先日、手帳の大きさの決め方について、ウンチクを語ってみましたが、
今日は、手帳のスケジュールのレイアウトについて
選び方を語っていこうと思います
あくまでも、私の主観ですので、
共感出来るようでしたら、手帳選びの参考にしてみてくださいね
スケジュールはレイアウトは、大きくわけて3 種類です
マンスリー
ウィークリー
デイリー
月間、週間、一日ごと。
の、
今回は、月間のマンスリー手帳のご紹介です
マンスリー
いわゆる月間のスケジュール
カレンダーのレイアウトが一般的です
ノートの1行が1日になっているレイアウトもありますが、
1(月) 今日は〜こんな良い事があったよ〜
2(火) 今日は、誕生日プレゼントを買ったよ
3(水) 今日は、誕生日パーティーに行ったよ
・
・
・
と、一行が一日なので、簡単に縦線を引いて、使う事もオススメです
縦に線を引いて
体重 出費 体調
1(月) 50.0 2500 〇
2(火) 49.8 1500 ◎
こんな風に、自分の知りたいことを長期的に見ていく。とかもできます。
仕事で使うなら、ガントチャートっぽく使うことも可能ですね。
A社 B社 社内検討
1(月) 見積制作
2(火) ↓ 来社(契約後発注)
こんな感じでしょうか。
1週間以上など長期にわたってのプロジェクトがある方は、このタイプ使いやすいと思います。
ちなみに、私は、この形のマンスリーを使ったことがありません。
断然、カレンダータイプのほうが好き。
そして、そんなに長期に検討することがないんでしょうね。
ですが、マンスリー手帳と言えば、
カレンダーのようなブロックタイプのレイアウトの方が多いですね!!
ブロックタイプのマンスリー手帳がオススメなのは???
来月の予定を、今月のうちから書き込んだり、動いておきたい人にオススメです
(ウィークリーでも出来なく無いですが、めくる回数が多く、進んだり、戻ったりが大変かと思います。)
1日2〜3つくらいの予定をこなしている主婦にオススメ
(だいたいこの日までにやればOKという予定が多く、忘れないためにも、ちょっと長期のスパンで、眺めておくと便利ですよね。また、決まった予定は学校行事、家族の予定がほとんど。)
初めて手帳を使う方にオススメの理由
いきなり手帳に2000円とか使いたくない。
手帳の大きさもどのくらいがいいかわからない。
など、こだわりがないと思います。
こだわりがない=決まっている要素がない。
なので、途中で使いにくいと感じる部分も多いと思います。
なので、まずは、手軽に買える金額で、自分の好きなカバーのデザインで探してみてください。
そのうち、3つくらい「もっとこういうのがいいな〜」が出てきたら、買い換えてください。
最低でも3か月使ってみてください。最初は使い方が決まらないので、うまくかけないかもしれませんが
慣れてくると、ここに、これをメモする。と決めるとスムーズにいきます。
その時、しっくりくるか。
物足りない=改善点が見えてきます。
まずは、マンスリーで、予定を書き込んで。
その他の気になる事、言われた事などは、手帳と同じサイズのノートを持ち、出来る限りそのノートへ書く。
そのうち、やっぱりウィークリーも使いたいと思うか、
ノートで間に合うかなど、自分にあったスタイルを探してみて下さい
毎日、数字の記録を書き込みたい人にも、おすすめ。
私は、予定はウィークリー。
数字などの記録はマンスリー。
アイデアなどのメモはウィークリーの右半分のメモページに。
という使い方をしています。
数字をとらえて行くと、一ヶ月に1回くらい「なんかわかんないけど、とってもいい数字をたたき出している日」が出てきます。
そんな日を、ピンクの色鉛筆で塗ってみる。
3ヶ月くらい数字が溜まってくると、ピンクの日が増えている。
更に、ピンクよりもいい数字の日に、オレンジを塗ってみる。
似たような数字の日が出て来たら、ピンク、オレンジなどで塗って行く。
という事を繰り返して行くと、2ヶ月前には無かったオレンジが、最近出て来たな〜。とか、
あのときとっても感動したピンクに塗ったはじめの日。
今月は、増えてるな〜。
来月は、もっと増えるんだろうな〜
と、ワクワク出来るマンスリーになりますよ
後は、ウィークリーはどうしても52週分を全部入れないと行けないので、1cm以上になる事が多いですが、
マンスリーとメモ帳だけの手帳だと4ミリくらいの物も多くとにかく薄い手帳を持ちたい!!!
という人にはオススメです。
手帳を使ってない方は、ご自宅のカレンダーに家族の予定などを記入している方も多いと思います
ですが、カレンダーは共有のスケジュールですので、最低限家族に知っていてもらいたいこと。にしておきましょう
どこかのお店のSALEとかは、さすがに「ママ、また高い手帳(洋服)買ってきたの!?」と、
家族会議に発展したら困ります
マンスリーのデメリットは
1マスにかける文字が少ないので、
予定の詳細はスマホがあれば、十分。
という方にオススメです
1日の予定が、多くても3〜4の用事で、午前中、午後、夕方、夜、程度で十分。
あるいは、家族のそれぞれのよていがわかればOK
今日の使った金額が分かれば、家計簿とスケジュール帖としてもOK
と、毎日の目標を1〜3つくらいコツコツ確認するというのにも、向いてます。
ただ、やったかどうかだけを確認するのにいいです
1ヶ月という長期で見渡せるというメリットがありますので、毎日記入することで、1ヶ月というスパンは新しい習慣を身につけるには、良いと思います
きっと、1ヶ月の間には、5回くらいサボるときもあると思いますが、
その他の25日が出来ていれば、来月は更にやる気になりますし、
どこでサボったのか、飲み会がある時、家族と過ごす日曜日は、サボってしまうと、わかっているなら、最初からもう目標達成を入れないで、お休みも良いと思います。
仕事で使う手帳としては、ルーティンの仕事が多く
細かい仕事内容は記入しない方にオススメです。
どちらかというと、誰かに指示される側の人は書き込む事も多いので、マンスリー+ノートというスタイルから初めて見るのも良いかもしれません。
また、主婦の友人に使っている人が多いのも、このマンスリーのタイプです
どうしても、荷物が多いから、コンパクトにしたくて。
薄くて軽いからマンスリーの手帳にした。
また、予定は、メールかLINEでの友人と会う約束だから、
直前に決めることが多いし、細かいことは、すぐに確認できるから、予定が入っていることが分かれば良い。
仕事も、時間さえ間違えないで出勤すれば、良いからね〜と、笑って教えてくれました。
なるほど。
あとは、後ろの方についている罫線のノートと、
学校や出先でもらってきた紙の資料がカバーの透明の部分に、たくさん挟まっている主婦が多いです。
その挟めているプリントの方が、
手帳より分厚かったりします
もっと、うすくて、コンパクトで、
後ろの方に封筒のようなページが充実している手帳があればいいのにな。
私も、手帳のマンスリーの部分は、
一ヶ月を、月間〜シーズンで数えるページになっています
細かい目標達成のためには、
細かく何をしたのかはウィークリーに書くので、
毎月の目標の結果をかいて、
先月と見比べるのに使ってます
マンスリーの手帳を選ぶ際は、
1週間の始まりが月曜日と 日曜日がありますので、
どちらにするかは、仕事や長年の生活習慣で変わりますよね。
私は断然「月曜始まり」で、左側にタスクスペースがある手帳が好きです。
タグ: マンスリー手帳
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