出版不況ということのようだ。
出版とは紙に印刷する印刷不況のこと。
実際、紙の書籍などは前年比では7%減ということで1千万円程度の減。
一方で、電子書籍は対前年度比では2215億円の増ということで、電子書籍も含めた書籍は+になっているのだ。
紙にこだわるのはなぜだろう?
電子書籍が伸びることはエコだということにもつながり、電子書籍化が進むことを喜ぶべきなのではないだろうか?
Yahoo!より、
出版不況、雑誌販売の不振が深刻…初の10%減
1/25(木) 21:59配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00050047-yom-ent
記事より、
・2017年の紙の書籍・雑誌の推定販売額(電子出版を除く)は前年比6・9%減の1兆3701億円で、13年連続の減少
・雑誌は同10・8%減の6548億円。過去最大の減少率で、初の2桁減
・電子出版は2215億円で同16・0%増
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2018年01月26日
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