その方がジューシーで美味しいからだ。
元々は原価率を普通よりちょっと高いくらいで始め、うまく行かずに破格の原価率アップで賭けにでて買ったのが鳥貴族だ。
今はスケールメリットがあり原価率は昔ほど高くないハズだが。
Yahooより。
「鳥貴族をつくった男」の知られざる悪戦苦闘
東洋経済オンライン 2/15(水) 6:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170215-00157686-toyo-bus_all&p=3
記事より、
それまで焼き鳥を32グラム程度で提供していたが、さらに儲けを削って60グラムで提供することに決めた。原価率は35%から48%にハネ上がり利益率は大幅に下がったが、三流立地で家賃が安いのが救いだった…
ということで、創業時に試行錯誤して現在の鳥貴族があるのだ。
なお、大倉社長は、
客単価2000円に甘えずに生産性を向上させ、280円均一料金を守っていきたいと思っています…
という。
常に改良をし続ける姿勢は素晴らしく、それこそ商売だと思う。
鳥貴族、また行きたくなった。
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