その後、読まない雑誌を古紙回収にだし、
読まない本を紙ごみにして、捨て。図書館にも行ってます。記事は こちら
実は、この本たち、まだ1メートル近く残ってる。
このブックモンスター(ミニ)
ぜんぜんミニでもないか。
捨てる前。
捨てた後。
いるORいらないをやって、
廊下に、おいやっていたんです。
そのまま、放置していた私が悪い。
ものすごく反省。
約、1年前に思い切って捨てた50cmくらい分の本は、
一年間、読み直したいと思うことはありませんでした。
片付けが苦手な私は、
いる いらないの判断が遅いんです。
そして、すごく、それをやると疲れるんです。
片づけている途中のものが、復活する理由。
家族が、大きさ別に分けて、きれいに本棚にしまったんです。
最悪の結末になってしまった。
しかも、家族から
「大きさごとに分けておくだけで、きれいにみえるでしょ!」と、キラキラしたドヤ顔で。
え!!!ちょっと!!!
何してくれてんの!!!と、脱力。いつの間に。。。
そう、本当にいらないのか、時間をかけて悩んで心が動かされないか分類し、積み上げられた本と、
本棚に取っておくもう一度読んでいる途中の本が一緒になったんです。
だって、一つ一つの本に向き合うと、
買った時の思いとか、読めなかった後悔とか、いろんなものが押し寄せてきて、すごい疲れるんですもん!!
全然進まないのに、
また、一から。。。。
・・・・ありがとう・・・・
それしか、言えない空気です。
モンスター完全復活だ。
しかもきれいになって景色のようになってるね。
完璧なまでに強そうにがっちりと、本棚に収まってるね。
また、一から、長い長いダンジョンの奥に立ち向かうようなこの複雑な気持ち。
もう、やめたい。片づけやめたい。
家族が片づけているのを手伝うのは、難しい
家族のものを勝手に捨ててはいけない。と、片付け本などによく書いてあります。
物を捨てようとしているのに。戻された私のごちゃついた気持ち。
片づけ好きな家族は、
きれいに棚におさめるのが上手。
多少使いにくくても、きれいに収納できる。
捨てるのが上手。
決断も早い。
いつまでも捨てるか、悩んでいない。
勝手に、家族のものを捨てることができる。
片づけのために使うエネルギーがたくさんある。
というか、片づけても疲れない?
本に関しては、開いたりせずに、表紙を見て「いるいらない」と判断できる。
私はこれ、全部逆なんです。
だから、とっても片付けできない人。
きれいに棚に収めるのが苦手。とりあえずなんでも放り込んでしまう。
使いにくかったら、ちゃんと戻せない。使いにくい理由もよくわかっていない。
特に、どこに入れていいかわからないものは、出しっぱなしになりやすい。
捨てるのが苦手。一つ一つのものと向き合うと、いろんなことを考えて悩む。
もちろん、いらないと、決断するのも遅い。
本に関しては、開いて、ぜんぶの特集をさらっと読んで、「いる 保留、いらない」と判断。保留が半分以上
そりゃ、つかれますよね
いつまでも捨てるか、保管するか、売るかなど悩む。
家族のものを勝手に捨てられない。んで、家族ごとに、「○○ちゃんボックス」があって、そこに入れるだけ。
片づけに使うエネルギーがほとんどない。
というか、ものすごく疲れる、ので、たくさんできない。
20分くらい脳みそがフル回転したら、もう、煙が出てくる。
で、そんなときの回復方法は
ダイソンの掃除機を振り回して、
小さな範囲で掃除機をかけながら、
何も考えないで、時間をごまかす。という謎の行動をする。
家族は、
「読まないなら、捨てるか本棚に戻そう。こんな本読んでるの?」って、正論を言ってくる。
その言い分が正しいこともわかってるわよ!!じゃあ、その決断は誰がするの?私でしょ!!
また読みたい本を、どうして、悩んでいる本の中に入れるの!!!
また、1冊づつ開いてみる。
ぐちゃぐちゃした気持ちとむきあう。
しんどい。
なんで、読まなかったのに、買ったんだろう。とか、
いつ買ったんだっけ。とか。
そういうの全部消化しないと、手放せない。
しかも、読んでる本の内容は、
頭の中の興味のあることをそのままのぞかれているようで、何とも恥ずかしい
そう、一緒に片づけるのって、恥ずかしいんです!!
誰かとやるのは恥ずかしくて嫌なのに、
得意な人とやると、動きがにぶい。のが、自分でもわかる。
私は、一人でできないから、一緒にやってほしいと、言いました。
で、いるいらない。をひたすら判断していくだけで、死にそうになりました。
それを棚にきれいに戻すなんて、できない。
と、泣きそうになりながら、ブックモンスターに、負けた一日でした。
沢山の、参考になる手帳があるので、ぜひぜひ、楽しんで、のぞいてみて下さいね
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