前にこの様な記事を書きました。
「漢字を学んでも漢字しか学べない、文章を読む事にまでは通用しない！」と思っている人は読んで下さい！
https://fanblogs.jp/logicgenbungoku/archive/145/0
この記事にさらなる後押しをする話を見つけました！
それなので、記事にしようと思いました！
どんな内容か？
それは・・・
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さっき某本屋に寄った時にこの本に巡り合いました♪
この本で漢字を学ぶことの大切さを改めて体感しました☆
引用開始☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
漢字学習のときはまず意味から入る
おそらく多くの塾では漢字テストが授業内で実施されていることと思います。
また学校でも、国語の時間や一時間目がはじまる前などに小テストが実施されているのではないでしょうか。
しかし、ほとんどの生徒はそこに出てきた語句の意味をまったく考えず、ただ単に漢字の読み書きをするだけに終わっているのではないかと思います。目先の小テストでとにかく得点することだけが目的になっているのではないでしょうか？
私は「漢字の小テストなんかできなくても、たいした問題ではない」とよく子どもたちに言います。つまり、ただ単に読めるようになりました、書けるようになりましたというよりも、「書けない読めないけれど、意味はわかる」ということのほうが大切だということです。それを口を酸っぱくして生徒に言います。
引用終了☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
やはり、国語という科目を真面目に徹底追及する人は表現違えど、本質に詰まっている意見は似てくるんだなぁと再認識しました。
私もこの意見に大賛成です。
個人的には、ほとんどの場合は意味を分かっている漢字は読めることが大半だとは思います。
でも、
「読めなくても意味を知らないよりは、読めなくても意味を知っている方が大切」
というのは大賛成です☆
この話を通して漢字は「意味を知っている」ことが何よりも大切というのを私も改めて強調したいと思います！
意味を知っているからこそ、文章を読む時に役に立つ！
つまりは、読解力がアップする！
読解力UPのカギを握るものの一つに、漢字学習も大切と覚えておいて下さいね☆
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