌に均一に塗れる様にしました。
これにより顔が白くなりにくくなり、肌への負担はかなり軽減されます。
さらにエッセンスオイルのお陰で反射剤の特徴だったテクスチャーの使い心地の悪さも軽減！
伸びもよく使い勝手のいい日焼け止めに仕上がっています。
私は実際にこの日焼け止めを使っています。
手に塗った感じはこう。
まずは塗っていない左手の甲。
キメが乱れてなんだかくすんでいるのが分かります。
次に日焼け止めを塗った右手の甲。
白浮きせず透明感が出たのが分かります。
ナチュラグラッセの日焼け止めには下地効果もあり、色補正もしてくれるのでこれを塗るだけでカラーコントロールもばっちりです。
あとはファンデを塗ってパウダーでポンポンすればベースメイクの出来あがり★
テクスチャーも軽く伸びがいいので扱いやすいですよ！
勿論白くならないのでメイクした時の違和感もありません。
皮脂や汗によるメイク崩れも防止してくれる上、石鹸でも洗い落とせるのも嬉しいところ。
しっかり角質層まで保湿してくれるので肌のバリア機能も一緒に向上します。
紫外線・大気汚染・ブルーライト・近赤外線までもカットしてくれる優秀UV下地の日焼け止めで今年こそ焼かない肌を目指したいところです。
今回は紫外線に加え、肌を老化させているもう一つの大きな原因【活性酸素】についても触れていきます！
今一番のおすすめ日焼け止め【ナチュラグラッセUVプロテクションベース】も一緒に紹介していくのでぜひUVケアの参考にしてみて下さいね♪
ナチュラグラッセUV下地がカットしてくれるもの
前回の記事で紫外線などの光老化がもたらす肌へのダメージを説明しました。
今回は紫外線と同様にエイジングで危険視されている 【活性酸素】についても説明していきます！
活性酸素とは紫外線や大気汚染、ストレスなどによって肌に発生する悪の根元。
活性酸素は紫外線と同様にケアする事でエイジングにストップをかけられるほど、肌にエイジングに関わっているモノなんです。
活性酸素が肌の中で増えると肌の細胞を錆び付かせ、働きを狂わせるばかりかコラーゲンも破壊してきます。
若いころは活性酸素を除去する抗酸化酸素がしっかり働いているのですが、加齢と共に抗酸化酸素の働きは現象…活性酸素に勝てなくなってしまいます。
20代後半から紫外線と共に活性酸素もケアする事をおすすめします。
通常28歳くらいで初期老化が始まるとされており、女性は7年置きに肌の変化が訪れます。
28歳の次は35歳、42歳と7年を迎えるごとにエイジングは肌に現れていくんです。
でも紫外線と活性酸素を上手くケアできればエイジングはかなり遅らせる事が可能です！
紫外線についてはこちらの記事にまとめてあるので見てみて下さいね★
なぜエイジングが進むのか｜原因を知れば対策できる！肌が老化する原因は○○だった？
どうやってこの二つをケアするか……実はとっても便利な日焼け止めがあるんです！！
紫外線と活性酸素をカットするナチュラグラッセの下地
それがこちら【ナチュラグラッセ UVプロテクションベース】￥3456(税込)
公式商品ページ→ ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN
そもそも活性酸素が発生する原因は紫外線と大気汚染、ストレスです。
普通の日焼け止めでは紫外線はカット出来ても大気汚染までは中々カット出来ません。
しかしナチュラグラッセのUVプロテクションベースなら、 ちゃんと大気汚染もカットしてくれます！
紫外線と大気汚染は美肌の天敵であり、老化の要因のトップです。
外的要因の第1位が紫外線なら、内的要因の第1位は活性酸素になります。
外側と内側の両方をしっかりケアする事で、初めてアンチエイジングになります。
さらにこの日焼け止め、近赤外線までカットしてくれます！！
近赤外線も前回の記事で紹介したエイジングを加速させる光老化です。
光老化とは紫外線・ブルーライト・近赤外線の事で、この三つの光によって 肌は80％老化します。
加齢による老化は実は20％しかないんです。
そしてナチュラグラッセの日焼け止めはこの三つの光をガードしてくれるだけでなく、大気汚染までカットしてくれる優れものです！
老化原因80％の光老化をカットしてくれる上に、活性酸素を発生させる大気汚染までカットしてくれる日焼け止めって中々ないんです。
市販されているいわゆるプチプラと呼ばれる日焼け止めは、塗った直後は紫外線をカット出来ても直ぐに効果は薄れてしまいます。
プチプラ日焼け止めだと何度も何度も塗り直さなければ効果を持続する事は出来ません。
できれば￥2000以上の日焼け止めを使う事をおすすめします。
それでも3時間置きくらいに塗り直さなければ効果は持続しないと言われています。
紫外線には紫外線A波とB波が地上に届いています。
紫外線B波は夏場に多く降り注ぐのですが、紫外線A波については一年中同じ様に降り注いでいます。
もちろん大気汚染も一年中空気中に飛散しています。
本当なら一年中日焼け止めは使った方がいいんです。
紫外線B波も4月から一気に強くなるので要注意！
紫外線B波はメラニンを生成しているメラノサイトがある基底層に働きかけ、シミやくすみの原因となるメラニンを大量に作らせてしまいます。
しかしこの日焼けはターンオーバーと共に肌から剥がれおち、元の肌色に戻ります。
日焼けして2カ月くらいで肌が元に戻るのはその為。
ナチュラグラッセの日焼け止めはノンケミカル
よく日焼け止めというと【紫外線吸収剤】や【紫外線反射剤】という言葉を耳にしませんか？
これは日焼け止めに含まれる紫外線をカットする成分の事で、日焼け止めにはこのどちらかを使ったものと、この両方を配合しているものの3種類が存在します。
紫外線吸収剤は一度紫外線を吸収し、化学反応によって紫外線を熱に変えて放出します。
この化学反応が起きる時に肌にトラブルを起こす人もいます。
ハワイでは何と紫外線吸収剤を配合した日避け止めの使用が禁止されています。
そして紫外線反射剤は、文字通り鏡の様に紫外線を反射します。
紫外線吸収剤のメリットとデメリット
紫外線吸収剤のメリットは、日焼け止めとしての効果が高い事と、肌に塗った時に自然に見える事、そしてテクスチャーの使い心地が良い事です。
しかしデメリットとして肌に合わない人が多く、肌トラブルが起きやすいという点。
紫外線反射剤のメリットとデメリット
紫外線反射剤のメリットは、化学反応が起きないので肌に優しい点ですが、デメリットとして使い心地の悪さ、顔に塗った時に白く見えるという点があります。
ナチュラグラッセの日焼け止めはノンケミカルと呼ばれる、吸収剤を一切使っていない日焼け止めです。
さらに ナチュラグラッセは顔が白っぽくなるのを軽減するように作られています。
ナチュラグラッセは美容成分が含まれる独自のオイルを一緒に配合する事で、反射剤を肌に均一に塗れる様にしました。
これにより顔が白くなりにくくなり、肌への負担はかなり軽減されます。
さらにエッセンスオイルのお陰で反射剤の特徴だったテクスチャーの使い心地の悪さも軽減！
伸びもよく使い勝手のいい日焼け止めに仕上がっています。
ナチュラグラッセのUV下地日焼け止めレビュー
私は実際にこの日焼け止めを使っています。
手に塗った感じはこう。
まずは塗っていない左手の甲。
キメが乱れてなんだかくすんでいるのが分かります。
次に日焼け止めを塗った右手の甲。
白浮きせず透明感が出たのが分かります。
ナチュラグラッセの日焼け止めには下地効果もあり、色補正もしてくれるのでこれを塗るだけでカラーコントロールもばっちりです。
あとはファンデを塗ってパウダーでポンポンすればベースメイクの出来あがり★
テクスチャーも軽く伸びがいいので扱いやすいですよ！
勿論白くならないのでメイクした時の違和感もありません。
皮脂や汗によるメイク崩れも防止してくれる上、石鹸でも洗い落とせるのも嬉しいところ。
しっかり角質層まで保湿してくれるので肌のバリア機能も一緒に向上します。
紫外線・大気汚染・ブルーライト・近赤外線までもカットしてくれる優秀UV下地の日焼け止めで今年こそ焼かない肌を目指したいところです。
なぜエイジングが進むのか｜原因を知れば対策できる！肌が老化する原因は○○だった？
こんにちはbibiです！
アンチエイジング第一回目はなぜエイジングが進むのかについて。
なんとなくアンチエイジングしているという人もエイジングの原因をしっかり知る事でこれからのエイジングをストップできるかもしれません。
知って損はない美容情報なのでぜひチェックしてみて下さいね＾＾
じつは肌の老化であるエイジングが進む80％の原因は光老化によるもの！
光老化とは【紫外線】【ブルーライト】【近赤外線】の事をさします。
中でも近赤外線は最近に研究で明らかになった第3の光で、紫外線が地上に10％しか届いていないのに対し、近赤外線はなんと50％も地上に降り注いでいるんです！
とはいっても紫外線も無視できません。
紫外線にはA波B波C波の三種類が存在し、地上にまで届いているのはA波とB波。
それぞれ肌に与えるダメージが異なります。
紫外線B波は肌の表皮層にあたる基底層まで到達し、シミやくすみの元となるメラニンを生成しているメラノサイトに働きかけ、肌を黒くしてしまいます。
たいして紫外線A波は基底層のさらに下、真皮にまで到達し、真皮にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、さらには肌の弾力に必要なこの三つを作り出している繊維芽細胞まで破壊します。
そして近赤外線、近赤外線は真皮の更に下にある皮下組織、つまり筋肉にまで到達し、筋肉をたるませる事で顔をたるませてしまうんです。
近赤外線によって受けたダメージは、化粧品では中々ケアする事ができません。
三つの光をまとめた図はこちら。
紫外線が10％、近赤外線が50％降り注いでいる事を考えると、近赤外線もしっかりガードしてくれる日焼け止めが必要になります。
さらにブルーライトですが、ブルーライトは紫外線A波と酷似しており、同じく真皮にまで到達します。
紫外線A波は波長が長いため、家の中にいても肌にダメージを与えてしまうんです。
とはいえしっかり肌のバリア機能が機能していればそこまで致命的なダメージは受けません。
バリア機能とは表皮層の一番上、角質層になる機能の事で、角質層にある角質細胞には天然保湿因子という肌の水分を蓄える機能があり、角質細胞の周りは水分とセラミドがみっしり埋め尽くしています。
セラミドは肌の水分を抱え込み逃がさない働きがあり、油で出来た成分です。
このセラミドがなければいくら肌が水分を作ったり、化粧水で肌に水分を与えて、すぐに蒸発し肌は乾燥してしまいます。
セラミドがどうやって作られるかというと、ターンオーバーによって作られています。
ターンオーバーとは新陳代謝の事で、新しい細胞が生まれて肌から剥がれおちるまでの経緯の事です。
基底層で次々と生まれる新しい細胞は、下から生まれてくる細胞に押し上げられる様にして上の層へ移動していきます。
肌は上から角質層、有棘層、顆粒層、基底層、真皮となっており、基底層から顆粒層に上がると顆粒細胞として働き、有棘層に上がると有棘細胞として働き、角質層に上がると角質細胞として働く過程でセラミドと天然保湿因子を放出します。
通常28日間で行われるのが理想的とされているターンオーバーですが、30代になると40日はかかってしまうんです。
ターンオーバーが遅くなればなるだけ、肌の保湿を司る成分が作られにくくなる訳ですから、肌はどんどん乾燥してしまいます。
肌が乾燥すると角質細胞の間に隙間ができ、紫外線などのダメージが肌の奥に侵入しやすくなってしまうんです。
肌のバリア機能を高める為には、まずセラミドをしっかり補充しなければなりません。
このセラミド、実は洗顔する度に肌から剥がれおちますし、タオルで顔を擦っただけでも取れてしまいます。
洗顔はシャワーを顔に当てず、やさしく手で洗い流す様に気を付け、泡を顔の上で転がす様にして洗顔する事でケア出来ます。
しかしクレンジングオイルと洗顔料の両方を使うだけでも、セラミドは著しく低下してしまうんです。
クレンジングの中でもミルクは肌へのダメージが少なく済みますが、メイクが落としきれないという弱点も…。
洗顔については後ほど記事にまとめます。
まずはセラミドの補充と紫外線ケアが重要です。
セラミド入りの化粧品を使う事でひとまずはバリア機能を向上させる事ができます。
おすすめはヒト型セラミドが配合されている化粧品！
実は化粧品に配合されているセラミドにはいくつか種類があります。
上で説明したイラストの通り、セラミドの形は決まっており、これと同じ形をしているセラミドだけがヒト型セラミドと呼ばれます。
よく酒造所で働いている人の手が綺麗って聞きませんか？
あれはお米に含まれているセラミドが人の持つセラミドと同じ形をしているから、肌に馴染みやすくキレイにしてくれているからなんです。
ヒト型セラミドと呼ばれるセラミドも、お米から抽出されたセラミドです。
他にも植物性セラミドや動物性セラミド、合成で作られたセラミドなどがありますが、化粧品の成分一覧に【セラミド○】と記載できるのはこのヒト型セラミドだけなのですぐに分かります。
＊○は数字やアルファベット
バリア希望を向上させるのに一番手っ取り早い方法は、このヒト型セラミドが配合されている化粧品を使う事なんです。
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【しろ彩 セラミドリッチクリーム】
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こちらは100％ヒト型セラミドと同じ形のセラミドが配合されており、肌への馴染みがよく塗って直ぐにピンとしたハリ感も実感出来ます。
バリア機能の部分である角質細胞の隙間、角質細胞間脂質をしっかり保湿してあげると、肌はふっくらするんです！
保湿ケアとハリのケアが同時にできる優れたクリームです。
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今回はここまで★
次回はエイジングの元となる第2の要素を詳しく説明していきます！
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アンチエイジング第一回目はなぜエイジングが進むのかについて。
なんとなくアンチエイジングしているという人もエイジングの原因をしっかり知る事でこれからのエイジングをストップできるかもしれません。
知って損はない美容情報なのでぜひチェックしてみて下さいね＾＾
エイジングが進む原因は○○だった！
じつは肌の老化であるエイジングが進む80％の原因は光老化によるもの！
光老化とは【紫外線】【ブルーライト】【近赤外線】の事をさします。
中でも近赤外線は最近に研究で明らかになった第3の光で、紫外線が地上に10％しか届いていないのに対し、近赤外線はなんと50％も地上に降り注いでいるんです！
とはいっても紫外線も無視できません。
紫外線にはA波B波C波の三種類が存在し、地上にまで届いているのはA波とB波。
それぞれ肌に与えるダメージが異なります。
紫外線B波は肌の表皮層にあたる基底層まで到達し、シミやくすみの元となるメラニンを生成しているメラノサイトに働きかけ、肌を黒くしてしまいます。
たいして紫外線A波は基底層のさらに下、真皮にまで到達し、真皮にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、さらには肌の弾力に必要なこの三つを作り出している繊維芽細胞まで破壊します。
そして近赤外線、近赤外線は真皮の更に下にある皮下組織、つまり筋肉にまで到達し、筋肉をたるませる事で顔をたるませてしまうんです。
近赤外線によって受けたダメージは、化粧品では中々ケアする事ができません。
三つの光をまとめた図はこちら。
紫外線が10％、近赤外線が50％降り注いでいる事を考えると、近赤外線もしっかりガードしてくれる日焼け止めが必要になります。
さらにブルーライトですが、ブルーライトは紫外線A波と酷似しており、同じく真皮にまで到達します。
紫外線A波は波長が長いため、家の中にいても肌にダメージを与えてしまうんです。
とはいえしっかり肌のバリア機能が機能していればそこまで致命的なダメージは受けません。
エイジングにストップをかける肌のバリア機能とは？
バリア機能とは表皮層の一番上、角質層になる機能の事で、角質層にある角質細胞には天然保湿因子という肌の水分を蓄える機能があり、角質細胞の周りは水分とセラミドがみっしり埋め尽くしています。
セラミドは肌の水分を抱え込み逃がさない働きがあり、油で出来た成分です。
このセラミドがなければいくら肌が水分を作ったり、化粧水で肌に水分を与えて、すぐに蒸発し肌は乾燥してしまいます。
セラミドがどうやって作られるかというと、ターンオーバーによって作られています。
ターンオーバーとは新陳代謝の事で、新しい細胞が生まれて肌から剥がれおちるまでの経緯の事です。
基底層で次々と生まれる新しい細胞は、下から生まれてくる細胞に押し上げられる様にして上の層へ移動していきます。
肌は上から角質層、有棘層、顆粒層、基底層、真皮となっており、基底層から顆粒層に上がると顆粒細胞として働き、有棘層に上がると有棘細胞として働き、角質層に上がると角質細胞として働く過程でセラミドと天然保湿因子を放出します。
通常28日間で行われるのが理想的とされているターンオーバーですが、30代になると40日はかかってしまうんです。
ターンオーバーが遅くなればなるだけ、肌の保湿を司る成分が作られにくくなる訳ですから、肌はどんどん乾燥してしまいます。
肌が乾燥すると角質細胞の間に隙間ができ、紫外線などのダメージが肌の奥に侵入しやすくなってしまうんです。
肌のバリア機能を高める為には、まずセラミドをしっかり補充しなければなりません。
バリア機能を向上さてエイジングを加速させない！
このセラミド、実は洗顔する度に肌から剥がれおちますし、タオルで顔を擦っただけでも取れてしまいます。
洗顔はシャワーを顔に当てず、やさしく手で洗い流す様に気を付け、泡を顔の上で転がす様にして洗顔する事でケア出来ます。
しかしクレンジングオイルと洗顔料の両方を使うだけでも、セラミドは著しく低下してしまうんです。
クレンジングの中でもミルクは肌へのダメージが少なく済みますが、メイクが落としきれないという弱点も…。
洗顔については後ほど記事にまとめます。
まずはセラミドの補充と紫外線ケアが重要です。
セラミド入りの化粧品を使う事でひとまずはバリア機能を向上させる事ができます。
おすすめはヒト型セラミドが配合されている化粧品！
実は化粧品に配合されているセラミドにはいくつか種類があります。
上で説明したイラストの通り、セラミドの形は決まっており、これと同じ形をしているセラミドだけがヒト型セラミドと呼ばれます。
よく酒造所で働いている人の手が綺麗って聞きませんか？
あれはお米に含まれているセラミドが人の持つセラミドと同じ形をしているから、肌に馴染みやすくキレイにしてくれているからなんです。
ヒト型セラミドと呼ばれるセラミドも、お米から抽出されたセラミドです。
他にも植物性セラミドや動物性セラミド、合成で作られたセラミドなどがありますが、化粧品の成分一覧に【セラミド○】と記載できるのはこのヒト型セラミドだけなのですぐに分かります。
＊○は数字やアルファベット
バリア希望を向上させるのに一番手っ取り早い方法は、このヒト型セラミドが配合されている化粧品を使う事なんです。
ヒト型セラミド化粧品でエイジングケア
おすすめのヒト型セラミド配合の化粧品はこちら！
【しろ彩 セラミドリッチクリーム】
しろ彩は化粧水が有名ですがセラミドを補充するならこちらのクリームがおすすめ！
こちらは100％ヒト型セラミドと同じ形のセラミドが配合されており、肌への馴染みがよく塗って直ぐにピンとしたハリ感も実感出来ます。
バリア機能の部分である角質細胞の隙間、角質細胞間脂質をしっかり保湿してあげると、肌はふっくらするんです！
保湿ケアとハリのケアが同時にできる優れたクリームです。
基礎化粧品を全てセラミド入りで揃えたい場合はこちらがおすすめ。
この可愛らしいペンギンの缶に基礎化粧品が詰め込まれた可愛いセット★
本当に基礎化粧品！？って思うくらい可愛いですよね！
ペンギンスキンケアセットは今話題の韓国コスメなんです！
さらに今注目されているドクターズコスメでもあります。
お値段もそれほど高くなく、セットで￥4970(税込)！！
商品ページはこちら→ [ドクタージャルト] セラミドクリームプレイセット
￥4800で送料無料になるのでこのセット一つで送料無料で購入する事が出来ます！
こちらのサイトは韓国コスメが沢山売っているのでぜひ色々見てみて下さいね★
今回はここまで★
次回はエイジングの元となる第2の要素を詳しく説明していきます！
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