直後は子宮の収縮で腹痛に悶えるも、心配していたよりも穏やかに過ごせました。
ただ、寝返りは無理ゲーでした( • ?ω•? )ゝ?
ゆ〜〜〜〜っくり少し傾いて、布団を背中に敷いて多少体を傾ける程度が限界。
それも自分では敷けないので、母に手伝ってもらいました。
朝5時、看護師さんが血圧諸々見にきてくれたので起き。
あ〜寝てた…と思いつつ何時に水が飲めるのか聞きました。
もう喉が渇いて渇いて仕方がなくて!
うがいのために口に入れた水がたとえ水道水でもめちゃくちゃ美味しくて!
そのまま飲みたかった!!!
6時から飲めますよ、あと1時間ですね^^ と言われ
なるべく考えないようにして1時間を乗り切る。
そして飲んだお茶の味は…
普通! (え?なんで?)
そして8時には術後初の朝食が届きました。
5分粥とお豆腐とヨーグルト のような柔らかい回復食だったけど
正直まだ食事する気分ではなかった…
でも食べなきゃな・・・と少しずつ頂きました。
(残してごめんなさい)
ヨーグルトがめちゃくちゃ美味しかった?(*´?`*)?
この日はこの後着替えと体拭き
そして病棟内を歩く ということでした。
着替えを手伝ってもらったり体を拭いてもらったりするのですが
なんかもうされるがままで全然恥ずかしくない( ??? ; )
点滴もつながってるしまだ動くの怖いし、本当に天使のお仕事でした。。
案外気持ちよかった足のマッサージ機(血栓予防用)はここで外しました。
着替え後、
→立ち上がって足踏み
→トイレまで歩行
→導尿のカテーテルを外す
→病棟内歩行(まずは100m。ノルマは1000m)
という一連をこなした私。
つ・・・疲れた( ; ???)
何がそんなに疲れるのかは、たぶん痛みと傷が怖くて疲れてるのが一番なんだけど
その痛みも傷ではなく術中に入れた炭酸ガスの影響と思われ。
よく便秘してる時なんかにお腹がガスっぽいなーなんて感じる時あるけど
あれがお腹全体にある感じで、動いたり振動したりすると痛い。
じっとしている分には痛いわけではなかったので、傷が痛いよりはよかったかなと私は感じました。
あと傷が痛いより恐怖が少ない(これ大事)
その後は鬼畜としか思えなかった1000m歩行も夕方までに達成し
充実した気持ちで夕食の時間を迎えました笑
そして夜、仕事終わりのオット君も来てくれて、この日もけっこう遅くまでいてくれました。
翌日が土曜日で仕事休みだったので私もおとなしく甘えることにして。
それにしても付き添いって、何もしないとはいえ疲れると思うんです。
なので母とオット君には感謝です。
ひとりだと退屈だし、痛いとやっぱり心細いしね。
で、この日は持参したピローミストをハンドタオルに吹き付けて
それをアイピローにして眠るという快眠方法を編み出したのでとてもよく眠れました。
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感想(66件)
心配していた手術当日と翌日も乗り切ったので、明日はもっと楽になっているはず!
日に日に治っていくのを体感して、人間の体ってすごいなーと思いました。
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