日に日に起き上がるのも容易になってきて
退院なんて考えらえない…と思っていた日が懐かしい(昨日。)
腹筋ってこんなに無意識に使ってるんだなーと実感。
「みんな腹筋には感謝した方がいいよ。
と母とオット君に言いまくるうざい私笑
とはいえお腹のガスはまだ抜けきっておらず、歩く振動でまだまだ痛み&違和感があるので
荷物を持つのは怖くてできまてん( ; ???)
日曜日なのもあって、オット君と母にお迎えに来てもらいました。
この日は朝5時に採血をして、医師の診察。
それに問題がなければ無事退院、という流れ。
採血結果も問題なく、先生の診察も特に問題はありませんでした。
それでその時、創部に貼ってあったガーゼを剥がすとのことで
これがマジで怖かった!!!
※痛くもかゆくもありません
私こんなに小心者と思わなかった
でも診察とかなんでもてきぱきてきぱき進んでいくのに
ガーゼを剥がす時だけ看護師さんとふたりがかりで
カリカリカリカリ・・・(無言)って急に時間が止まったみたいで
「なんか思ってたんと違う!!!笑」
てなりました。笑
粘着力が強かったのかな。
あとは手術中に撮影していた筋腫と、検体として出した筋腫の画像を見せてもらい
「気持ち悪いですね〜」と思わず声に出てしまいちょっと笑った。
そしてお守り的に痛み止めを10日分ほどもらい、無事退院しました。
=========================================
今回の体験で、備忘としてあった方がいいもの諸々。
・パジャマ(ワンピースタイプ)
術後は傷跡が痛いというよりガスが辛くて、ズボンの圧迫が地味に嫌だった
・パジャマ(前開きタイプ)
いわずもがな。
5日の入院だと2組くらいあると十分。
持っていったのは部屋着にしていた普通のワンピースだけど
これが前開きだと創部を見せる時にまくりあげる必要なくてよき!
こんなのベスト↓↓
価格: 2,600円
(2023/5/23 18:37時点)
感想(140件)
・ゆるめの下着
ショーツがあたって痛い とかは幸いなかった。でもゆるい方が着脱しやすい
・ふりかけ
食事の楽しみは大事
・紙コップ
術後は動きたくないので使い捨てが楽
・アイマスク
部屋を真っ暗にするのがどうしても心細い時に便利!
・ストロー
ベッドがリクライニングタイプだとなくても困りはしないけどあると楽かも。
使っても術後当日だけかな。なくても困らない。
・退院時ひとりならキャリーケースがベター
私は付き添いあるの分かっていたので肩掛けバッグだったけど
自分で持つのはマジで無理ゲーすぎた
あとは病院から言われる持ち物で十分だったかなと。
*あとは可能であれば退院後の作り置き!!
退院後の家事が私は嫌だった…重いもの持つとかちょっとムリ
鍋持つとか案外腹筋使う!
術前に色々読み漁った時は、デカパンが必要かなと怯えていたけど
私は案外なくても大丈夫でした。
=========================================
しかし一口に腹腔鏡手術といっても
手術の目的や痛みの感じ方、術後の回復具合などは本当に個人差があるんだなと感じました。
なので、体験談などは参考として読むのがいいかなと思いました。
読んで余裕ぶっこいたり無駄におびえたりしないようにという意味で(? ̄ω ̄?)
入院前は怖くて怖くて仕方なかったけど、
無事に済んでホッとしています。
これでもう経腟分娩は叶わないし
帝王切開は腹腔鏡手術より傷も大きいだろうし硬膜外麻酔も怖い。
でも私とオット君の血を分けた子供に会えるのならば
そんな幸せなことはないなと思う。
これでできなかったら・・・
まあ遅かれ早かれ筋腫を取る必要はあったかもしれないしね。
お世話になった病院の皆様はもちろんのこと、
いそがしい中付き添ってくれた母とオット君、それから妹
あとは母の留守中生活を回してくれた父と祖母、みんなに感謝です。
あとはまた妊活を前向きに頑張るのみ!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image