アメフトを大学でしようと思う高校生からすれば、絶対に行ってはいけないのは日大。
しかも、人が去ったことをいいことに宮川泰介がレギュラーを狙うという恐ろしい状況になっている。
とてもではないが、まともな話ではない。
人間として、どんなにレギュラーになりたくても、仮にそういう取引を提示されても、殺人タックルはやってはいけないことなのは当たり前の話だ。
宮川泰介は未成年でもなく、立派な大人の判断として、レギュラー奪取という取引としての殺人タックルを気安く受け入れて、実際に試合で実行した実行犯であることは間違いない。
こんな日大のアメフト部にタダでさえ行きたくないのに、さらに、殺人タックルの選手が現役でしかも先輩って状況は、どう考えても、宮川泰介先輩に殺人タックルをご指導いただいたと外から言われるのは確実。
そんなアメフット部にどうして新人が入ってくると考えられるのか?
日大も大したできの人間が行くところだとは思わないが、それにしても、倫理観までないというのはどういうことだろうか?
Fランクより酷い日大といってもいいだろう。あり得ない殺人タックル実行犯の復帰。誰一人として得をしない世界だ。宮川泰介は二度とアメフットはしないと会見では明言していたはずだ。簡単に前言撤回。悪質極まりない。
Yahoo!より、
日大アメフト部、宮川泰介選手復帰も再生へ消えない烙印… “金の卵”の入部は絶望的か
10/6(土) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00000016-ykf-spo
記事より、
・悪質タックルから152日。過度な反則行為をした日大アメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が4日、チームの練習に復帰した。退部の意思を固めていた宮川選手が練習に戻るのは、チームにとってうれしいニュースだが、一度烙印を押された日大アメフト部を待っているのは、険しい道のり
・今シーズンを棒に振った4年生三十数人のうち、練習に来ている選手は十数人程度。名門としての伝統を継承するはずの残りの選手は、実質引退してしまった
・この時期が本来高校生にスポーツ推薦の募集をかける時期と重なっていたことだ。今年は日大アメフト部に“金の卵”たちを入部させることはほぼ不可能になった。橋詰監督は「来年以降も不安が払拭されたわけではない。(入学を考える)親御さんも心配していると思う。(新入部員募集の)影響はある」
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2018年10月07日
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