早くも半年。
唯一、心残りがあるとしたら、エスプレッソマシーンで一杯ずついれたクレマのあるコーヒーを毎日飲んでいたんですが、
それが飲めなくなったこと。
手帳やノートを書きながら、コーヒーやカフェラテを飲むのが大好きなんです。至福。
そこに、豆大福もあれば、生きていてよかった。と思える毎日。
体重さえ増えなければ。
で、我が家のコーヒーを落とすガラスのサーバーが壊れましたので。
(食器をかたずけているときに、割りました。こっぱみじん。)
これ↓の、ガラスだけ、割りました。
>キントー SCS-02-CC コーヒーカラフェセット 300ml 価格: 3,500円
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ペーパーフィルターを使って
雑味を取りながら、のんびりコーヒーを入れてましたが、
「あのクレマが飲みたい!!」
「カフェとかスタバもいいけど、家でも飲みたいな〜」
すごく気に入ってたんで、このカラフェがいるうちは、大切にしようと思ってたんですが。
さすがに、
なくなると、コーヒーを入れるのが大変になりました。
で、本格的に探し始めたんですが、
あの泡(クレマ)は、
エスプレッソメーカーのような気圧の高いマシーンでやると出るらしい。たぶん。
あ、そういえば、友達の家にある
ドルチェグストでもできたな〜。
こんなやつ。
ランニングコストどうなの?
ポットは、結局、高いんでしょ?と、おもって、
あんまり詳しく調べなかったんですが、
エスプレッソメーカーを調べると、めっちゃ高いんですよ!!マシーンが!!
>【送料無料】デロンギ エスプレッソメーカー アイコナ ECO310W (ホワイト) 価格: 25,400円
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>《全2色》ALESSI Pulcina -3カップ用- エスプレッソメーカー MDL02/3 【アレッシィ デザイン雑貨 コーヒー エスプレッソマシン イタリア アレッシイ 】 価格: 16,200円
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これは、クレマ(泡)ができるかわかりません。
で、コーヒーポットというコーヒー豆がギュッと入ったカプセルを買わないといけない。結局これも、けっこうたかい。
ん〜〜〜〜〜。
じゃあ、本体無料のこれで、どうだろうか。
でも、メーカー直だし、ランニングコストで、本体ペイする仕組みでしょ?結局高いんじゃないのか?と、
計算してみました。
ちなみに、選ぶ機種で若干内容が違うので、買うときは確認してくださいね。
※私が調べた今日時点でのランニングコストの話です
2 か月に1回6箱頼むと 10%オフになるので
60箱×831円=49860円 10回注文することになるので、約1年8か月かかります
2 か月に1回4箱頼むと5%オフになるので
60箱×876円=52560円(+2700円) 15回頼むので、2年半年かかります
ちなみに、1箱16杯なので
2か月で6箱だと、
6箱×831円=4986円=96杯分=1杯52円=1か月2493円
悪くない数字です。
でも、2か月で96杯も飲まない。家族でコーヒー飲む
子供もカフェオレ好き。とかだと、
平日に1日2杯のんで、
44杯(22日×2杯)
土日に友人が来てさらに2杯出して(8日×4杯)
32杯
ん〜。多いな〜こんなに飲んでるか??
ちなみに、毎日1杯も飲んでないかもしれない。
2か月に4箱ですと
4箱×876円=3504円=64杯=1杯54.75円=1か月に1752円
月に32杯。
毎日1杯飲むペースなら、こっちのコスのほうが無駄にならなくていいな。
本体無料、カプセル送料無料
2か月に1回6箱以上の注文をする。
※78箱お届け前の定期お届け便のご解約には、マシン代金として12,800円(税込)をお支払いいただきます。
てことで、
2 か月に1回6箱頼むと 10%オフになるので
72箱×831円=59832円 12回注文することになるので、約2年かかります
ちなみに、こっちの機械のほうが、スイッチがタッチパネルで、
水を入れる場所も後ろじゃなくて下にあるので、使いやすそうです
しかも、おしゃれ。
クレマ(泡)の出ないコーヒーメーカーは、
1万円も出せば、いろいろ選びながら買えますし、
魔法瓶タイプのポットで煮詰まることもないし、
そこそこ 美味しいコーヒーが飲めます。
そちらのほうが、断然ランニングコストは安いと思います。
ペーパーフィルターと豆の金額くらいなんで、
豆を一般的な200g=700円くらいのでも、月に2つもあれば十分です。
月に1500円を超えることはほぼありません。
6万円の予算もあれば、
1万円のコーヒーメーカに、
200gで700円の豆が70袋、
ペーパーフィルター1000円分買えます。
70袋あれば、一か月に2つ使っても、3年近く持ちますね。
ランニングコストのことだけ考えると、豆を200g400円くらいまで安くすれば
125袋=62.5か月分=5.2年ですよ。
そこそこのコーヒーメーカーで
それなりの豆で、
普通に飲むなら、そのくらいですよね。
エスプレッソメーカーのランニングコストは、
ポット式のコーヒーメーカの2倍くらい
でしょうかね。
>デロンギ 「エスプレッソマシン兼用」コーヒーメーカー BCO410J‐W (ホワイト)(送料無料) 価格: 23,390円
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これにすると、6万円の予算で
コーヒーメーカー
23390円
>デロンギ 44mm径レギュラーカフェポッド 「スペシャルティーズ」(18個入り) DR18AS‐POD
価格: 1,490円
(2017/2/20 15:20時点)
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カフェポッドは、好みでもありますが、
デロンギだと、こんなかんじ。
>カフェポッド(44mm)お試しバラエティセット42個入り・エスプレッソポッド 価格: 2,980円
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まとめ買い用のもあります
>コーヒーポッド(カフェポッド) スペシャルハイブレンド 1ケース(100袋)【エスプレッソマシン44mm専用】【10P03Dec16】 価格: 2,880円
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お得なのだと、100個で3000円くらいです。
ちなみに、44mm用と60mm用があるので、間違えないように注意してくださいね。
では、予算6万円として。
本体23390円
カフェポット 3000円で100個×12セット=36000円
大体これで、月に50杯飲んでたら、2年分です。
お。だいたい同じくらいの金額になりましたね。
2年間の本体代金とランニングコストを足した金額が。
デロンギのエスプレッソメーカーのメリットは
ポットのコーヒーも落とせる。(友人が来たときなど、まとめて落とすほうが楽な時も対応できる)
コーヒー豆を選ぶ楽しみがある。
ポット式なら、簡単に作れる。
自分でエスプレッソ用のコーヒー豆をひいて使えばさらにランニングコストは下がる。
なれたら、ランニングコストは、普通のコーヒーメーカー並み。
何より、家にあるとおしゃれ。
かっこいい。
カフェに行かなくなる。いや、コーヒー豆を買いにいくか。
ドルチェグストは、2か月で6箱頼むペースは2年間変わらないので、
飲みきれないときは余る。
2か月で6箱以上のペースで飲めるなら、買いに行かなくてもいいので、通販ってすごく便利。
デロンギのエスプレッソメーカーのデメリットは
自分でエスプレッソを入れるのは難しい。
片づけるのも、めんどくさい。
入れて、捨てるだけのドルチェグストには、お手入れの簡単さは、かなわないと思います。
初期費用の本体代が高い!!!!
ドルチェグストなら、コーヒー以外のメニューも簡単に作れるので、コーヒーを飲まない家族がいても楽しめる。
価格.コムの評判を見ると2年で壊れた方もいらっしゃるようで、
壊れやすい機種なのかもしれません。
日本メーカーのドルチェグストのほうが長持ちしそうですよね〜。
しかも、定期購入していれば、5年間は保障期間になる。と。
(イメージですよ!!実際は、壊れないかわかりませんよ!!)
結果。
月に50杯くらい飲むなら、
2年間の
ランニングコストはどっちも6万円と、そんなに変わらない。
私は、むしろ、もっとゆっくりのペースで、コーヒーを飲むと思います。
1日1杯。だったら、一年で365杯。
3000円×4箱=12000円/年
6万円あれば、3年くらいもちそうです。
どっちを買うか!!!!まだ悩んでおりますが、もう少し探してみようかと思います。
ちなみに、スタバで売っているエスプレッソメーカーは
価格: 27,000円
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