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2022年12月14日

開始したサプリメント

転院し本格的な不妊治療を開始するにあたり、色々な検査をしました。

まずは前回チラッと書いた、AMH値。
そしてその他のホルモン検査
そして妊娠に欠かせないというビタミンD
血液型(RH)これもRH−という衝撃
腎機能・肝機能
↑ここまでは血液検査
卵管造影検査
子宮鏡検査
超音波検査
その他もろもろ

けっこう色々引っかかり完全に自信喪失気味です(なんの自信)



そもそも腎機能低下は分かっていたのですが、新たに

ビタミンD欠乏状態

ということが発覚しました。

不足しているとかではなく 「欠乏状態」 なほどに足りていないと。
私が青魚嫌いでほとんど食べないから!?
え、そんなことある???

ビタミンDは食事のほかに太陽にあたることで皮膚で生成されるビタミンらしいのですが
それって深刻な状況なんやろかいな?
というわけで、ビタミンDがどういう働きをしているのか調べてみました。


ビタミンDとは?その働きは?

ビタミンDは、いくつかの食品に含まれ、強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。ビタミンDは、身体が食料品やサプリメントからカルシウム(骨の主要成分のひとつ)を吸収するのを助けることによって、強い骨を維持します。ビタミンDの摂取が少なすぎる人は、骨が軟化し、細くなり、脆くなる病気を発症するおそれがあります。この病気は、小児の場合は「くる病」、成人の場合は「骨軟化症」と呼ばれています。

ビタミンDは、その他多くの意味において身体にとって重要な栄養素です。たとえば、筋肉を動かすため、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です。カルシウムと共にビタミンDもまた高齢者を骨粗鬆症から守ります。ビタミンDは全身の細胞内に存在しています。


今はピンとこないけど、なんだかもう少し年を取るとヤバそうな印象。
さらに調べていると、妊娠するにはとても重要な栄養素ということが書かれていました。

具体的には着床率・妊娠率・出生率・流産率に明確に関係していることが分かっているとか。
さらにビタミンDの欠乏状態では、子宮内膜症や多嚢胞卵巣症候群(PCOS)など、
不妊症の原因となる疾患リスクが高まるという報告もあるらしい!!


あ・・・これやばいやつや・・・( ; ??? ; )


というわけで、即日病院で販売しているビタミンDのサプリを購入することになりました。
なんかこれに関しては買いますか?とかじゃなく有無を言わさず会計で出てきたよね笑

それからもうひとつ、妊活・妊娠期間中に必要な代表選手ともいえる葉酸。
これについては検査したわけではないのだけど、たぶん不足しとるだろうということで購入。
不足しすぎなので、規定量の4〜5倍の量を飲むように指導がありました。

私は体質なのか赤血球やヘモグロビン濃度が高くて鉄分は控えたいと腎臓内科の先生に言われているのだけど
市販の葉酸サプリは鉄分を含んでいることが多くてなかなか飲めない!

病院で販売されているものは葉酸のみだったので、これはと思い安心して購入。
マジョリティからはみ出ると、いやもうほんと色々大変^^;
今回は先生が検査結果を踏まえて指示してくださったので、サプリ迷子から卒業できました。


なんか色々調べたりしてて思ったけど、私けっこう食べてる方だと思うんです。
今年の4月から専業主婦になって毎日自炊してるし野菜大好きだし。
たまに便秘もするけど基本的には快便だし。
まあ週末はお酒は飲むけど
食事のバランスはけっこう気を遣ってる方だと思っていたけど、不足があるんだなーと。

つまり
食べてる=栄養取れてる
とは言えなくて、
食べてても栄養を吸収できてない
ということも多いんだなと勉強になりました。

ということは腸の掃除でもしなきゃいけないのだろうかとちょっともやる。
もやったのでとりあえず気になってた C COFFEE を買ってみた。
(サプリの吸収を阻害するかもしれないので、タイミングに注意するのでちょっとめんどい)


あとは卵子の質に関して「ウムリン」っていうサプリが気になってるけどどうしようかな。


ひとまずはビタミンDと葉酸を飲んで体の準備を整えつつ、様子を見てみたいと思います。



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posted by ちゃみた at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査

2022年12月12日

人工授精初体験

2022年10月

卵管鏡下手術が無事終了したので、いよいよ人工授精の実施になりました。

子宮筋腫の手術とか親知らずとか、ここまで長かった・・・
ここまでの間にAMHの値を検査してもらっていたのですが
ここでPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の疑いが発覚していました。

毎月決まった周期で生理は来ており、特に困ったこともなかったので
これは本当に衝撃的でした。

とはいえ37歳という年齢だと、残存している卵子がかなり少なくなっていることも多いので
数が残っているという意味ではプラスに捉えることもできます。
まぁ数じゃないんだけどね。
10数年の喫煙歴もあるので(今は禁煙1年達成!)、卵子の質については大きな不安があります。
なら分母が大きい方と考えた方がいいのかな。


話を戻すと、
PCOSの疑いがあったので生理3日目から5日間、排卵誘発剤を飲み
うまく排卵できそうな状態が確認できたら人工授精の実施、
その日にだめ押しの誘発剤の注射をするという流れです。



私が通院している病院ではコロナ対策ということで病院で採精できず
家で採って持って行かなければいけないということでした。

そこで噂によく聞くあのカップをもらい、それに採精、電車で持参!笑

精子は寒さに弱いので、胸の谷間に挟んで持っていくとかいかないとか、そんな話ばっかり見ていたのですが
実際のところポケットとかでいいとのこと。そりゃそうか^^;
まだ暖かいのでそこまで神経質になることないけど、冬はなるべく上着の内側に入れるといいとのことでした。

なので私はスカートのウエスト部分にカップを挟むスタイル。笑

なんか卵温めてる鳥みたいな気分になった〜
卵じゃなくておたまじゃくしの方なんだけどw

病院に着き、検体として提出。
約1時間後、精子の通知表のようなものを頂き、それ次第で実施の有無を決めます。
今回ダンナ君の精子たちは元気だったので、無事実施することになりました。

診察台→注入→終了

えっ?というほどあっけない…


帰りはなんだかもう妊娠しているようなマインドになり
大好きなコーヒーもいらんわと思いながら、なんとも言えない気分で帰宅しました。





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