毎年迷って迷って、
2〜3冊使ってます。
どうしても、書く量が多いので
スペース(ページ)が足りなくなる。
1年間使おうと思うと、大きくて重たくなるし。
何よりメモすることが大好きなので、
考えている事は全て手帳に吐き出したい。
1月1日から手帳として、12月に向かって使って行く
12/31から1/1に向かって、マインドマップを書いたり、
何かの集計をしたり。家計簿的なメモをしたり。
と、自由帳として、使います。
いつか手帳のどこかでぶつかったら終わり。
めいいっぱい書き込まれた手帳の完成。
そして、次の手帳に引き継ぐ。
で、私なりの
手帳の選び方の譲れない一番のポイントは。
製本の仕方です。
マニアックなこだわりかもしれませんが、
ちょっと位の使いにくいレイアウトとかなら、我慢出来るんです。
ただ、 「手で押さえなくても開く。」 これは我慢出来ない。
ち ょっと難しく言うと、
糸かがり製本 をしていることです。
糸かがり製本でなくても、良いんですが、
しっかり180度開くかどうか!!!です。手帳の一番大切なポイントです。
片手で抑えながら、書けるなら、
そこまでこだわらなくても良いかもしれませんが
(立って手帳を書くことがほとんどの人)
本を読みながら、パソコンとかスマホでちょっと調べてから、
読んでいると、ちょっと電話で何かを問い合わせながらメモを取るときとか
書こうとしたら、すでにパタンって、
閉じたりするのが許せないんです!!!
ちょっと放置されたからって!!!いじけるな!!!!
もうちょっとがんばってよ!!て気持ちになります。
で、ちょっと無理して開いてしまうと、
そこで開き癖がついてしまう
まるで、「グレた手帳」のように、ここしか開かない。
悲しい気持ちになる。
天のり製本で、紙がボンドのようなもので止まってます。
マンガなどを上から覗くと、ゴムのようなものが見えると思いますが、それが「製本ノリ」です。
読む本は、それでも問題ないんですが、
書く本は、それだとどうしても使いにくい。
リングノート形式、システム手帳だと
間違いなくきちんと開く問題は、クリアできます。
ただ、どうしても、書くスペースの割に、カバーが大きく重たくなります。
システム手帳より、ノートタイプ(綴じ手帳)が好きです。
他には、ほぼ日手帳も、きれいに開きます。
ほぼ日手帳、高いんですが、こだわり感じますよね〜
製本方法に、糸かがり製本と書いてあれば、
もう、それだけで、「私の使いたい手帳リスト」に入ります
手帳売り場などで、手帳を開いて、手のひらにおいて、
手を放して、ふわっと、しているのはダメです。
ぱたんと、開くことが最低条件です。
トラベラーズノートを使っている方は
【メール便対象】Ca.Crea(カ.クリエ) A4/3 みかん (糸かがり製本) NO-604GC 価格: 367円
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このノートが、糸かがりなので、一度使ってみてください
【A4×1/2サイズ】プラス/Ca.Crea カクリエ(NO-104GC) 糸かがり製本 40枚 5mm方眼罫 フラットに開いて書きやすく読みやすい 価格: 457円
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A5 ほぼ日カズンサイズはこの2つが有力です
カクリエのほうが、MDノートより薄いです。
MDノートは一年使えるくらい厚手です
他に、大きいサイズだと、
ミドリのMDノートです
他にも、A6サイズ 文庫サイズも出ております
ちょっと変わった大きさですと、
システム手帳の定番のバイブルサイズもあります。
他に手帳ですと、
ユメキロック 手帳 2016年3月始まり(2016年4月始まり) セパレートダイアリー マンスリー&ウィークリー A5・クリアカバー付き(バーチカル式採用) ビジネス手帳・システム手帳・スケジュール帳 |
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