基本的な言葉がよくわからない。
買掛金と未払金の使い分け。
毎日の作業が
月末の作業にどう繋がってるか。
原材料の振り替えと振り戻し。
なぜ、戻すのか?
支払いと入金確認の方法。
領収証での集金のタイミングなどなど。
本社と支店のやりとりの内容など。
さらに、そんな中で
絶対間違えては行けないプレッシャー。
右と左に振り分ける
振り分け伝票がわからない。以前のわからなさ。
不安を少しでも解消できるなら。
と、藁をもすがる想いで、割安の公営の講習会に参加することにしました。
簿記の試験も主催団体が色々とある様で、
日商簿記、高校簿記。などで、今回挑戦するのは、日商簿記3級です。
11/20の試験まで、必死で着いて行きたいと思います。
また、経理の仕事に就くなら、2級まである方が、転職の際には、武器になります。
間違っても、言葉が全くわからない状態での転職は、オススメしません。
たいていの会社には、経理は居ますが、たいていの会社では、経理の引き継ぎは、一ヶ月です。
そう、月に一度しかやらないことは、
一度しか教えてもらえないんですよ!
なんて、オソロシイ。
幸い、わたしは、一ヶ月と10日。教えてもらうことが出来たので、何と無く全体の形が見えてきました。
ただ、数字が合わない時に、どうするかなどなども、細かく聞いていかないとね。
今の会社に、わからないことを聞ける同僚や先輩がいる人が羨ましいです、
当たり前のことですが、
当たり前のことだから、感謝して伝えて下さい
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本当に、書類の整理、ひたすら電卓での検算、確認の確認。
地道というか、地味な職種なんですね。
私のレベルと先輩のレベルはもう雲泥の差です。
それでも1ヶ月でやめた前任者は経理をわかっていたけれど「自己流」すぎて、教えるのが大変だった。わからない事は何度でも教えるよ。と先輩にもいわれ、
腹をわって話せば、何かが変わる。と感じてます。
わからないことがある度に、ミスをする事がある度に?落ち込んで向かないのではと。思う事もありました。
最初から、全く経理の経験がないこと、わからない事が沢山あることを、わかっての採用だったので、
会社の皆さんも、本当に優しく「わからない事は何でも聞いて!!俺もわからないかもしれないけど。」と優しくて。毎日感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、おじさん&おじいちゃんしかいないので、
わからなくても良いから、愛嬌と根性のある明るい人で良かったと、言われて、泣きそうになりました。
(前に採用した人は、挨拶も無い位に、暗かった様です)
恩返しが出来るように、一日でも早く仕事を覚えていきます。
経理事務とは、書類の整理整頓、ひたすら電卓での検算、確認のまた確認と、地道なことの積み重ねでしっかりとした責任ある仕事ができるのです。それが確約された後、信用が得られのです。教えてもらっても理解してできないということは、教えてもらえる方があなたのレベルを高く見ていたのかもしれないですね。普通なら理解できるはずのことができないのであれば、ちゃんと理解できるまで質問するべきです。教えてくださる方にも会社の方にも失礼なことにならないよう、誠意をもってがんばってください。