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2024年02月27日

移植前に内膜が薄くなる!?

D11に内膜チェックを行い、無事に内膜が育ってきていたので
今回も問題なく移植に進むことになりました。


今回もSEET法が適用できるということなので
移植2〜3日前にSEET、それから移植という流れになりました。


移植はちょうど土曜日が最短!
オット君有給なしで行ける!ということで 土曜日に決定
木曜日がお休みのクリニックなので、水曜日にSEET法というスケジュールになりました。



ただ今回、内膜の厚さでちょっと気になることが…


body_icon11_shikyu.png


というのも、
D11で内膜を見たときは10.5mm(!!)

7?o以上が妊娠に適していると言われている基準値なので
正直「D11でちょっと育ちすぎなんじゃ…」と思った。

それが異様に記憶に残ったからなのか、

その次のSEETの際の内膜の厚みは8.7?o (ん!?)
なんで生理になってもないのに内膜が薄くなっている!?

これには心配になり先生に聞いたところ
「7?o以上あればいいので、これはまったく問題ないです。誤差の範囲です」
とのこと。


そうなのか
計る場所とか図り方とか微妙に違うと誤差が出るものなのか
あるいは
内膜は日々厚みが多少変わったりするものなのか
よくは分からないけどとにかく問題ないということで、深く考えないことにしようと。




で、移植当日
移植時の内膜チェックで内膜の厚さはなんと7.6?o


え、大丈夫なん???????(›????‹)



気になりすぎて調べてみたところ、
プロゲステロン膣坐薬(私の場合はルテウム)が始まる前が一番厚くて
その後坐薬が始まると薄くなっていくとのことで
むしろそれが理想的なんだそう。


なんだもぉ〜言ってよ〜ε (´▽`;)


ということでめちゃくちゃ心配になったものの、結果的に内膜については問題ないようでした。



問題だったのは胚の方でした・・・






2024年02月20日

3回目の移植周期開始【D3〜D11】

12月に実施したTRIO検査の結果を踏まえ
ラクトフェリンとプロバイオティクスのサプリを追加し
早1ヶ月。

\ようやく移植周期が開始しました!/


D3にクリニックへ行き、薬はD4〜開始となりました。
今回もまずはジュリナが処方されました。
私はエストラーナテープよりジュリナの方が合っているようです。



そしてD11 に改めてクリニックへ。
内診では子宮内膜が10.5mmになっていたので
無事に移植日が決定しました。

そしてD12〜ルテウムとデュファストンも追加です。
ルテウムがなーーー。゚(゚^ω^゚)゚。
とっても好きじゃないんだよなーーーー。゚(゚^ω^゚)゚。


そしてなんと  今回もSEET法での移植ができるとのこと!
2回しかSEETはできないと聞いてたけど、なんでやろ?
まぁできるならいいか、ラッキー!←


と、流れとしては3度目になるともうある程度分かったもので。
ただ今回は生理痛とは別で謎の胃痛に苦しんでます。

ちょうど生理が終わるころから胃が痛くなってきて
すぐ治るだろうと思いきや、なんだかんだ1週間くらいずっと調子悪い!

なのでD11の受診はどうなることやらと思っていたけど、
それはなんとか行けました。
そのあとしっかり寄り道もして帰りました。

kaimono_tsukiai.png

不妊治療中にこんな買えたらいいよな



胃痛についてはもうだいぶいいものの、お腹がポコポコ鳴っているので
しばらく食べ物には気を付けたいと思います。


ただ怪我の功名じゃないけど、このせいで?おかげで?
コーヒー欲がかなりおさまっていて!

うちはオット君も私もブラックコーヒーが大好きで
朝の家事後(と夕方)にコーヒーを淹れて飲むのが ?至福の時?なのですが

ここ数日飲んでないのです!!!


コーヒーは妊娠するのに良い説も悪い説もあるようなので
飲みすぎないに越したことはなさそうだし、
これはこれで結果的にはよかったかなーと思います!


とはいえ多分普通にまたコーヒーを飲みたくなるような気がするので、
飲みすぎないようにうまくやっていこうと思います?

2024年01月19日

2度目の妊娠判定日

今回もまごうことなき陰性だったワタクシ。
一応、妊娠判定日にはオット君にも同行してもらうことにしました。

お医者様から言われるのと、自宅での判定も違うだろうしね。



ということで今回もオット君は午前休を取ってついてきてくれました。

クリニックに着くとすぐに採血。
それから約40分ほどで呼ばれました。






結果は、陰性。
うん、分かってた☆


今回も血液検査の結果は0で、相変わらずかすりもしてなかった。
ということで、次回はTRIO検査を行うことを推奨します、というようなお話でした。

分かってた。
分かってたんだけど、なぜか涙があふれてきて止まらなかった。
うぅぅ恥ずかしい・・・

マスクしていたのでワンチャンばれてないかも、なんて思ったけど
奥にいた看護師さんがスッとティッシュを持って来てくれて
(あぁ〜ばれてた〜)
と思った辺りでとんとんと肩をさすってくれたもんだから崩壊。°(°´?`°)°。


それを見た先生は
「多少酷な言い方かもしれませんが、年齢的に胚は4つ欲しいところです(現在2個目の移植)
なので今回の移植が陰性なのは、何も悪いことではないです。
とはいえかすりもしていない状況なので、TRIO検査で調べて次に備えましょう」
と話してくれました。

→要するに2回の移植では妊娠しない可能性の方が高いから、
気落ちしなくていいよってことね!と解釈しました。



診察室を出ると、看護師さんがナチュラル〜に個室へ案内してくれて
「落ち着くまでこちらで休んでくださいね。よかったら旦那さんともお話ください^^」
としっかりティッシュを用意して出ていかれました。


はー心遣いがすごい・・・そしてありがたい(´•? ω •?` )



オット君はというと
突如涙する私に戸惑いつつも、しっかり寄り添ってくれました。
私は分かっていたはずなのに涙が出てしまったことが恥ずかしいまであり汗
大丈夫!大丈夫!分かってたのにねーーーなんでやろね(苦笑)と何度も言ってました(^^;




そういうわけで、次周期はTRIO検査をする運びとなりました。



TRIO検査周期は移植ができません。
というのも
移植と同じ状態を作り、その子宮内膜を検査する性質のものだからです。


ちょうど12月。
検査後は結果が年末年始をまたぎそうなので、通常より1週間ほど長くかかりそうとのこと。
つまり
12月:検査、5日前後で生理開始(ここでホルモン補充開始すると1月前半の移植)
1月前半:検査結果着
となる。
なので検査結果に異常があった場合、移植はキャンセルとなります。

移植がキャンセルになるのはまぁいいとしても
不要なホルモン剤を飲むことになる&費用がかかる!!
(3,4万くらい!?)


時間もかかるしお金もかかるし負担もかかるだと・・・!?

しまった先にTRIO検査してから2度目の移植にすればよかった!!!


とはいえこれは結果論であって。笑



年末年始も挟むし帰省もすることだし、ということで
今周期はお休みして検査結果を待ち、
それを見たうえでホルモン補充を開始することにしました。



そしてダメ元とは分かっておりますが
自己流でタイミングを取って頑張ってみるのも気休めにはいいかなと思っています(ΦωΦ)フフフ…





2024年01月13日

胚移植後の記録とフライング検査【BT0〜6】

2度目の移植後の記録。

そういえば初移植のあと、ずっと下腹部の痛みが気になった。
その後かすりもしていない陰性判定だったのだけど、
何がダメだったのか、それはそれは検索魔になりました。あるあるやろコレは( ???)


それで気になった子宮収縮。
移植の刺激で子宮が収縮してしまうと、着床に影響する。らしい??


それが心配で先生に伝えたところ、
自由診療であればお守り程度に収縮抑制のお薬を出していたけど、
保険適用できないので、出せないとのこと。
でも、ちょっと痛いかな?程度の収縮はほぼ影響ないので安心していいですよ、
とのことでした。



その安心があったからなのか、
今回はBT0からBT6に至るまで、下腹部痛がなかったのです…

あれ?精神的なものだった?笑




そしてBT6
私はフライング検査をするなら確実性をとって
BT7頃にしたかったのですが、まさかのオット君の希望で
BT6でフライング検査をすることに。

てゆーか・・・
ほら!!!やっぱり気になるやろ!!!!!?

今回は通院から服薬からなんから関わったから
なんなら私より気になっとるやん!
でもよかった、やってもらったことは私たちにとっては
良い結果になったなぁと思いました。





そして結果・・・


































真っっっっっ白!!!!!!!(??? ; ) 白目


念のためBT7にも検査したけど、まごうことなき陰性でした。(T∀T)





するとオット君、検査薬の判定部分に赤ペンで線を書いてくれた笑
なんかこれが不思議なくらい、気持ちが軽くなって。
悲しいながらもふたりで笑いました。


今回は、オット君が同じ気持ちだと感じたから
同じ悲しいでも、気持ちが全然ちがった。

うん、今回は泣かないでいけそうだ!!!



あとは判定日までやけくそにならないように過ごします。
ワンチャン陽性でないかなー笑






2024年01月12日

2度目の胚移植

2023年10月

悩みに悩みましたが、2度目の胚移植を行いました。
(数日前にSEET法も実施しました)

今回の胚盤胞は 6AA

6ってあまり聞かないよなーと調べてみると、
男の子になる率が高いとか。 高くないとか。

どっちなんだーい


当日は12時に来院し、採血。
13時前に培養士さんから融解した胚盤胞の説明があり
その後移植に呼ばれます。



今回は、オット君にも一緒にクリニックへ来てもらいました。
この日は偶然にも土曜日だったので、
オット君も有給を使ってもらわなくて済んだのでよかった。。

なんでだったか看護師さんとお話する機会があったので
ダメ元で移植にオット君も立ち会えないか聞いてみたら
やっぱりだめだった。笑

てかどういう経緯で看護師さんと別室にいたんだっけ?
採血だったっけ?
いつもは検査技師さんがしてくれることが多いけどこの日は看護師さんだったのかも??
いよいよ私の頭も心配になってきた笑

培養士さんからの説明は一緒に聞いて、移植はひとりでいってきました。



でもこの日はオット君、来てくれて思うところがあったようで。
移植後の私に
「今お腹にもう入ってるんよね?」
となにやら実感めいた言葉が飛び出した・・・・(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)ォォォオオ

そして心なしか歩くスピードが遅い…!?



帰りにスーパーで買い物をしたのですが、
何も持たせてもらえない…!!



いや極端か。笑



あーそうかそうか…
色々負担になったかもとか色々私も罪悪感とかあったけど。

こんなに違うならはよ言えばよかったわい!笑



そしてもうジンクスはいらないかな、とも思いましたが
オット君が強く勧めてくれるので
俺のイタリアンでワタリガニのパスタをいただきました(???* )?


てか前回から思ってたんだけど、
ワタリガニのパスタって、けっこう探すの大変なの私だけ!?
蟹のパスタソースとかならスーパーでも見かけるけど
ワタリガニがポイントならなんかだめな気がするし…笑

ネットで探したら今頃見つかるという。笑
あるんかーーーい!次回からはこれにしよう(^^;





今日からまたそわそわの判定待ち!

フライング検査については迷うところだけど、まぁ性格的にするでしょう←

2024年01月11日

やっぱり移植する

オット君に大爆発してからというもの
オットなりに真剣に向き合ってくれるようになりました。


きっかけとなった「移植かTRIO検査か問題」ですが
やっぱりもう一度移植しようと思います。
TRIO検査はそれからだ!

理由は
感情的に早く次の移植をしたいこと
TRIO検査が高額なこと(約17万円!)
TRIO検査が痛い痛いとよく聞くこと
です。

本当に本当にかなーーーり悩んだけど、
「TRIO検査しよう!」と思った時と
「移植しよう!」と思った時、どちらが気持ちの抵抗が少ないかなーという感じで決めました。

もちろん、オット君の意思も確認してます!笑



そして生理3日目からまたホルモン補充周期に入りました。
今回から、すべてオット君同伴で通院する予定です。


ぶっちゃけ内容によっては来てくれなくていい日もあるのは事実だけど
本音を言うと来て欲しい日もある。
でも多分、「家で」「私の口から」説明を聞くよりも
「クリニックで」「先生の口から」説明を聞く方が断然色々なことを感じられると思う。

なので、半休取ってついてきてもらうのは心苦しくはあるものの、
数回はお灸をすえるつもりでついてきてもらいます(^д^;)



今回はホルモン補充周期開始ということで、薬をいくつかもらいます。
その説明も全部同席してもらい、薬の管理もすべてオット君に託しました。

なんかごめんねと思う気持ちから、もういいよと言ってしまいそうになるのをぐっと堪え
しばらくはオット君から差し出される薬を飲もうと思います笑


でもこれ実は逆効果な部分もあるの分かってて!笑

オット君が薬を忘れるようなことがあろうもんなら
きっとまた私はモヤモヤするんだろうなと分かっている…笑

だったら私がとっとと飲めば早いのだけれど。
分かっとるがね。


まぁ今周期だけ。お互い頑張ってみようと思います笑




2023年12月10日

分かりきっていた判定日

さて、初めての胚移植を行い
いよいよやってきました判定日!


と言っても、BT7にフライング検査したので
まぁ知ってる←



なのになぜかクリニックに着くと
一丁前に緊張はする不思議。笑

着くと血液検査を行い、診察室に呼ばれるのを待ちました。



約30分後、診察室によばれ入ると・・・

結果の紙が裏返して置いてありました




あーこれ陰性だからの配慮なのかしら…と思いつつ着席。


結果は


陰性
うん知ってた


しかしまぁ本当にかすりもしてなかった。



先生からは
35歳以上の場合、胚を3個は欲しいところ。
つまり3個の胚があって初めて妊娠できるかなってところ。
なので何も不思議な結果ではないし、気を落とさずもう一度チャレンジしましょう
ということでした。



そうは言ってもなー、まぁそれなりにはへこみ。



そして現段階で念のために再検査をしておきたい項目として
以前引っ掛かっていた
・銅亜鉛検査(亜鉛が不足していた)
・ビタミンD検査(欠乏値だった)
の2項目を提案されました。

これは保険適用外で、保険診療の日には検査できないとのことで
後日改めて検査予約を取りました(血液検査のみ)


亜鉛もビタミンDもサプリメントを飲んでいました。
どちらも着床に係わるものらしいし、私もどうなったのか気になっていた!

飲んでいたサプリメントはこれ
https://www.babyandme.jp/list

クリニックで紹介され、飲み方も先生の指示に従っていました。
この結果は気になる!




会計待ちの間、謎に泣いてしまいそうになるのをガマンし。

これ何なんだろう、クリニックで言われるのがダメなん?
それともかすかに期待でもしてたん?
分かってたはずなのに本当なぞーーー!笑



というわけで、この日は夫と近所の焼き鳥屋さんに行って
ここぞとばかりビールを飲みました。



私の胚盤胞
残すところあと4個
内 6AA×1個
  4AB×2個
  4BC×1個


判定日後、38歳になった私。
できれば第2子分まで残したい(気が早い)




2023年11月06日

胚移植後の記録とフライング検査【BT6〜】

BT6
初めての胚移植から6日経ちました。

なんだか寝ても覚めても妊娠判定のことばかり考えてしまう。。
あと鈍〜い下腹部痛も気になる。。


やっぱり万が一ダメだった場合を考えると、
クリニックでの妊娠判定で初めて結果を知るのは耐えられない気がします。

というわけで、妊娠検査薬を買ってきました。。




BT6の16:00頃。
これといった症状はなし。




結果・・・・







真っっっっっ白やな!!!!!
かすりもしてないなこりゃ!!!!





うーんでもまだBT6?もうBT6?
いやネットで先輩方のお話を見る限り、
陽性ならもうわりとハッキリ、遅めの方でもうっすらは出てたみたいだし。。


これは諦めたほうがよさそう。。




なんか自分で思ってたよりもずっと、
陽性が出ることを信じていたようです。


思ってたよりもショックだった…






BT7、念のためもう一度検査してみましたが、
やっぱり潔いほどの陰性でした。

どんなに明るいところで見ようとも
心の目で見ようとも

真っ白やでーーー(? ?;?∀?;?)



まぁでもここまで潔いと諦めもつきます。


とはいえ、
やっぱり原因が気になります。
もしかして私の体が胚を受け止めきれない?
それとも原因は胚だった?
だとしても元は私の中にいたものだし…

慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、着床の窓、
ビタミンD亜鉛バランス、
その他にも色々考えても仕方ないのだけど
考えずにはいられない。


一度でうまく行くほうがすごいし!
なんて気持ちが落ち着くようなことも考えつつ
気がつくと検索魔になってしまう泣


とりあえず気分転換しながら妊娠判定日を待って
これからのことはまた考えよう。


今は勝手に薬をやめたり自暴自棄になったりしないように過ごしたいと思います。


2023年10月20日

移植後の記録【BT0〜BT5】

初めての移植後について、簡単に体調の記録をしておきたいと思います。

まず、今回の前提として
*胚盤胞は4AA
*移植4日前にSHEET法
*アシステッドハッチング
です。


そして気のせいかもしれないものも含めた症状を備忘として。

BT0
・下腹部に軽い鈍痛が続く
・その他特に症状なし

BT1
・下腹部の軽い鈍痛
・昼すぎから軽い頭痛→夕方から寝込む
もともと頭痛持ちだったのだけど、久しぶりの頭痛でした。
薬も念のため飲まず…しんどかった。。。


BT2
・下腹部の軽い鈍痛
・昨日の頭痛の名残りか、少し頭が痛い


BT3
・下腹部の軽い鈍痛
・眠気
・胸が張る

BT4
・特に症状なし


BT5
・下腹部の軽い鈍痛
・その他症状なし


症状なさすぎて引く!
というか移植後からずっと下腹部に軽い鈍痛が…
これはいいのか悪いのか分からない…
よくない症状だったらどうしよう(?д? )

あと、気になったのが胸の張り。
BT4頃以降、胸が張りすぎて痛い。
まあでも生理前になるやつっぽいけど…
ただでさえでかい胸がさらにでかくなった感じで憂鬱



フライング検査についてはまだ悩み中。

ネットで色んな方のフライング検査の記録を見たんだけど、
だいたいBT6、7あたりにはうっすら線が出るような感じみたいでした。
あまりにも気になるようだったらしてみてもいいかな…


というのももし陰性だった場合、クリニックでの判定で初めて知った時に
果たして受け止めきれるだろうかと心配で…。
逆に陽性だったら、それはそれで早く知れていいかなと。

ただ、この陽性は喜びすぎてもいけないと感じたところもありました。
あくまでフライング検査での陽性、と肝に銘じておいた方がよさそう。


というわけで、自分の精神状態によってフライング検査の有無は決めたいと思います。





2023年10月19日

いよいよ初移植

10月11日

この日は待ちに待った胚移植の日!
4日前にSHEET法を済ませました。
週末には子授けの神社に夫婦でお参りにも行きました。


思えば本当に長かった。
人工授精が失敗に終わり、ステップアップで採卵。
初めての採卵では胚が1つしか凍結できなかった。


それを受けて子宮筋腫を取るため5月に再度手術。
今度は筋層内筋腫だったので、腹腔鏡手術。
(実はこの時FT手術も一緒にやってもらった)

術後は最低5ヶ月の避妊期間。

その間、2度目の採卵。
この採卵では4つの胚を凍結できたものの
まだ避妊期間中のため待機。


今回妊娠許可が出て、
ようやくの移植となりました(???ω???)




当日は12時来院だったので、食事をしてからクリニックへ。

クリニックに着くと採血をして
お手洗いを済ませて待機(?????????)?
うちのクリニックでは必ずお手洗いを済ませてくださいということでした。
じゃないと痛いよって何なら少し脅された。笑


そして13時頃に培養士さんからの説明があり
そのまま移植。

今回は4AAのは胚盤胞を移植します。



実は移植って痛いのかな…なんて
超しょーもない心配をしていたのだけど。。((?*???*?;?)

流れとして
消毒→カテーテル挿入→移植
とあっという間でほぼ無痛でした!(よかった笑)



その後はすぐにお会計で帰宅という流れ。



色々とネットで調べていると
不妊治療界隈ではジンクスがあるようで。

中でも体外受精の胚移植の日は
?マックポテトを食べる
?パイナップルを食べる
?渡り蟹のパスタを食べる

などが有名どころなようで。
食べてばっかやん!笑


まぁ有名なジンクスなら乗っかるしかないよね!
てことでジャーン
20231011_150232007.jpg
昼ごはんが早すぎたからおやつにちょうどよかったよ


そして夜ごはんジャーン
20231011203737395.jpg



渡り蟹のパスタはなかなかハードルが高かったのだけど
ウーバーイーツで無事に手元へ?


やれることはやったと思う。
あとは祈るのみ。
フライング検査をするか否か、めっちゃ悩む。。


判定日は10月23日!





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