こんにちは。まことです。
というのは、私が極度の低血圧だからなのですが。。
朝起きるのがつらい。めまいがする。体が疲れやすい。
病院に行っても対処してもらえないことが多いのが低血圧です。
そこで、低血圧を改善する効果がみられる精油をピックアップしました。
もちろん、食事療法や、軽度な運動など、ほかにも対処方法があるので、そちらも実践してみてくださいね。
血圧を整えるには
血圧を整えるには、食事療法、軽度の運動、規則的な生活、自律神経をととのえる。
と様々あります。
もちろん精油は民間療法ですので、これだけで目に見える効果があるというものではありません。
補助として使用してもらえたらと思います。
◆血圧を上げる効果がみられる精油
オレンジ
血行促進作用で血圧を上昇する効果がみられます。
クローブ
血圧上昇作用、血行促進作用があり、低血圧による倦怠感に効果的です。
低血圧改善にはお勧めです。
ティーツリー
血行促進作用があり、血圧上昇が期待できます。
ペパーミント
体温を調節する作用があり、血圧の上昇が期待できます。
タイム
心臓の心拍を強めるので、血行を促進し、貧血、血圧上昇が期待できます。
(タイム・リナロールという製油は血圧降下作用があるので避けてください。)
ローズマリー
血流促進作用、心臓強壮作用があるため、低血圧の方向けの精油です。
セージ
血圧上昇作用があります。体がだるいときに効果的です。
ヒソップ
血圧上昇作用、免疫促進作用があります。体がだるいときに効果的です。
カンファー
血圧上昇作用があり、低血圧には最適です。
肩凝り、血行促進作用により冷え性の緩和にもつながります。
食事療法では、良質なたんぱく質、ミネラル分の摂取、必要なエネルギーを摂取することが大事です。
カフェインの摂取も効果があるとされています。
他、適度な運動で、血圧の上昇も見られるので、試してみてください。
次回は高血圧の方に合わせて精油を紹介いたします。
両極の症状なので、併せて読んでいただけたらと思います。
※禁忌についてはこちらを確認ください。
『精油の禁忌事項について』
※マッサージオイルブレンド方法はこちら
『セルフマッサージの効果』
※入浴剤の作り方はこちら
『アロマバス』
素敵なアロマ生活を♪
まこと
□注意点 アロマセラピーは医療ではありません。精油の効果効能、心身の不調が確実に治るわけではありません。自己責任でのご使用ください。
禁忌事項もありますので、持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めします。
アロマオイルはこちらがお買い得です♪
アロマ全国通販 旅籠屋丸一
肌に必要なものだけのシンプルスキンケア[マンデイムーン]
【このカテゴリーの最新記事】